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2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
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1.はじめに

 本来、小生は、新風を応援すべき新風連ブロガーであるが、今日を持って、新風連および新風とのかかわりを絶つ。理由を簡潔に述べる。小生は、新風がステートメントを目指し、議席確保を目標に活動している団体として、また、日本の政界を再編し、日本の主権回復に一役買うものとして、期待したため、新風の応援を自ら買って出た。しかし、結果はすべて裏切られたのである。



2.理由


 1)新風連の対応


 新風連に対し、小生は先月29日に、新風連改革建白書を提出した。その中で、一番実行してほしかったのは、国旗毀損事件に対する公式の謝罪と、毀損者自身の官憲への出頭・自首であった。しかし、新風連事務局は、「問題なし」という公式コメントを発表したのを、つい先ほど知った。情けなさで、怒りを通り越して呆れるばかりである。到底、国士や憂国の士の志をもった集団とは、言い難い。


 2)脱退表明の遅れの理由


 現在、小生は地域に根差した、市民運動を行おうと、町議会議員の中でも、実力者で町の資産家のところに出入りしている。その内容は、子供権利条例に関するものである。新風や新風連のような大上段に構えたような、不遜な行動では誰も聞く耳を持たない。いや、小生は全町会議員に土下座してまで頼み込んだが、聞く耳を持っていただいたのは、ただ一人だった。
 また、反男女共同参画の同志から、CAPの反対運動を展開し、役人連中を切りきり舞させ、CAP廃止に追い込んだ運動家の方とコンタクトをとり、今後の市民運動の際の参考に、日夜勉強中である。
 加えて、小生は町の法律家としての役目に着きたく、行政書士や司法書士の勉学中でもある。現在、司法書士の得点は6割程度である。仕事の合間にやっているので、時間はかかるだろうが、とっていく所存である。


 3)新風への要望

 脱退するにあたり、新風に対し意見する。新風は、組織の体をなしていない。政治家を目指すのであれば、自民もしくは民主の保守系議員のところに、頭をすすりつけ、私設秘書にしてもらい、時期が訪れた際にはその所属政党の議員として、今までの思想をひた隠し、泥をすすってでも政治家になっていただきたい。
 くわえて、新風については、資金難であれば、新風出身の国会・地方議員が300人を超えるまで、休眠団体にすべきである。
 今後民主党が第一党となり、日本を特亜の野蛮人やユダヤの豚に切り売りし、日本人を奴隷状態において、私腹を肥やしていくだろう。その際、日本民族と、日本文明を絶やさないため、停戦後以降現在までの歴史を詳細にしたため、子々孫々に語り継げるように準備し、海外に亡命の受け皿を早急に整備すべきである。
 さらには、廃絶集落を復興し、そこへ日本人の避難場所を整備しなければならない。その際には、民主党などの党にいれた人間は、避難させないことだ。海外の亡命先も同様である。


 4)新風連への要望


 新風連には、確かに世話になった。しかし、世話になったが、間違いは間違いで、自浄作用を働かせてほしかった。しかし、いまとなっては、無駄骨だった。今後、新風連にはかかわらない。また、新風が再び参議院選挙に出ても、投票しないものとする。
 新風に残るブロガーは、今後街宣右翼まがいな行動を一切やめ、ステートメントを目指して、日夜勉学や地道かつ地域に根差した市民運動を展開すべきである。また、マスコミを消滅させるのは、正しいが、その際は、マスコミに就職し、内部事情を公にしながら、マスコミのかく乱を行い、最後はマスコミ各社の経営権を奪取してしまうべきである。
 今後は、もっと頭を使った、スマートかつクレバーな言動をとることを、期待する。官憲を敵に回した行動は、いくら正論を唱えたところで、だれも聞く耳を持たないし、救いの手を差し伸べない。その辺、周囲の空気を読んでほしい。


