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2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
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冷たく  荒々しい海は  今日も  慟哭を打ち消す

その海の名前は日本海   かつてロシアという強大な国を打ち破り  

日本を一等国にならしめた  あの海だ




しかしアメリカに負けたせいで  日本は今や良いように喰われている

自分の国の領有権すら主張できず  マスコミに「平和の島」として献上しろと

ノタマワレル始末    その島は竹島という   朝日とか言う海軍旗を四等分した

極左と呼ばれるマスコミは   日本のものでないと言いたがる

それでも竹島は日本人のものだ   外国のものではない 

白を黒といい  黒を白と言いくるめる   そんな与太は通用しない





しかし 島を奪った野蛮人は    独島と勝手に呼び名をつけている

李ラインとかいう身勝手な線を   軍用ナイフで付けそこに軍隊を派遣した

その隙にさらに野蛮な連中に    国を滅亡のふちまでに追いやられたのだが

その国では建国の英雄と呼ばれている   元々日本ではテロリストとして有名だった

両班出身というだけで    無能で身勝手な人物だ   選挙違反でハワイに亡命した





竹島は日本人が見つけ   そこで漁民が住まいしていた

そこに軍隊が来て  略奪の限りを尽くし  日本人はすべて血祭りに挙げられた

以後  日本人は  竹島を忘れてしまった   思い出そうとすればサヨクが騒ぐ





サヨクは北方四島のことなら喜んで参加する   いや最近ではそれすらも面を顰める

多文化共生のためだとか  なんとかのためとか   日本に住みながら日本をこきおろす

実に嘆かわしい存在だ    獅子身中の虫というべきか   蚤虱というべきか




竹島にまつわる菓子が作られたが   役所は外国人に乗っ取られ

一度は拒否された  竹島の漁民の亡霊が後押ししたのだろうか

竹島を思うものたちが  役所に噛み付き  役所は仕方なく認めた



竹島は日本人のものだ   外国人や野蛮人のものではない

竹島を取り戻せ  野蛮人は竹島を返せ   島民の呻き声が日に日に強まる

政治家は目を覚ませ  竹島を日本領と声を大にして叫べ

野蛮人に負けるな  野蛮人には    野蛮人にふさわしい対応をしろ




竹島は今日も    野蛮人の手によって  穢されている

島の崖は落書きだらけ   島に接岸する   物見遊山の船で

島はひびが入ったそうだ   




最近野蛮人が    人間を住まわせると言った

その国の人間は  野蛮人のいうことを  真に受けなければ  生きていけない

そうしなければ   その国では  すなわち死を意味するからだ

その野蛮人は  国の最高権力者を  常に自称している

しかし  そこの国の人間にとっては   常に圧制者でしかなかった





竹島は  今日も元の持ち主を   心待ちにしている

ひたすら野蛮人の  辱めに耐えている

日本よ   竹島を忘れるな   竹島を取り戻せ

竹島は  明日も明後日も   我々日本人を待っている

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Ⅰ:はじめに


 小稿では、男女共同参画法廃絶にむけた指標を示すこととする。最近のフェミニズムの暴走には、目に余るものがあるため、今回の起稿となった。
 民主党の千葉議員が、弁護士資格保持者でありながら、首相の「子供は国の宝」発言に対し、「軍靴の音」を感じたかのような発言をしたこと、社民党の福島議員が弁護士でありながら、「子供を埋めたい」という不適切発言を行ったこと、に並々ならぬ危惧を覚えたためである。


Ⅱ:男女共同参画法廃絶の指標


1、指標


 この天下の大悪法を廃絶する手がかりは、千葉県市川市の条例改廃である。市川市は、宮崎県都城市のように、非常に過激なジェンダーフリー条例案を改廃したことで、フェミニストにとっては悪夢のようなできことであった。しかし、その直後、国分寺市で同様の過激なジェンダーフリー=フェミニズム条例が通過したことは、保守派にとって痛恨の極みであった。


2、市川市の事例


 改正前は、まさに「日本滅亡のための条例」というべきものだった。改正後にも、やや不満が残るが、フェミニストの嫌がる単語がそこかしこにちりばめられ、条例内容は激変した。今後の男女共同参画法廃絶に向けた動きにおける、一指標といえるものだろう。


 1)改正前の問題点:


