2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1.はじめに 今日は、フェミファシストである石原里紗を取り上げる。この代物は、まさにバブリーなフェミである。フェミ特有の、思い上がりの、腐った性根を振りまく害虫である。多くの方々も、ご記憶にあると思うが、橋本・小渕内閣時代に、「主婦叩き」が吹き荒れた。いや、今も主婦叩きが、年間12万件というDV冤罪や、フェミ的煽り離婚で進行中である。 今も形を変えて続く、主婦叩きの発端が、石原里紗なのである。日本の伝統である、「男は外でシャカリキになって働き、女は家では良き教師となる」という、社会的分業体制を破壊した、最低の人物とも言えよう。これに続いたのが、道路公団改革でしゃしゃり出ながら何も出来ず、今頃東京都副知事に納まった輩である。 あと、強いて言えば、「TVタックル」にたまに出ていた記憶がある。死んだ魚の目と、たらこ唇が気持ち悪かった。 2.「ガス切れ」が早かった『100円ライター』 1)一般フェミとの違い 石原は、一般的フェミとは、違う視点で主婦たたきをしている。いや、石原自体フェミゆえに、主婦を叩いているのだが、手法が違うだけである。フェミは、「「働く女」と「主婦」の確執があるだろうが、男との階級闘争に向けて、「自立」という到達点に達しなければならない」としている。 その一方、石原は、「社会を作っているのは男と女。女は男社会の被害者ではない」としている。つまり、「専業主婦」を自己否定させて、「自立」を勝ち取る、と主張をしてはいないということだ。この辺で、石原と他のフェミとは、喧々諤諤になるようだ。良い見世物なので、そのまま青筋浮かべて、言い争って欲しいものである。 2)主婦を「家畜」扱い 石原は、『ふざけるな専業主婦』において、主婦を家畜扱いしている。それゆえ、専業主婦からは感情的な批判が寄せられた。そういった場合は、「何言っているのか分からない」と、逃げ口上を打っていたのを思い出す。 それでいて、「専業主婦していることで、誰かが不愉快な思いをしている訳でない」などと書いている。全くもって、不思議な「思考回路」をしている。よく読めば、独身者や働く女をイビル「お局主婦」が気に入らないだけらしい。それだけのことで、主婦を「家畜」呼ばわりするのだから、実に底の浅いライターである。まさに、「100円ライター」という表現がふさわしい。 3)主婦叩きの原点 石原が主婦たたきをする原因をつくったのは、自らの我侭な経験からくるものらしい。1年くらい専業主婦をしていたようだが、多分ネックレスや、旦那に隠れてうまい飯をタラフク食いたくなったのだろう。外で働きたいことを旦那に告げたら、育児と家事に差しさわりがない程度にしろ、といわれて切れた、と自白している。 つまり、「外で働くのに、なんで旦那の許可がいるんだ?」ということで離婚に踏み切り、実質自分で産んだ娘をネグレクトしたわけである。そこから、主婦叩きの発想が生まれたのである。 なんでも、他のフェミが「自立本」を書いているのについて、「中途半端に自立を煽るな」と書いている。『ふざけるな専業主婦』においては、「中途半端なプロ意識・やりがい・自己実現に走ったら、周りが迷惑する」とまで書いている。 一見、まともそうに見えるだろうが、むしろこのような妄言本を書いて、社会に害悪を広めて銭を稼ぐな、といいたいものである。もっとも、この妄言本を出した後は、新潮社から本を出していたようだ。ただ、2チャンネルを見る限り、すぐに飽きられ、ゴミの日に出されたようである。 4)ただの煽り 石原の手法は、ちょっと古いのでいえば、2ちゃんねるで湧くホロン部のように、相手にレッテル張りをして、ネチネチと攻め込んでくるようなものである。今はやりの、マスコミによる反安倍+民主の太鼓持ちといったところだろう。 この煽りで、しばらくの間TVでしゃしゃり出て、さかもと未明や田嶋陽子とトークバトルをやって、世間を笑いの渦に巻き込んでくれた。今思えば、難波の突っ込み専門のお笑い芸人、といったところだろう。 その煽りも、ネット同様放置プレイになり、今は行方不明同然である。 5)自慰本
