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2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
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1.はじめに

 最近、大紀元時報記者が拉致された挙句、スパイ行為を強要されているとの情報が発表された。現在、その記者は、オーストラリアに亡命し、中共の横暴を暴露、大紀元時報への協力を要請している。
 昨年8月、香港の民主運動家が、香港議事堂の前で、白昼堂々と襲撃された。また、一昨年以降、大紀元時報事務所が、世界各地で襲撃され、事務処理に甚大な被害が及んでいる。





2・中共が大紀元時報を襲撃する理由

 
1)背景

大紀元時報は、法輪功信者らによって発足し、世界各地で中国共産党からの脱党を呼びかけている。台湾前総統李登輝氏が、『九評共産党』を大絶賛し、協賛したおかげで、大量の脱党者、亡命者が表面化している。
 中国共産党の党員は、13億の人口に対し、7000万人である。そのうち、すでに1400万人脱党を表明・亡命した。その割合は、実に20%である。とある軍事評論家の実証によれば、戦場で、15%逃亡すれば、その軍団は敗北・潰走するといわれている。そのため、中国共産党は、自己の存続について、危急存亡の危機に立たされている。




2)中共の暴力性の歴史

 中国共産党は、毛沢東が村々のならず者をかき集め、農村での地主・富農虐殺という恐怖統治を皮切りに支配力を拡大した。その後、都市部の暴徒と共に国民党を内部から侵食、シナ事変終結と共に、国共内戦を行って、国民党軍を人海戦術で追放した。
 その後、政権樹立したが、1950年代における反右派闘争、大躍進運動、文化大革命によって、8000万人の無辜の民を虐殺した。
その過程で、中共は、二度も国家主席を解任、1人は死後名誉回復したが、死んだ当時は、「無職者何某」として、処分されている。
 人権侵害は、はなはだしく、法輪功の大弾圧のみならず、回教徒である東トルクメキスタン人を断種や核実験場で大量処分し、犠牲者は1000万人に上る。
 また、チベット人におよんでは、僧籍者の強制結婚、断種、僧院の破壊、等横暴の限りを尽くし、250万人の犠牲者を生み出した。
 他、南モンゴルや回族の民族性を略奪し、いまやかれらの言語すら消滅させた。また、かれらの周辺は環境破壊がもっとも著しい地域である。その地域での環境事業は日本が請け負っているが、ほとんど中共の木っ端役人の賄賂に費消されている。






3・中共の横暴性


 中共は、中国のありとあらゆる悪徳を集合した、悪魔の結晶である。今回の事件は、まさに象徴的な事件ということは、過言ではない。


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【大紀元日本2月25日】2月15日昼オーストラリアのシドニー市内で大紀元時報主催の記者会見が行われ、中国から亡命した香港大紀元時報のスタッフ王漣氏が、同国メディアに中国共産党の国安(情報組織)に「香港大紀元をつぶす」ことを目的として脅迫されスパイ工作を強要されたことを暴露した。また、中国共産党のコントロールから離れられるよう、オーストラリアの民衆の支援を求めた。同日午前、王漣氏はオーストラリア移民局に難民申請した。

 王漣氏によると、昨年9月12日、広州の珠海税関で中共の国安に拉致され、スパイ工作を強要された後、彼は食べることができなくなり、夜も眠れず、恐怖と良心の呵責にさいなまれ、非常に苦悩した。「これは完全に私の良心に背くことであり、友達を売るのは嫌でした。しかし国安はその時私に、『九評共産党(※)を配布するだけで実刑に処されるのに、お前は香港大紀元に技術サポートし、ウェブサイトの設立にまで参加し、その結果、九評共産党が大量に伝わった。お前は国安にとって眼の仇だ、いつでもお前を殺せる、35元(約560円)の銃弾一発でお前を始末できるぞ! その後で、お前の両親に金を支払わせる』と言って脅かしたのです」。(※中国共産党の嘘と暴力の本質を告発した大紀元の連載社説)

 さらに、王漣氏は「珠海で国安に釈放されたその時から、逃亡計画を考え始め、彼らのために自分と他の人を売りたくはありませんでした。今、中国共産党の脅迫と誘惑から逃れて、このすべてを暴露できることを大変嬉しく思っています」と話した。しかし香港に残る妻子はまだ危険な状態で、中国国内の年老いた両親も心配であるため、オーストラリアの人々へ支持と保護を呼びかけた。

 記者が関心を持った問題について、王漣氏は一つ一つ回答した。中共が手を出した今回のようなケースは、特殊な事件ではなく、その他の国においても存在するだろうとも話した。彼は自分と同じような経験のある人たちに勇気を持って立ち上がってすべてを暴露し、人間らしく生きるよう呼びかけた。

