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2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
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1.はじめに

最近、女をみても、全く色気もなにも感じない。いや、むしろ、小さい頃深夜TVに出ていた、トゥナイトをみても、汚い裸体を晒しているようにしか見えなかったのは、自分だけだろうか。はっきりいって、女とは本来、男を興奮させるだけの魅力を持っていたものだ。性的興奮、恋愛感情的興奮、どちらかに偏るか、バランス良くか、それは保障できない。顔貌などは、二の次の次でしかなかったはずだ。昔の田舎では、銭湯で、男湯と女湯の壁仕切りの隙間を利用して、事におよんでいたカップルが多かったし、これが縁となって縁談がまとまったと、高齢者からよく聞いた物だ。だが、最近では、やたら女が表面ばかり気にしたり、権利・人権ばかり主張してばかりいる。これでは、世の中の女から、魅力たるものが消えうせていく。そして、誰も結婚したいという気がうせていくのではないだろうか。


2.フェミニストの危険性


 フェミニストといえば、だれもが思い当たるのは、上野千鶴子や田嶋陽子だろう。他には、福島瑞穂、辻本清美、清水燈子。共通して、やたら男に対して攻撃的で、男が下手にでないと、腹を立てる。しかも、やたら北朝鮮を礼賛する。まさに、遅れてきた田英夫や筑紫哲也といったところか?いや、むしろ、それよりも性質が悪い。なんといっても、男女共同参画法という、日本の北朝鮮化政策といっても可笑しくない法律を、これ見よがしに、絶賛する。その中でも、上野の場合、「なにも知らないオジンどもは、すんなり法律を通した。ばかな坊ちゃん、ざまーミロ」と、週刊新潮の記者に言い放ったとも聞く。これは、人権擁護法案の下ごしらえというものだろう。どう下ごしらえかといえば、憲法の上に君臨する法律を制定したという、前例であることだろう。男女共同参画法のおまけは、女の凶暴化だ。最近の女は、仕事のストレスを、旦那や恋人にぶつけるそうだ。本屋にも、そういった本がある。だが、フェミニストというのは、常に男が悪くないといけないようだ。決して、男の被害者の言い分は聞かれない。体よく追い返されるのがオチだ。
 おまけに、トドメというべきDV法などは、大量のDV冤罪を生み出している。ろくな取調べもしないまま、勝手に調停で「離婚にサインしなければ金がかかる」と、裁判官が脅す。まさに、法の番人が悪魔の代弁人に代わった、というべきか。実に嫌な、世知辛い世の中になったものだ。もちろん、この場合男が被害者だが、女のほうも被害者になる。最近のTVで、やたら離婚の奨めを説くフェミニストが出演していたが、どう見ても、発音といい、風貌といい、日本人ではなかった。この出演者は、離婚したものがどれだけ苦労したか、どれだけトラウマに悩まされるのかを書いた、苦悩本を読んだことがないのだろうか?もし読んだとしても、良心の呵責など、起こらないのだろう。むしろ、フェミニストは、世の中が不幸になったのをみて、仕事が増えて大喜びしているようにしか見えない。昔の頃から見れば、随分自信に満ちているようにしか見えない。確信犯というべきか?肥溜めの中に放り込まれても、肥溜めが気分を壊して、吐き出しそうな、醜悪な面構えのフェミニスト。心の闇は、イカ墨よりも真っ黒だろう。



3.日本フェミニストの由来:

日本のフェミニストは、どうみても、連合赤軍を髣髴とさせる。いや、女であることを完全否定しているのだから、まさに連合赤軍の永田のコピーロボットだろう。最近では、やたらエロフェミニストが目立つので、こういったタイプは希少種となりつつある。しかし、今も絶対的権威を保っている。どうでもいい話だが、『新・国民の油断』で、面白い文脈を見つけた。これは、AMAZONに出ていた書評である。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569638120/原文のまま抜き出してみた。やたら気分を害する内容だが、我慢して読んでいただきたい。