3.おわりに


 今後は、新風および新風連とのかかわりを断交する。また、新風連や新風の宣伝も、投票もしない。自浄作用がない組織は、ただ滅びていくのみである。新風が、もっとマシな政治団体であれば、今回のような選挙結果にはならなかっただろう。今の体質を維持したまま、政策立案もままならない、外部からの意見を取り入れないままでは、いつまで経っても30万票の壁すら越えないだろう。そして、組織の体すらなさないままでは、たとえ新風を応援したくとも、だれも手を差し伸べないだろう。
 今後、日本はただ、かつてのユダヤ王国のように、保護領どころか植民地となり、靖国神社のみならず名刹すべてが破壊され、天皇陛下および皇族の方々は公開死刑にされかねない。また、保守的思想をもったものは、徹底的にあぶりだされ、虐殺されるだろう。
 新風に、日本の未来を期待した小生が愚かであった。今後、小生は、地元の市民運動を通じ、傀儡政党民主党の悪政の手から、地元を死守することとする。
 最後に、このブログは、今回の記事を持って更新停止し、今月中に閉鎖する。知り合いのみ、新しい移転先を
伝達する。
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1.はじめに

 今回の選挙は、世間が売国政党を選択してしまった。まさに、悪夢である。おそらく、内容はひどかったにせよ、小泉前首相が行った「日本版改革」は、もはや「プラハの春」と終わった。これからは、民主=公明=社民=共産という売国政党の連立政権が樹立され、日本の国権は特亜の野蛮人やユダヤの豚共によって持ち去られるだろう。くわえて、男女共同参画基本法廃止を唱えることすら、命がけになりそうだ。
 さいて、今回筆を執ったのは、ほかでもない。新風の外人傭兵部隊、新風連について、組織改革をしかねればならない、と思ったからだ。


2.新風連改革

 1)事の発端

 原因は、新風連内の「不確実性」にあったと思う。その不確実性は、各ブロガーの生い立ちに起因するものであるので、やむなきことだ。
 しかし、わずかな差に過ぎず、しいて言えば、新風連に集ったのは、真の戦後レジーム脱却のため、愛国のため、憂国のためだったと、小生は記憶している。
 だが、その大義をわすれた人物が2名いた。柳生氏だ。何でも、敵国の旗に細工を加えたそうだ。それを自慢したのについて、他ブロガーから集中砲火を浴びた。これを、極左ゴロツキブロガーが盛んに取り上げ、2チャンネルでガソリンをまいたのだ。

 
 2)2名の仕置き

 この二名の仕置きは、新風連会長である瀬戸先生だけでは無理である。魚谷代表の決断を仰がねばならない。
 世間一般常識から考えても、いや、愛国者の端くれとしても、到底擁護できるものではない。よって、柳生氏は除名処分していただきたい。


 3)新風連局中法度

 新風連の規則を作らねばならないだろう。そのため、今時間の関係上箇条書きにしておく。以下の内容は、常に最悪の事態を想定した、マーケティング戦略の一環だと考えていただければありがたい。



 1.至誠に悖るなかりしか

 2.他国の旗、敵国の旗と言えども、敬意を称する

 3.味方増殖のため、他団体所属保守ブロガーとの摩擦は厳禁とする

 4.敵方殲滅、もしくは分断のため、定期的に勉強会を開催する。

 5.定期勉強会は、電磁的記録を持ってする

 6.年に一度、新風連内で集中会合する

 7.1~6までの規則に違反したものは、新風連会長と新風党首の指示を仰ぐ

 8.マスコミ廃止運動を大々的に行う
 
 9.ネット規制を骨抜きにするための大運動もあわせて行う

 10.定期的に法律の勉強会を行い、各自その成果を年内にブログ記事として反映する

 11.各ブロガーは、年に一度以上農業もしくは他産業に関する記事をアップする

 12.新風連は、決して特亜・ユダヤ主義に屈せずに行動する

 13.各自有事に備え、鍛錬を怠らない

 14.新風連ブロガーから、官僚・教育界・経済界・法曹界に潜入する人材を育成し、浸透を図る

 15.日本滅亡時等非常時に備え、海外の保守ブロガーを拠点として、亡命政権樹立を図る

 16.新風連ブロガーもしくは、新風連常連から自衛隊入隊者を輩出し、自衛隊内の浸透を図る

 17.自衛隊内の浸透については、強力かつ柔軟な内部組織結成と運営を図る

 