 以下に、改正前の問題点を箇条書きした。内容としては、日本の古来からの美徳を破壊するための、ジェンダーフリー条項といって過言でない。家族をばらばらにする発想は、福島議員が日頃提唱する「家族解散式」を思い起こさせる。
 福島議員は、DV法という、強制離婚を伴う悪法を強引に可決させた張本人である。彼女の頭には、「結婚=人生の敗北者」という図式しか存在し得ないようにも、感じられる。

①前文「男女が性別に関わりなく」「男女平等社会の実現の障害となる性別役割分業意識がいまだに根強く残っており」


②第1条「男女の実質的な平等を実現するため、それを阻んでいる要因を取り除き」「自立した個人として」


③「積極的格差是正措置(ポジティブ・アクション)」、「市の附属機関の委員の構成において、男女いずれかの委員の数の割合が4割未満にならないように務めなければならない」 


④「『男は仕事・女は家庭』という固定的性別役割分業意識に縛られることなく、家事、子育て、介護等の家庭の営みに家族全員が関わり、その責任を共に分かち合える家庭」


⑤「男女別実施による運動種目の設定、男女別室での着替えなど、思春期の性別に配慮した教育」「心と体のバランスや生命の尊厳に配慮し、発達段階に応じて適切に行われる性教育」


⑥「セクシャル・ハラスメントのない教育」


⑦「性別により直接的又は間接的に差別されることなく、その人権が尊重される社会」



 2)改正点:


 改正点の大きな特徴としては、改正前にあった家族破壊思想が消滅し、家族重視の条項に変わったことである。家族破壊から家族重視に変えるだけで、共同参画条例が骨抜きになることが、今回の条例改廃で明らかになった。
 以下、改正点である。

 ①前文・第1条・「積極的格差是正措置(ポジティブ・アクション)」・「市の附属機関の委員の構成において、男女いずれかの委員の数の割合が4割未満にならないように務めなければならない」・「ジェンダーを解消する」「性と生殖に関する健康と権利」を削除

②第2条を「男女共同参画社会とは、男女がその特性を生かし、必要に応じて適切に役割分担しつつ」という表現に変える


③「男らしさ、女らしさを否定することなく、互いにその特性を認め合い尊厳を重んじる社会」に変える


④「専業主婦を否定することなく、現実に家庭を支えている主婦を、家族が互いに協力し、支援する家庭」に変える


⑤「子を産むという女性のみに認められた母性を尊重するとともに、育児における父性と母性の役割を大切にし」に変える


⑥「必要に応じて適切に名簿の作成が行われる等、区別と差別を混同することのない教育」に変える



 3)改廃反対派の問題点


 改廃反対派の急先鋒、石崎議員は、当議場で、セックス絵本を「孫にも読ませたい」と堂々と言ってのけ、壇上からその性教育本を振りかざし、傍聴席全体から失笑を買ったという情報を入手した。あと、市川市役場や議会にFAX攻撃するよう触れ回り、実行に移したとの情報もある。
議場では、猥褻物頒布罪または、猥褻物陳列罪。公務以外では、威力業務妨害罪、または公務執行妨害罪を犯したわけである。
 そのほかの問題点を箇条書きにしてみた。

①新条例の上程にいたる経過・事前の話し合いなどについての不満たらたら、つまり内容への反論ではなく単なる手続き論の展開

②固定的役割分担絶対悪論、社会慣行の中性化など教条的内容を万古不易の価値であるかのごとく言いつのり、新条例にそれらが削除されていることへの不満表明

③性の差をも差別との立場に立ちながら、性を売り物にした井戸端会議論


④保守派議員の発言時は野次を飛ばし、改廃反対派の出番になれば拍手をするという、幼稚な態度をとる



 4)条例における違憲性・違法性

 「性と生殖に関する健康と権利」なるものは、一方的な女性の権利の主張でしかなく、現行憲法24条における「両性尊重の精神」に反するばかりか、胎児の生命軽視につながり、刑法の堕胎罪に抵触、母体保護法にも違反する、まさに憲法違反・法令違反の代物である。
 さらには、「性と生殖に関する健康と権利」のうち「権利」は国際的にも認められていない。事実、憲法98条2項では、「条約や国際的取り決めは遵守する」、となっているため、改廃前の条例は、行政法に基づけば、無効であり、成立し得ない。少なくとも法規違反の条例案は、改廃しなくとも本来成立自体しなかったが、当時の議会が全会一致で承認してしまったので、新たな法律行為として有効になってしまった。
 