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●第4章 “ソフトな全体主義”の足音が聞こえる 

ジェンダーフリーの原点は連合赤軍
                
ジェンダーフリーや性教育の考え方というのは、けっして新しいものではなく、1970年代のものだということの例を挙げたいと思います。
全共闘運動の行き着く果てに「連合赤軍」事件がありますが、連合赤軍の思想とジェンダーフリーの発想とは驚くほど似ており、「そのまま、そっくり」とまで言えるものです。
というより、ジェンダーフリーは連合赤軍の思想そのものなのです。
ジェンダーフリーの発想は、さかのぼれば社会主義思想の初めからあるものです。
「男女の区別」の否定はシャルル・フーリエに始まります。それをマルクス、エンゲルスが継承し、レーニンがロシア革命時に実施してロシア社会を大混乱に陥れます。
スターリンが、これではいけない政策を転換し、女性を母性として尊重して、家族を重視することにします。
「連合赤軍」はレーニンまでの思想を、そのまま引き継いでいます。森恒夫が率いる赤軍派と永田洋子率いる京浜安保共闘がドッキングして「連合赤軍」になりますが、その女性リーダー永田洋子が書いた「十六の墓標(上・下)」(彩流社、昭和五十七年、同五十八年)「続・十六の墓標(彩流社、平成二年)という本があります。
 これは、総括リンチで彼女たちが殺した十四人と、上赤塚交番襲撃で死んだ柴野晴彦と東京留置所で自殺した森恒夫の墓標という意味です。
 この本で、リーダーの森恒夫の言動をいろいろ紹介しているのですが、森が、女性の闘士たちを批判する根拠として、「女性であることを意識して活動している」ことを挙げたといいます。さらに、森は、「女性であること、それ自体を否定した」と書いています。
 森は、女性闘士が口紅を塗ったり、髪をとかすことが、すべて「ブルジョア的」であると批判するのです。あるいは、こうも発言しています。「女はなんでブラジャーガードルをするんや。あんなもの必要ないじゃないか」「どうして生理帯が必要なんや。あんなものいらないではないか」と。
 身体的なものも含めて、女性であること自体を否定したのです。森は、「女の革命家から革命家の女へ」という言葉で、女性である前に革命戦士でなければならないと強調するのです。
 これは、今日、ジェンダーフリー派が言う「「女らしく」よりは「自分らしく」「人間らしく」」「女性である前に一人の人間でありたい」というフレーズと見事に符合します。
 森は女性が「女らしく」するのは、それまでの生活を通して身につけた「ブルジョア的な男性観」に呪縛されているからであり、彼女たちが革命戦士たり得るためには「女らしさ」の意識を「止揚」しなければならない、と述べて、ある女性活動家を総括(リンチ)殺害しています。
 こういう場面を目の当たりにして永田洋子が行き着いたのは、自らの女性の本性を抑圧して「中性の怪物」になることだった、と彼女は述べています。
中性の怪物」になるというのは、「男らしさ」「女らしさ」を否定するジェンダーフリーの発想そのものです。
 この点に関して、大塚英志氏が「「彼女たち」の連合赤軍」(角川文庫、平成十三年)の中で、「ファッションから性的身体に至るまで、すべての女性性全体の否定という形に集約されていた」と指摘していますが、まさに連合赤軍は、女性の女性性を否定し、男性の男性性を否定する。
男である前に、女である前に革命戦士でなければならないと求めたのです。
 この思想が進化を遂げてジェンダーフリーとなり、冷戦後に、全共闘世代が社会の実権を握る世代となって、一般化していったのではないかと思います。
 いま、日本中に蔓延している運動の淵源が、七〇年代の全共闘世代の発想にあり、「連合赤軍」に凝縮された形で現れ、すでに実践されていたということは興味深いと思います。

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4.フェミニストは拉致否定が大好き

 日本のフェミニストは、現在では、男女共同参画センターや、DVシェルター、女性センターに巣食い、ノウノウと人生を渡っている。フェミニストの親玉たちは、くだらない内容の本を、小難しい表現でかいて、もっともらしい、もったいぶった内容で書いているが、なんてことはない。中身は、過激派のアジヒラそのものだ。多分、今も学生気分で生きているのだろう。どうでもいいが、バイブレーターにサインを入れて、嬉々としているフェミニスト、辻本清美もいる。これは、ネット上にも幾タイプの画像が出回っている。何回見ても、嘔吐を催す、汚らわしいものばかりだ。週刊新潮では、やたら男を敵視した女が、揃いもそろって、男の存在否定を叫んでいたそうだ。男がいなければ、生きていけないような、お嬢様育ちでしか無いくせにだ。おまけにだ。辻本の旦那は、内縁で、日本赤軍のメンバーで、いまはアングラな雑誌社の編集長をやっているそうだ。バブルのときは、相当羽振りが良かったそうだが、今は、万峰山号が入ってこなくなったせいで、ジリ貧だそうだ。
 それはそうと、日本赤軍や連合赤軍は、北朝鮮を理想郷であるかのように、アジヒラを売っていた。そのアジヒラを地でいくようなことが、埼玉で起こった。さいたまの男女共同参画センターで、日本チュチェ思想研究所がシンポジュームをやったそうだ。この集団は、拉致に関係していると、公安からマークされている。事実、ここの代表が指揮し、有本氏の拉致を行った、と日本赤軍メンバーが、裁判上証言した。こんな集団を入れるとは、フェミニストは拉致解決がよほど気に入らないようだ。事実、清水燈子などは、朝鮮総連の集会で、拉致否定ばかりやっている。朝鮮総連の機関紙では、常連だそうだ。はっきり言えば、フェミニストで拉致被害者救出集会に出席した輩は、1人もいないのだ。なにしろ、拉致被害者の会は、家族ぐるみで活動している。家族を、「家族制度」と毛嫌いするフェミニストもいる位だ。



5.さいごに

フェミニストとは、男を憎み、家族を憎み、自分の生まれ育った地域や、国すらも否定する。そして、海外まで出かけていって、やたら日本を扱き下ろすことに快感を見出している。男や家族、地域、国を否定するということは、自分の存在を否定する、ということに未だに気が付いていないようだ。「馬鹿は死んでもわからない」というが、まさにそうだろう。フェミニストの甘い言葉に、多くの人間が騙され、今になってようやく間違いに気が付いた。その一方で、フェミニストは自分たちの過ちを理解しないまま、恥の上塗りを繰り返している。
家族とはいいものだ。フェミニストのように、一人ぼっちがいやで、ただ単に集団で群れ、多少の考えに違いがあったら、徹底攻撃するような、心のミミッチイものにはなりたくないものだ。フェミニストにいったところで、馬耳東風、糠に鎹、暖簾に腕押しだろう。
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