3.おわりに


 今回の選挙は、残念ながら、日本の終わりを告げる選挙だったようだ。明日からは、すでに日本と言う国が消滅し、われわれ日本人はかつてのユダヤ人のように亡国の民族になった、と思っていただきたい。今後は、われわれ憂国の士はおそらく大弾圧の標的となろう。それに備え、国内外各地に備えをしなければならない。
 もはや残された時間はない。少なくとも、ここ10年前後には、ビックコミックの『ジパング』のような世界が現実となろう。そのような事態になって、多くの国民が「あのときマスコミに嵌められた」と嘆く姿をさらすのは目に見えている。その際、われわれ憂国の士が、目の前に現れ、勇気付け、先頭に立って戦わねばならないのだ。
 


1.はじめに


 今日は、戦後レイジームの端的な代物である、CAPについて取り上げようと思う。さて、CAPは以前子供権利条例のエントリーでも取り上げたことがある。そのときは、過激な性教育や、子供たちによる、大人へのカンガルー・コート(子供権利委員会)についてのみ触れただけである。
 そのため、今回は、CAPについて、別の視点から見ていこうと思う。最近本屋で、CAPやDVに関する本を見つけた。どの出版社から出ているのかみたら、すべて解放同和がらみの出版社であった。内容を確かめていたが、なぜかヤラセデータばかりを詳細(?)に掲載していたのには、呆れて眩暈を覚えた。
 ところで、この解放同和とは、宝島社の本『同和利権の真相』を読んでいただければ、ご理解していただけると思うが、北朝鮮や中核派、自民、民主、社民ときわめて強いつながりを持つ。



2.CAPを持ち上げる北陸中日新聞


 北陸中日新聞が、7回にわたってCAPを大絶賛している。もし、その内容を見られたい方がおられる場合、北陸中日新聞のNPO通信を見ていただければありがたい。もしかすると、ネットでは、6,7回目のところを見ることができるだろう。
 ちなみに、CAPはどの県でも、女性財団もしくは共生センターなどフェミ施設に集中している。富山の場合は、共生センターである。どうもよいが、富山の共生センターの看板には、「ジェンダー・プロモーション」と英文で書いてある。何のことはない。ジェンダーフリー推進を共生という漢字に直しただけである。



 1)5月8日:人権意識で子どもを守る

 初めて、富山にもCAPがあるのを知ったのは、この日の記事である。写真に出ているフェミ婆の写真を見て、リアルに嘔吐した。屋台の死にかけたひよこ宛らの姿形もさることながら、オレンジ色のでかいハートに「けんり」と書いている。しかも、これは、大人向けのワークショップなのである。
 何でも世界16カ国に、CAP教育が行われており、「子供の権利覚醒」を目指しているとのことだ。たしかに、本屋においてあった本には、アメリカやイギリスの事例を表にして書いたものがあった。しかし、どの国のもそうだが、日本のフェミが言うような、自己決定権一辺倒ではない。ましてや、子供に権利委員会をやらせる国などどこにもない、とそのCAP紹介本に書いてあった。



 2)5月15日:人の持つ力を引き出す

 どうも、解放同和・中核派的内容なので、書いているほうも辟易する。「人権意識」に基づく「安全・安心」などという表現が踊っている。
 読んでいて笑えた部分がある。富山だけが、CAP依頼が減っていると、ボヤキを入れているが当たり前である。「世間が911テロ以降、考えるのをやめて、管理・規制・権力といった自分お外に安全を求めている」と書いている。
 CAPを「担っている」その自分たちは、日ごろ人権侵害を受けているといって、裁判所に判断を仰ぐといった、私的自治や自己決定権を究極的に権力に求めているのではないか。


 3)5月22日:『安心』『自信』『自由』奪う暴力

 CAPプログラムは、「権利」「エンパワメント」「コミュニティー」の三本柱で形成されている。ここでは、やたら生きるために、「安心」して「自信」をもって、「自由」に生きることを推奨している。
 結びの言葉には、冷笑した。「自分を大切に、相手も大切に」とか言っているが、何のことはない。同和団体に属する連中は、多くが自分を大切にするが、気に入らない相手には、「人権学習会」というリンチをしでかしていることは棚に上げている。