 5)人権学説からみる、改廃前条例の問題点

 人権に関する学説について、①直接適用説:憲法の持つ法原則は、社会のあらゆる領域において全面的に尊重されるべき。②間接適用説:直接適用しないが、憲法の趣旨を裁判所が解釈適用し、私人間の人権対立を調整する、③不適用説、以上3学説がある。
 判例は、間接適用説を採っており、例外的に投票の秘密保障、奴隷的拘束・苦役からの自由、家庭生活における個人の尊厳と両性平等、児童酷使禁止、労働基本権が、私人間に適用されるとしている。ただ、これら学説は、結局のところ、共通して、民法に定める私的自治の原則、契約自由の原則に反する。理由は、憲法は、元々国家と国民との関係を規律するものである。
 そして、間接適用説における欠点は、①人権侵害の領域をどこにするかで、人権規定が無制限になったり、人権保障がなされなくなる、②人権規定と形式上矛盾する法律関係を規定する自由も、憲法上保障されることになる、以上二点があげられる。つまり、法の支配の原則に反することとなる。
 また、間接適用説の構造上の問題点は、憲法の趣旨に、民法の規定を類推適用するという意見もあるため、私権の拡張を、女について無制限に認めてしまっていることがあげられる。




Ⅲ:おわりに

 男女共同参画法は、法的安定性を悪用し、具体的妥当性を完全に否定しつくしたという点で、日本を人治国家に転落させる、黒い目的があると断言できる。
 そもそも、法的安定性とは、①社会秩序維持②行動基準③拘束力ある制約、を指し、かつ、その一方で、正義の実現や最適利害調整を目指す法解釈を行うための具体的妥当性がなければ、法律として制定できない。
 よって、市川市における条例改廃は、市政上の正義の実現や最適利害調整を目指すためであった。背景には、フェミニスト議員の横暴に対する、市民・市民の代表である保守派議員の不満があった。また、上野千鶴子の不遜発言で、保守派議員が発奮したことも考えられる。
 今後、男女共同参画法廃絶には、市川市のように、保守派や市民が連帯を形成し、法律的に猛勉強を行い、結束を維持し続けることが、必要最低条件である。今後の改廃運動に期待する。



Ⅳ:追記


 とある新聞によれば、現条例支持の審議委員が、五月十一日までの任期を残したまま、10人辞任したそうである。記事によれば、『可決後初めて新条例の趣旨を説明したところ、白井会長(千葉県立衛生短期大学名誉教授)らは記者会見を行い、「新条例は受け入れられない」として、この日で審議会委員十人が辞任すると発表した。』となっていた。
 市川市側は、退陣した10人に対し、「男らしさ・女らしさ」を否定するジェンダーフリーの嵐が吹いているとの認識を示しつつ、「現行条例を見ると随所にジェンダーを否定するともとれるような規定がなされており、これが歪曲(わいきょく)された『ジェンダー・フリー』の思想、解釈に結び付けられるおそれがあった」として、議員提案によって現行条例が全面改正された理由を説明したことにより、反発をうけたようである。
 現条例が五年前、全国フェミニスト議員連盟代表の石崎たかよ市議(市川市民会議連合)が中心となり、議員提案で成立したものであることを、改めて印象付けるものとなった。今後、新たな委員の選定・補充が行われ、教育現場など、新条例の下でさまざまな政策の是正が進められるものとみられる。
 
Ⅰ.はじめに

 小稿では、男女共同参画法とDV法における違憲性について取り上げる。共通して、なぜ違憲であるのか、それなりに触れていく。


Ⅱ.違憲性


1.違憲の概要

男女共同参画法は、憲法88条に定める、「公の支配に属しない慈善・教育・博愛の事業に対しての支出・利用の禁止」に重大かつ明白に抵触している。また、フェミニストのくだらない与太本が、高い予算で買い取られ、所狭しと並べられ、それを管理するのに、年間10兆円もの血税が垂れ流しされている。
 全国各地に、「共同参画センター」「女性センター」なる『箱物』をこしらえ、税金の垂れ流しを図って、建設業界から経済界全体を掌握した。