石原は、他にも本を出している。平成9年には、『金なし知名度なしで選挙に出る法 徒手空拳で国会に挑んだサラリーマンの熱闘 』という本をだしている。最新本は、『恋は恥まみれ』というのがある。古本屋では見かけなかった。 3.おわりに 石原が主張した『主婦叩き』は、安倍政権下で、現実のものとなった。配偶者控除の廃止である。安倍首相も、左旋回これに極めり、といったところである。今、経済諮問会議では、益々主婦叩きが盛んである。その手法は、数値目標を立て、就業率向上というもので表されている。 経済諮問会議の座長である伊藤教授は、典型的フェミニストである。これを、石原がみたらなんと思うだろうか。「飯の種が転がっている」とおもって、「煽り」を入れてくるだろう。なにしろ、「成り上がり志向」のフェミである。このような自意識過剰なバケモノでも、うまく使えばフェミの分断・内部闘争も可能になる。まさに、馬鹿と『100円ラーター』は使いようである。 PR
無題
この連中も、自分だけの事にしておいてくれれば、それだけだったのに・・・
何だかんだ言いながら、最終的には社会や男のせいだと言うのだから、説得力がある訳が無い。 確かに男女雇用機会均等法の前の価値観では、男は仕事・女は家庭が一般的だったが、それも大分変わってきた。 でも、主婦という生き方だって、選択肢の一つとしてあっていい訳で、それを否定できる頭の中が意味不明。 この話題で、久しぶりに思い出したけれど、すぐに忘れることにする。 実際フェミなんてものは、つまる所、議論の余地など無く、ただ伝統的な価値観は破壊して、我を通そうとするだけの連中なので、聞く価値すらも無いと思っています。ただの電波じゃん。
「くたばれ専業主婦」という本
専業主婦を初めて五年目くらいにこの本を読みました。
あまりの妄言とネチネチとした言いがかりの内容に辟易して2Pほど読んだだけで直ぐに本を閉じました。 感想としてはただただ専業主婦が羨ましくて妬んでいるとしか思えなかったですね。 気にする程の事ではないと。 で…当時、あの本ベストセラーとか言われておりましたね…さもしい世の中でしたね。 やまとさんの仰る通りに、専業主婦だって選択の一つなのですからが否定される謂われは無いわけです。 もう二度とTVでお目に掛かる事が無い事を祈ってますよ。
この人は?
OK野朗様。こんにちは。
お久しぶりです。 名前が出ていませんでしたが、道路公団改革で何もできず副知事に納まった輩、というのは、「猪瀬直樹」でしょうか? 選挙まで、一週間を切りましたですね。 私も、「新風」に一票を投じます。
無題
>towaさん
某闇鍋のtowaさんで宜しいでしょうか?お久しぶりです。そうでなければ初めまして。宜しくお見知りおき下さい。 実際、私の友人も、専業主婦もいれば、仕事持ちもいますよ、当然。東京ですので、地方に比べれば、職持ちが多いとは思いますが。 でもそれは、それぞれの家庭の考え方であったり、必要に迫られてだったりではあるけれど、文句付けられる筋合いの問題じゃないんですよね。 こんな事で優越感を抱いて、何か益があるんでしょうかね? 働いている自分凄い!なら、そんなもん人に迷惑掛けないレベルで自画自賛すりゃいいんですよ。
この人も知りませんが
フェミニストが主婦をこき下ろすのは自己正当に過ぎない訳で、大抵は結婚や恋愛に失敗したとか、そういう私怨が原点にあるみたいですね。
もちろん結婚したくない人はしなければいいし、働きたい人は働けばいい訳で、その為に他者を非難しなければならない所に問題がありますね。そう言えば最近話題の某氏とか、反米ブログのなんとか会議とか、いつでも誰かを攻撃するエントリーが多いですが、あれもトラウマが原点にあるんでしょうかね。
無題
>やまとさん