 4)5月29日:子の力信じ地域でサポート

これを読んでいて、同和系フェミは、自己矛盾をスルーして勝手に話を進めている、というのがわかった。富山県人は、そういういい加減なところを見つけると、すぐにソッポを向く習性がある。その辺、フェミは未だに気がついていない。
 驚いたのだが、「子供を守ろうとすることが、子供の行動規制をすること」になるそうだ。しかも、行動規制が原因で、子供に無力感や不安感が助長する、とオッシャルのだ。しかも、子供は大人と同じように何でも意思表示ができるというらしい。嫌なら、「NO」「GO」「TELL」と意思表示しろ、だそうだ。
 ところが、最後でまたまた自己矛盾している。先ほどは、「子供は大人と同じだけ何でもできる」と言っておきながら、「地域の大人が子供をサポートしろ」ときている。いや、完全に切れているというしかない。


5)6月5日:被害にあったら

 フェミにとって、被害は自分のせい、ということは一切ないそうだ。しかも、被害は親に話せるとは限らないので、カウンセラーとか誰かに話せ、という有様である。いや、最近の子連れの親を見る限り、とても子供のしつけをしっかりしているようには見えないので、到底親として子供の相談にはのってやる能力がないのかもしれない。


6)6月12日:ワークショップでの生の体験

 CAPが盛んな地域では、小中高までCAPのワークショップがある。それは、「日ごろ親親類から声をかけてもらっているか」とか言って、家族不信を呼び起こさせるものである。
 また、カンガルーコート(人民裁判)の練習でもある。この人民裁判の練習で、「自分が大切な存在」とい理解できるようになるらしい。到底、信じがたい。
 最後の言葉は、扱けた。「被害者を守るだけでなく、加害者も作らない」ことのために、CAPのワークショップをやっていると自慢そうだ。


7)6月19日:困っている子に手をさしのべたい

 さて、CAP最終回も、すごいデンパである。CAPを日本に紹介したCAP第一人者の自称者、森田ゆりは、以下のように勝手に社会不信をあらわにしている。
 「学校が保護者が警察からの不審者情報に一喜一憂し、路上の不審者探しをしている間に、子供は家族や学校での暴力に傷ついている」といっている。
 止めがすごい。「困っている子に手を差し伸べたい」と言っておきながら、「子供が自分のみを自分で守る必要がある」と、またまた自己矛盾している。




3、法律面から見たCAPの問題点


 1)教育を受ける権利を侵害

 CAPにおける問題点の一つは、教育を受ける権利、つまり、「能力に応じて等しく教育を受ける権利を有する」ことを侵害する点にある。
 CAPは、国家からの干渉を受けずに、自由な教育によって人格形成できるようにすることを目的にしているわけでもない。子供権利委員会という、人民裁判という究極の干渉を受け、最悪全人格否定されることにもなるのである。ましてや、同和のすすめるCAPなど、論外である。
 また、国家に対して教育施設・条件整備を請求できなくするものでもある。そもそも教育とは、学習意欲を充足するために、自己に教育を施すことを大人に要求する、子供の権利である。というのも、子供は、自ら学習することができないからである。諸氏も、それは経験済みかと思う。
 しかも、このCAPが盛んなところは、CAPがない地域と違い、正確・中立・公正・全国的一定水準の教育を受けかれる保障はないのだ。事実、CAPが盛んな地域は、同和や在日、過激派出身の教員が出張る地域でもあり、「特別事業」なるもので、著しく学習意欲や学習進展が減退している。



 2)学説から見たCAPの問題点


 教育権の学説には、国家教育権説、国民教育権説、折衷説があり、折衷説が判例(最高裁大法廷昭和51年5月21日判決)である。
 国家教育権説では、国民福祉のために教育水準を維持・確立する責務が国家に課せられている(26条:社会権)ことが強調されている。となると、「特別授業」で子供の学習機会が奪われ、将来的に日本全体の競争力が減退するだけでなく、この子供の将来自体、使い物にならない人間として、娑婆で野垂れ死にするはめになる可能性も高くなる。
 国民教育権説では、子供の生来的権利である学習権と、子供の学習権を保障する教育が強調されている。もし、CAPが主体とあるような教育が行われた際は、間違いなく子供が自分で何でも気づいて自分でやらなければならないことになる。全部の子供が、自分で「1を聞いて100を知る」とは限らないはずだ。その辺、フェミはごり押しして
子供に全部ヤラセろと言ったり、家族以外のものに聞けなどと煙をまく。
 折衷説では、子供の教育内容を決めるのは、国と親・教師としている。それに基づけば、CAPはすべてを否定し、自分と家族・学校以外のものに依存しろ、としている。
 結論として、CAPを推し進めている地域や学校があれば、「CAP推進は、憲法違反だ」と、告訴されない程度に抗議しなければならない。