2.違憲の詳細

 共同参画法を悪性腫瘍化した法律が、DV法をはじめ、ストーカー関連法・痴漢防止法・セクハラ防止法である。日本の国体を根本から破壊し、人口維持すらも不可能にし、不法滞在目的の特亜人を大量流入させる下地を形成してきた。
 しかも、社会の基礎である家族を分断し、家族内でいがみ合い、疑心暗鬼にさせ、裏切りあうという、文化大革命的な様相を呈している。結局のところ、黒板に家族の絵を書き、そこに×を付けさせ、「家族と縁を切れ、家族は革命の敵だ!」と、教え込むポルポトのアンカー教育となんら変わらない。



3.違憲性に対する無為無策


 男女共同参画局は、毎年10兆円もの無駄使いが露見しないよう、全省庁が参画予算を請求する形をつくり、予算再分配の権限を掌握することで、支配力を強化する体制を確立している。
 会計検査院は、これについて、意図的に隠蔽し、憲法90条の決算検査義務を放棄している。
 各都道府県知事、市町村長の一部は、さながら陳情団として、予算を依存している。依存の一方で、フェミニストに地方自治の実権を掌握されいている。千葉県堂本治世が、最たる悪例である。千葉県では、1兆5千億円の予算のうち、1/3を男女共同参画予算に費やしており、累積赤字2兆4千億円の主要因となっている。
 一時、とある議員が、男女共同参画局の無駄使いについて、憲法62条に基づく国政調査権発動を提案したが、全くといってよいほど反応がなかった。この議員は、いわゆる「郵政解散」選挙において落選している。その一方で、猪口女史のようなフェミニストが、表舞台に登場し、男女共同参画社会という、共産主義社会形成に一役買った。



4.違憲性に関する説明


 DV法は、制定時では、41条に定めてある自由委任の原則(①個々の国会議員は全国民の代表②選挙区・特定団体を代表せず、拘束されない)が無視されたが、曲がりなりにも国の唯一の立法機関として制定した。しかも、この法律は、3年ごとに改正されることになっており、遂には人権擁護法案を髣髴とさせる、外国人の権利拡張を主張してきている。
 今度の改正案は、NPO法人全国女性シェルターネットが、憲法41条に定める国会中心立法・国会単独立法までも無視し、表向き札幌でタウンミーティングをやることにして、実質参画局の役人と密室で勝手に検討内容を決めてしまった。
 民法における私的自治の原則・契約自由の原則を踏みにじり、法的安定性を悪用し、具体的妥当性を完全に否定しつくすという点で、日本を人治国家に転落させた。事実、日本の人権順位は、110か国中79位である。
 主な要因として、共同参画法やDV法が、「男が加害者、女が被害者」というイデオロギーに支配されており、DV冤罪における法的救済策が皆無であることが挙げられる。一部欧州の報道では、女性専用車両導入が人権順位を大きく下げた、と取り上げれられている。
 正義の実現や最適利害調整を図る法解釈を放棄してしまっては、社会秩序・行動基準・拘束力ある制約の形成が実現できるはずがない。



5.さらなる思想暴走

 今度創設されることになったDV罪は、刑罰法規が未公開であるため、あいまい、かつ不明確である。野牧雅子女史のサイトでは、ほとんど北朝鮮の刑法と内容が同レベルであると取り上げられていた。正鵠であるといいたい。
 たとえ刑罰規定を設定したとしても、一般人の判断能力があれば、DV冤罪被害者・加害者が放置されたままというのは、憲法18条・31条に違反する、と考えるのが普通ではないか。
 現時点ですら、DVの発見ノルマがあるため、冤罪の大量発生が顕在化しているが、今後さらなる暴走が予想される。
 フェミニスト官僚・政治家・法曹界は、冤罪を放置した挙句、法の支配の原理に含まれる、①国民の権利自由擁護②違憲審査権③憲法の最高法規性④人権規定⑤刑罰を科す際の適性手続保障、を無視しつづけて、刑罰規定制定を画策し続けている。



6.究極の暴走

 日野市や札幌市で廃案になった『子供の権利条約』の条例化:CAPがある。これは、川崎市で導入され、魚津市でも導入される運びとなっている。これは、大人が子供を叱る・注意する・助言することは、「子供の権利を奪う教育だ!」、と糾弾するものである。
 また、性教育で性交渉を促し、それでいて性交渉でうけた心理的ストレスを増大させ、結婚や性交渉に対する拒絶反応を植えつけさせることも目的にしている。この教育方法は、行事化しており、不参加を表明した生徒には、内申書不記載という不利益が待っている。まさに、教育現場の荒廃をさらに悪化させる状況になっているといってよい。
 