聞く価値がないというだけでは、フェミは引き下がりません。徹底的に論破しないといけないのです。 >TOWAさん そうですね。専業主婦とは、総合職でもあり、アメリカではナウい仕事だそうです。 >東あずまさん 猪瀬直樹です。すっかり名前を度忘れしていました。そうですか。小生は今日投票に行ってきました。もちろん投票先は、いわずもがなです。 >文太さん。 そうです。フェミは黙っていればいいだけなのです。しゃしゃり出てこなければ、フェミファシズムだなんていわれずにすむのです。
無題
>やまとさん
そうです、某闇鍋のtowaでございます。おひさしぶりです。 以前田嶋陽子などは「専業主婦は男の奴隷」など聞くに堪えない事を言っておりましたが、ああいったフェミニスト集団は、勝手に私達専業主婦を下に見て、勘違いも甚だしい庇い方をしたり優越感に浸った説教を繰り返す場合が多いです。 敢えて選んだこの立場を、部外者があれこれ言う事ではないのですよ。放っておいて下さいってなものです。 田嶋陽子はこのあいだ「たかじんのそこまで言って委員会」で「専業主婦は奴隷」の考えをがらっと変えてしまっており、びっくりした覚えがあります。 そうそう、この石原里沙ですが、本が売れていた当初はTVタックルなどTV番組に良く顔を出して主婦叩きに勤しんでおりましたが、小林よしのりが当時「見せ物小屋の出し物、直ぐ飽きられる」と言った通り、顔を見なくなりました。 ざまあみろという心境です。
無題
>OK野朗さん
先日来、お邪魔をさせて頂いております。 徹底的に論破と言っても、潜在的にこの手の屁理屈が受ける土壌が、この国には存在していますからね。雨後の筍宜しく、湧いて来るでしょうね。 何しろ、取り上げる人間がいるのだからどうしようも無い。思想では無く商売ですからね。 だから、思ったよりも根は深い。最終的には、またマスメディアなんですよ。ボス敵。 >towaさん mixiに主戦場が移ってから、大分ご無沙汰をしてしまいました。 もしご興味があれば、あの辺の方々も皆いらっしゃいますし、いらして下さい。 私の友人には、主夫もいますよ。問題無く付き合っていますし、どうこう言う方がおかしい。 まあ、彼の場合、児童福祉関連の仕事だったので、子育てに一段落付いたら戻る、とも言っていますが。 ともあれ、田嶋や上野みたいな、被害妄想だけで生きて来た連中には、こんな事は分からないんでしょう。精神的ネトウヨ・ブサヨと変わらん訳で。 しかし、フェミ予算、スパッと0に出来ないもんですかね?無駄金使っている余裕、ここには無いです。増税もいらんし。
とやかく言われたくないって
その言葉はどうかな。
税金とか年金とか控除されながら言うのってどうなの?自由って責任に裏打ちされるものでしょ? 石原さんもどうなのって思うけどさ、そもそも専業の人からごちゃごちゃ言われたから書いたって話でしょ?「言われたくない」ってのは、そもそも石原さんの台詞だったのでは? 個人的には仕事してよーがしてまいが、ダメなヤツはダメだと思うけど。 単にステレオタイプな理論がいけないんじゃない。 ただ、「ふざけるな」に登場する専業のコメントには確かに驚いたよ。全文載ってるわけじゃないからほんとかどうかわかんないけど・・・・・ いまさら書き込んじゃってごめんなさい。
は?
揃いも揃って傷の舐めあいですか?
キモイキモイ(・∀・) 所詮、専業主婦は家畜、奴隷、もしくはそれ以下なんだから、言われて当然ダロ? だいたい主婦を専業にするって・・ どんなけ暇人ナンデスカ~(・∀・) そんな暇あるならパートでもして、ちょっとでも旦那さんを助けてやれってーのww 大体なに? お前ら専業主婦ってなんかしてんの? 家でゴロゴロしたりオバハンどうしでペチャクチャしゃべったり・・ 挙句の果ては旦那さんが汗水たらして稼いだお金を湯水の如く使うとか・・ もうゴミ以外の何者でもないじゃん?? マジで頭沸いちゃってるネ(゚Д゚)凸 さっさと消えてクダサイオネガイシマす ジャーナ ゴミ虫ども (・∀・)ノシ |
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