4.おわりに 


今日は、CAPの問題点を、北陸中日新聞のNPO通信と、憲法の学説・判例を基にしてみてみた。ところで、現在の教育改革は問題点が多々あるのだが、しかし、フェミにとっては完全な「戦前回帰・バックラッシュ」らしい。そのため、教育基本法改正以降、急に全国で子供権利条例やCAP事業推進が盛んになってきた。
 それは、フェミにとって、安倍首相が行っている教育改革が、フェミや同和・在日・日教組等極左集団にとって利権剥奪という生殺与奪を握られる事態になるためだからだ。
 もし、今回の選挙で、自民が大敗し、民主=社民連立政権が発足した場合、間違いなくCAPや子供権利条例を教科書とする、教育体制が完備されることになる。その際、どんなに反対しても、その悪法はのしかかってくる。それゆえ、今のうちに、CAPや子供権利条例を、極右型に改造しておいて、極左連中に有無を言わせないような迎撃体制をとっておかなければならない。



1.はじめに

 

 今日は、フェミファシストである石原里紗を取り上げる。この代物は、まさにバブリーなフェミである。フェミ特有の、思い上がりの、腐った性根を振りまく害虫である。多くの方々も、ご記憶にあると思うが、橋本・小渕内閣時代に、「主婦叩き」が吹き荒れた。いや、今も主婦叩きが、年間12万件というDV冤罪や、フェミ的煽り離婚で進行中である。

 今も形を変えて続く、主婦叩きの発端が、石原里紗なのである。日本の伝統である、「男は外でシャカリキになって働き、女は家では良き教師となる」という、社会的分業体制を破壊した、最低の人物とも言えよう。これに続いたのが、道路公団改革でしゃしゃり出ながら何も出来ず、今頃東京都副知事に納まった輩である。

 あと、強いて言えば、「TVタックル」にたまに出ていた記憶がある。死んだ魚の目と、たらこ唇が気持ち悪かった。

 

 

 

 

2.「ガス切れ」が早かった『100円ライター』

 

 

1)一般フェミとの違い

 

 石原は、一般的フェミとは、違う視点で主婦たたきをしている。いや、石原自体フェミゆえに、主婦を叩いているのだが、手法が違うだけである。フェミは、「「働く女」と「主婦」の確執があるだろうが、男との階級闘争に向けて、「自立」という到達点に達しなければならない」としている。

その一方、石原は、「社会を作っているのは男と女。女は男社会の被害者ではない」としている。つまり、「専業主婦」を自己否定させて、「自立」を勝ち取る、と主張をしてはいないということだ。この辺で、石原と他のフェミとは、喧々諤諤になるようだ。良い見世物なので、そのまま青筋浮かべて、言い争って欲しいものである。

 

 

 

2)主婦を「家畜」扱い

 

 石原は、『ふざけるな専業主婦』において、主婦を家畜扱いしている。それゆえ、専業主婦からは感情的な批判が寄せられた。そういった場合は、「何言っているのか分からない」と、逃げ口上を打っていたのを思い出す。

 それでいて、「専業主婦していることで、誰かが不愉快な思いをしている訳でない」などと書いている。全くもって、不思議な「思考回路」をしている。よく読めば、独身者や働く女をイビル「お局主婦」が気に入らないだけらしい。それだけのことで、主婦を「家畜」呼ばわりするのだから、実に底の浅いライターである。まさに、「100円ライター」という表現がふさわしい。

 

 

 

3)主婦叩きの原点

 

 石原が主婦たたきをする原因をつくったのは、自らの我侭な経験からくるものらしい。1年くらい専業主婦をしていたようだが、多分ネックレスや、旦那に隠れてうまい飯をタラフク食いたくなったのだろう。外で働きたいことを旦那に告げたら、育児と家事に差しさわりがない程度にしろ、といわれて切れた、と自白している。

 つまり、「外で働くのに、なんで旦那の許可がいるんだ?」ということで離婚に踏み切り、実質自分で産んだ娘をネグレクトしたわけである。そこから、主婦叩きの発想が生まれたのである。