Ⅲ.フェミニズムの暴走を食い止めるための提言


 これでは、日本は、法治国家どころか、文明国であることを放棄したと捉えられても文句は言えない。事実、人権順位は、かなり後ろに位置している。日本文明が背負っている歴史・文化を法文化し、今までの慣習を法令化することで、日本にかつての礼節と愛国心、節度と秩序ある社会を再構築させることが急務である。
 よって、ここに一助となる提言を行う。法文化しやすい『勤勉・家族・愛国』を法制度に組み込むことである。これは、フランスの英雄ぺダンが提唱したスローガンを基にした。しかし、勤労では、サポタージュや停滞を生みやすいので、日本人のお家芸である「勤勉」に変えておいた。
 勤勉は、個人的法益と社会的法益、国家的法益を維持し、一個人の家族のみならず、親類・地域・ひいては、村落共同体というべき国家を維持または発展させる。家族は、いわば、国家=村落共同体の縮図であり、個人的法益と社会的法益の通信というべきものだ。そして、愛国は、日本の伝統・歴史に敬意・自信を持ち、個人的法益と社会的法益を内包する国家的法益を守護せしめる根本思想である。
 この3つを法文化すれば、極左が掲げる「自由・平等・博愛」は、「我が儘・反抗・反逆・侵略」という要素を含んでいることに、誰もが気が付く。ところで、ぺダンは、「働かなければ生きていけないし、家族を大事にしなければ人間らしい優しさを持つことは出来ないし、愛国心がなければ集団や組織を成り立たせられない。」と述べていた。彼は、不幸にしてナチスドイツの侵攻を食い止められなかったが、進歩主義に汚染されたフランスで、保守の思想を体現したことは、後世評価されるべき行為である。



Ⅳ最後に


 男女共同参画法やDV法は、ポスト・モダンというよりは、人間社会が長年かねて形成してきた秩序を崩壊させ、フェミニストという無頼の輩を産業界・教育界・政界に跋扈させ、日本社会に多大なる損害を与えている。法曹界は、これを幇助し、男女共同参画利権を肥大化することに貢献している。
 今後は、このような策謀を阻止しなければ、近代の否定だけでなく、文明自体の否定にまで、フェミニストが暴走することは明白である。事実、夫婦別性や、同性愛結婚といった諸問題が噴出しており、これらを承認させようという策謀も、見受けられる。
 このような愚行を阻止し、夫婦の絆、親子の絆を維持させる社会を作り上げることが、今後の文明の進歩に繋がるものと確信する。
鬼が島。

よく子供の時に聞いた想像上の島だ。なんでも、人さらいの鬼が住まう島のようだ。

島には、お姫様だけでなく、村の若い娘が毎夜、鬼に甚振られ、慰み者にされていたそうな。

昔話では、桃太郎が、猿、雉、犬を連れて、鬼を成敗し、姫や娘らを助け上げ、財宝を持ち
帰ったそうだ。





今となっては、懐かしい話になるはずだった。いや、現実の世界に、その鬼が島が登場した。





今から8年前に、天下の大悪法、男女共同参画法ができ、フェミニストとかいう、赤鬼、青鬼が大手を振ってでてきた。


民間議員とか嘯き、日本を北朝鮮の奴隷にするため、地下にもぐっていたテロリストたちだ。


面構えは、正に鬼そのもの。いや、鬼よりも醜い。早い時期から、生理が止まり、更年期障害を周辺に撒き散らしている。


この鬼たちは、合意のセックスであっても、レイプだと言い張る。なんでも、女は、北朝鮮に早い時期に忠誠を誓ったそうだから、男よりも偉いそうだ。だから、女が男を殺しても、なんら罪に問うことは悪いことだそうだ。