 なんでも、他のフェミが「自立本」を書いているのについて、「中途半端に自立を煽るな」と書いている。『ふざけるな専業主婦』においては、「中途半端なプロ意識・やりがい・自己実現に走ったら、周りが迷惑する」とまで書いている。

 一見、まともそうに見えるだろうが、むしろこのような妄言本を書いて、社会に害悪を広めて銭を稼ぐな、といいたいものである。もっとも、この妄言本を出した後は、新潮社から本を出していたようだ。ただ、2チャンネルを見る限り、すぐに飽きられ、ゴミの日に出されたようである。

 

 

 

4)ただの煽り

 

 石原の手法は、ちょっと古いのでいえば、2ちゃんねるで湧くホロン部のように、相手にレッテル張りをして、ネチネチと攻め込んでくるようなものである。今はやりの、マスコミによる反安倍+民主の太鼓持ちといったところだろう。

 この煽りで、しばらくの間TVでしゃしゃり出て、さかもと未明や田嶋陽子とトークバトルをやって、世間を笑いの渦に巻き込んでくれた。今思えば、難波の突っ込み専門のお笑い芸人、といったところだろう。

 その煽りも、ネット同様放置プレイになり、今は行方不明同然である。

 

 

 

5)自慰本

 

  石原は、他にも本を出している。平成9年には、『金なし知名度なしで選挙に出る法 徒手空拳で国会に挑んだサラリーマンの熱闘 』という本をだしている。最新本は、『恋は恥まみれ』というのがある。古本屋では見かけなかった。

 

 

 

3.おわりに

 

 

 石原が主張した『主婦叩き』は、安倍政権下で、現実のものとなった。配偶者控除の廃止である。安倍首相も、左旋回これに極めり、といったところである。今、経済諮問会議では、益々主婦叩きが盛んである。その手法は、数値目標を立て、就業率向上というもので表されている。

 経済諮問会議の座長である伊藤教授は、典型的フェミニストである。これを、石原がみたらなんと思うだろうか。「飯の種が転がっている」とおもって、「煽り」を入れてくるだろう。なにしろ、「成り上がり志向」のフェミである。このような自意識過剰なバケモノでも、うまく使えばフェミの分断・内部闘争も可能になる。まさに、馬鹿と『100円ラーター』は使いようである。




1.はじめに


 今日は、フェミファシストである田嶋陽子について取り上げる。さて、田嶋陽子とは、醜悪な面構えをぶら下げて、人の意見を遮り、かなり独善主義的な代物である。どうでもよい話だが、政治家をやっていたことはご存知であろうと思う。そのきっかけとなるものは、かつて山本コウタローらの結成した環境政党「ちきゅうクラブ」の推薦人として名を連ねたことであろう。
 また、当の本人は、在日朝鮮人らしく、似非人権擁護の考えに基づき、嘘捏造の「従軍慰安婦」問題や売春(朝鮮ピー)、朝鮮人の嘘捏造に乗っかった「強制連行」等など、国外のありもしない人権侵害全般に対する、マッチポンプ的問題提起を行っている。そのため、自らが国内で行っている人権侵害は、大声を上げて誤魔化すだけである。



2.
テレビに出る自意識過剰なバケモノ



 1)経歴

 田嶋陽子は、岡山県浅口市(旧・鴨方町)出身で、日本女性学会所属の元法政大学教授である。また、元参議院議員でもある。彼女(?)は、「たかじんのそこまで言って委員会」の常連であり、いつも馬鹿の金メダル級脱線発言をかましている。
 今から15年前のテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』にゲストとして出演していた。当時は、フェミニズムといえば、世間離れしすぎた基地外集団というイメージしかなかったが、この時期から娯楽性を含んだ基地外フェミとして、TVから商品価値を見出されたようだ。
 かつて、東京都知事になる前の石原慎太郎とは、激しいディベートを繰り広げた経歴があるが、藤井厳喜が
キャスターを務めるラジオ番組において、論破された挙句、番組中に泣き出し、レギュラーを降板した。日頃「女の自立」を唱えるくせに、負けると女という砦に逃げ込むという、卑怯千万な輩である。



2)出演経歴

 
 「笑っていいとも!」(1990年・フジテレビ)(「モリタ花婿アカデミー」講師として出演)、「 ビートたけしのTVタックル」(1991年~・テレビ朝日) 、「たかじんのそこまで言って委員会」(2003年~・よみうりテレビ)(準レギュラー) 、「踊る!さんま御殿!!」 では、ある意味エンターテイナーとなっている。
 他には、NHKの
英会話や「魚河岸のプリンセス」に出演。おまけに、映画「スーパーの女」「メトレス」にも出演を果たしている。相当商品価値があるらしく、CMでは、ニッセン、YKK、ネスレ、ヴァージン・アトランティック航空、マイクロソフトに主演している。



3)自慰本

 
 ⅰ)自慰本紹介

 今まで紹介したフェミ同様、あまり紹介したくないが、著作の範疇にも入りそうもない作品を紹介する。『愛という名の支配』(太郎次郎社) 『もう、「女」はやってられない』(講談社) 『だからなんなのさ! -史上最強の田嶋語録』(テレビ朝日) 『それでも恋がしたいあなたへ -私の体験的恋愛論』(徳間文庫) 『田嶋陽子が人生の先達と考える女の大老境』(マガジンハウス) 『ヒロインはなぜ殺されるのか』(講談社) 『だから、女は「男」をあてにしない』(講談社) 『もう男だけに政治はまかせられない』(オークラ出版) 『女は愛でバカになる』(集英社) 、以上である。



 ⅱ)『愛という名の支配』(太郎次郎社)

 今月に入って、共生センター(旧女性財団)において、この自慰本を見つけた。なんでも、女は男の奴隷だったそうだ。小生も、ある意味笑えた。というより、冷笑したので、渦巻き糞を落書きしてやりたい衝動を抑えるのに苦労した。
 その奴隷状態を表すのに、「ガレー船」を図入りで説明している。いくらなんでも、話を分かりやすくするため、とはいえ意味不明なものを持ち出して欲しくないものだ。普通の人間なら、脳内妄想といわれても文句が言えない。さすがは、面とエラの厚い代物である。
 そのたとえ話だが、ホモとレズの社会が大昔に存在し、男が夜這いかけて、男なら拉致し、女なら放り出していく、という与太話である。しかも、要求がエスカレートして、夜這いで間に合わなくなって、女を奴隷化したという妄想話を語って見せている。
 この話だけなら、笑えるのだが、ギリシャ神話のアマゾネスを理想社会だとノタマッテイルのには、唖然とした。どうやら、ガキの戯言を言いたいがために、この本を書いただけのようである。要するに、男がやっていることを、女が仕返しにやってしまえ、と言っているだけなのである。



 ⅲ)『それでも恋がしたいあなたへ -私の体験的恋愛論』(徳間文庫)


 この本も、共生センターで見つけた。なんでも、昔はモテモテだったとか言っている。本当かどうか、小生は知るよしはない。むしろ、あの面構えなら、男が寄ってくるはずがない、と声を大にしていいたい。
 ただ、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を見る限りでは、「一度目のイギリス留学の間に、年下の
ベルギーの公爵に求婚され、交際中はお城での生活を送っていた。また二度目のイギリス留学でも帰国後5年間も「通い婚」をするほどの大恋愛を経験。」と、なっている。どうやら、編集圧力をかけている節もあるので、俄に信じ難い。
 しかも、相当精神が捩れているようである。母親が父親にDVされていたと、ひたすら勘違いしまくっているところからそうなのだが、妄想のオンパレードである。
 告白されて、
恋愛の情熱が薄れたりするようだ。どういう神経おしているのだろうか?そのひねくれ根性には、鳩山由紀夫が、麻生大臣の発言を言葉狩りするのに似ている気もする。
そのひねくれ根性が全開している表現を見つけた。自分が博士号を持っているからといって、相手の学歴が学士であるのを見下しているのである。しかも、博士の方がエライので、学士が、飯を拵えろ、と堂々とアカデミック・ハラスメントを仕出かしている。