最近、鬼たちが、またとんでもない悪法を作り上げた。DV法だ。毎年、勝手にノルマを増やし、DVでなくても、DVであると嘘を書き連ねることを義務付けている。


そして、ついに鬼が島が日本中にこしられられた。この鬼が島には、毎年10兆円という、財宝がつぎ込まれている。余った金は、北朝鮮という国に送られるそうだ。



埼玉で、それがバレた。日本チュチェ思想研究所とかいう、北朝鮮の犬が、鬼が島で高笑いをしたそうだ。


人は、人さらいどおしで、贅沢三昧の生活をして、嫁子供を攫っていると、声を張り上げる。


政治家は、そんなことはお構いなしだ。民間議員の仮面を被った、醜い鬼たちが、また悪法を悪法にしている。


今度は、鬼たちの仲間の、外国人という鬼たちの権利を保障しろ、と噛み付いてきた。

皆は嫌だというと、法律屋が鬼の味方になって、裁判でリンチをしてくる。




だんだん、日本に鬼たちに攫われた嫁子供までが、鬼になっていく。鬼になれない、攫われた嫁子供は、鬼に喰われる。






また鬼たちが、悪法を持ち込んできた。子供の権利条約とかいう、可笑しな条約だ。

これは、日本にはとても合わない。無理やり合わせようと、鬼たちが、嫌がる村人を取り囲んだ。



取り囲んだら、またいうことを聞くだろうと思ったら、角をへし折られた。いい加減にしろ、とまた鉈を脳天に振り下ろされた。慌てて、鬼が島へ帰っていった。北朝鮮とか言う、でかい鬼が島にも逃げ込んだ鬼もいる。



だが、攫われた妻子供の数は、毎年増えていくばかりだ。このままでは、鬼たちの国になってしまう。鬼を退治するはずの桃太郎は、とっくの昔に鬼に喰われた。


犬も雉も、猿も鬼に喰われた。鬼退治するのは、村人だけだ。村人が強くなり、鬼が島を攻め落とすしかない。




鬼を退治しよう。鬼が島は、海の藻屑にしよう。妻子供を取り戻そう。我々村人の財宝も取り戻そう。



日本という村を、フェミニストという鬼の手から守るため、毎日闘おう。

温故知新。

この言葉は、常にいい意味で使われる。

誰でも、「旧きを温め、新しきを知る」と言える。

意味は至極簡単だ。歴史や経験から学び、発想を得る。新しいアクションを興す。


だが、旧いことはすべて悪。新しいことは、すべて善という連中がいる。

最近、国会で暴れ周り、世間で顰蹙を買っている、フェミニストだ。



フェミニストの脳味噌には、常に破壊という2文字がある。

常識は時代遅れでやめろ  リベラルこそ正しい  口を開けばお題目を並べ立てる。

気分が高揚すれば、人権や平等を振りかざし、気に入らなければ、裁判やリンチにかける。

さしずめ 魔女狩り裁判の陪審員だ。いや、今風にいえば、テロリストだろう。



現代の魔女、フェミニストが信奉するサタンは、日本の敵国である。

日本に核やミサイルで恫喝する  拉致は解決済みと嘯く


日本の公海の資源を  堂々と盗み出す。挙句は、勝手に領有宣言をする。

フェミニストは、同じように拉致は捏造、解決済みと鸚鵡返しする。

高揚すれば、戦争犯罪を謝罪せよ、と嘘捏造を繰り返す。

自分の生まれた国を、これでもかと踏みにじる。



自分の生まれた国は、自分自身でもある。自分の親、兄弟、親類縁者、先祖でもある。

自分の国は、自分の生きてきた証、自分の歴史でもある。

そんなことを忘れて、自分の国の歴史を改悪し、自分たちは高みの極みから眺め下ろす。

自分の国がなくなっても、自分たちは大丈夫。そんなことを考えているのだろう。



フェミニストは恥知らず。恩知らず。悪魔の手先。

先祖の威徳を踏みにじり、子孫を恥ずかしめる。

先祖を罵倒し、子孫をいたぶることは、自分の死を意味することを理解しない。



フェミニストは、日本の敵だ。先祖の敵だ。子孫の敵だ。

ヤツらのいうことを、いちいち真に受けてはならない。

常に、耳障りのいい言葉で、人々を騙す。騙されて、騙されて、今更気づいたら、遅すぎた。




だが、今からでもフェミニストに引導を渡そう。根こそぎフェミニズムを根絶しよう。

日本のために、子孫のために、英霊のために。先祖のために。

美しい、凛とした日本のために。

夜が明けてきた。いまこそ鶏鳴のときだ。悪魔たちの門を閉じよう。



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