4)政治センスなき政治屋


 田嶋は、国会議員になったあたりで、随分問題発言を繰り返している。今、マスコミが自民党議員、特に閣僚の「失言」を部分的に切り出して、叩いているのを、この田嶋に向けてやるべきではないのだろうか?最も、マスコミ連中は、朝鮮人やチャイナ人に「やさしい」ので取り上げないのは、目に見えているので期待しない。
 政治に入り込む前、自民党を散々コケにしていたくせに、民主党や社民、共産を散々扱き下ろし、小泉改革を徹底的にマンセーしている。そして、「従軍慰安婦」なるフィクションを散々取り上げ、インドネシアや台湾、
韓国中国まで出かけて、日本の恥を散々さらしている。
 以下は、当時の問題発言の内容である。
 

「女性省が嫌だったら、男女平等省」「構造改革特区のところに男女平等政策特区」「1300万人の専業主婦かもしれない女性たちが働いたら2・7兆円の収入がある。」「男の人の300%働いている女性もいます。」「女性という資源は、社会に出るまではむしろ男性よりも優れた資源なんですね」「宇部市の男らしさ、女らしさ、専業主婦を尊重する条例は明らかに時代錯誤、先祖返り」



5)拉致侮蔑発言


 一昨年の2/20の「たかじんのそこまで言って委員会」では、拉致被害者の会を散々愚弄した発言をして、全国から大顰蹙を買った。以下に、その内容を掲載する。
  その前に、離党する際、「北の拉致と社民党との関係を知らなかった」と嘯いていたが、阿川との対談で、「知っていた。知っていてなんで入党したか、といわれるので、どっちにしても赤信号。地雷を踏むことになる」といっていたことを忘れないでいただきたい。




三宅「非常に不幸なことだけど、当時はね、売春というのはね、いわゆる公の職業だったの」
田嶋「違うって!拉致されたのあのひとたちはっ!」
三宅「拉致なんかしなくても、新聞広告やなんかでいくらでも集まってたんだから」
田嶋「北朝鮮はその当時のそれをいま真似してやったんだよ、日本人の拉致を」
三宅「馬鹿なことを言うなっ。北朝鮮のやった犯罪というのはだね、北朝鮮の日本人拉致という犯罪がだね、その売春婦のことと一緒にする馬鹿がどこにいるっ!」
田嶋「事実を認めなきゃダメっ三宅さんは・・」
三宅「きみはどこの国の人間かそれはっ!」
田嶋「国交正常化して、日本人が北朝鮮のすみずみまで入っていくような状況作る」

一同「ありえない!」

辛坊「すでに国交正常化してる国の人たちが、自由に入れることは全くないんですよ(苦笑)」

田嶋「それを国交正常化の条件にする」

橋下「田嶋を喜び組にいれて金正日を失神させる(笑)。そしたら金正日逃げちゃう」

田嶋「(橋下弁護士に)あーあー来てごらんよ、そしたら一番に殺してやる!」

辛坊「伊豆見先生、すみません」

伊豆見「田嶋さんの意見は現実的でない。核・ミサイル・拉致が解決しない限り、国交正常化はない」

宮崎「拉致被害者と家族、どんどん歳をとっていく」

伊豆見「核も問題で時間がない。時間が経てば経つほど危険になる」

田嶋「政治家何してんだよ」





3・終わりに


 田嶋陽子は、神奈川県知事選に出馬したが、全く相手にされずに、落選した。せいぜい相手をしてくれたのは、もの珍しそうに携帯写真を撮りによってきた、地元の女子高生ぐらいである。その選挙というと、公職選挙法違反になることをしている。なんでも、選挙ポスターに、自筆サインをいれ、販売していた。何度も選挙管理委員会から厳重注意や警告を受けていたようだが、無視し続けていた。
 落選の前後あたりで、公職選挙法違反で逮捕の噂が立っただけでなく、ネット記事にまで掲載される始末であった。そのため、しばらく大学の授業にでずに、雲隠れしていたようだ。
  あと、どうでも良い話だが、演説も小学生の作文並みに拙かったようだ。おまけに、神奈川県の県政になんらかかわりのない、「従軍慰安婦への補償」やら「自治基本条例」なるもの、フェミ優先の事業ばかりを公約に掲げていた。今思えば、これが現在の民主党の選挙公約そのものである、というべきであろう。
  今こそ、田嶋陽子のような自意識のバケモノを、表舞台から放り出す時期である。そのためには、保守ではなく、極右の風が必要になる。極左を叩き潰すには、極右のみ。諸氏らも、お気づきだと思う。


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