 オーストラリア大紀元時報のスポークスマン・宋凱氏は記者会見で、ここ数年来、全世界で特に香港での中共の大紀元に対する破壊活動を紹介し非難した。特に06年2月前後にかけて、中共による大紀元への破壊活動が頻繁に起こり、大紀元スタッフへの襲撃やオフィスへの破壊事件が少なくとも7件発生している。例えば、香港大紀元オフィスが襲撃され、製版機やパソコンなどが破壊された。米国大紀元の技術総監・李淵氏は米国アトランタの自宅で襲撃を受け、パソコンが盗まれた。フランス大紀元ボランティア・スタッフの自宅の書斎に何者かが侵入し、破壊された。日本大紀元大阪発行部からパソコンなどの備品が盗まれた。台湾大紀元オフィスのメーンコンピューターと液晶ディスプレイが盗まれた。その他にシドニーとトロントの大紀元オフィスにはそれぞれ白色粉末入りの怪しい郵便物が送られて来たなどがある。

 王漣氏へのインタビューは次の通り。

 記者:国安のスパイはどのようにあなたに接近しましたか?

 王:中共は私を脅迫してスパイにする目的で、3~4年かけて私の個人資料を収集していました。昨年9月12日、私は仕事のため帰国しましたが、珠海税関で中共国安のスパイに捕えられ、約10人の制服や私服の国安が、私の身分を確認した後、私に目隠しして、ベルトを外し、腕時計と携帯電話を取り上げ、車で人気のないところに拉致しました。そこは周りの窓がすべて開けることができず、厚いカーテンが降ろされ、またビデオカメラが設置されていました。3人が私の取り調べを担当し、「協力するなら今日にでも釈放できるが、協力しないなら、6カ月或いは更に長く拘束するかも知れない」「香港大紀元は敵対組織であり、遅かれ早かれ、それは潰してしまうのだ。お前だっていつでも潰せるぞ!」などと、その間絶えず私を脅しました。私は(協力する)保証書に署名させられるまで、計3日間監禁されました。

 記者:拉致に関わった人物の名前を覚えていますか?

 王:具体的な名前は知りませんが、拉致に関わった人物の中で、トップは広東省でもっぱら法輪功と大紀元の問題を担当し、非常に強い権力を持っているようでした。後に私と直接連絡する担当は曹雲峰といい、英名はデービッドで、彼は大学を卒業したばかりで、スパイとしては新米のようでした。

 記者: 彼らはあなたにどんな事を要求しましたか?

 王:彼らは私に多くの事を要求しました。彼らは大紀元のすべてに興味を持っているようでした。例えば大紀元オフィスのコンピューターの配置、各電線やネットごとに線がどのよう繋がるか、誰がどのパソコンを使っているかなど。目立たない細い点でも中共のスパイにとってはすべて価値のある情報です。コンピューターを管理する大紀元スタッフからコンピューターのパスワードを手に入れられるなら、更に価値があり、またスタッフの家庭情況や連絡電話なども聞いてきました。

 記者:中共の国安はどうしてあなたを選んだのでしょうか?

 王:私は大紀元でとても特別な位置にいたためかと思います。私はコンピューターの技術サポートをしていましたので、パスワードを入手しやすく、ファイルやメールなどの複製も容易で、また香港大紀元では信用されています。しかも私はあと数カ月で香港の住民身分証をもらえる予定でした。彼らはそれを利用して私に承諾させようとしました。もし言うことを聞くなら、彼らは迅速に身分証を出すが、他の方法を通じて得ようとすれば、100万香港ドルを必要とするかもしれないと脅されました。

 記者:いつ逃亡しようと考えましたか?

 王:私は(珠海で)釈放されたその日、彼らのコントロールを逃れ、逃走したかったのです。私は良心の呵責で苦しく、あのような(スパイ行為)ことはしたくなかったのです。

 記者:国安のためどのくらい働きましたか? 普段国安はどのようにあなたと連絡をとりましたか?

 王:4カ月、昨年9月から12月まででした。普段はメールで連絡し、私が深センに行き、いくつかの事を話しました。彼らは私と会う時、最初の30分は私をリラックスさせるために他の事を話しました。それから30分は法輪功と大紀元を中傷するのです。私は法輪功を長く修煉していたから、また法輪功に戻ったかもしれないと彼らは恐れ、絶えず私に対して洗脳したのでした。

 記者:彼らに何か提供しましたか?

 王:前後で彼らに3回資料を提供しました。1回目は香港大紀元にすでに発表されていた3つのPDFファイル、2回目はあまり正確でない香港大紀元オフィスのコンピューター分布図およびコンピューターの大まかな使用者リストを提供しました。三回目は大紀元新聞が出版済みのファイルでしたが、彼らはすでに印刷されているから役に立たないと不満を言い、技術面の情報に手をつけるように強要しました。彼らは私がすでに彼らのコントロール下にあり、いかなる形式でも私に要求できると思っていたようです。数台のコンピューターが使用されており、小細工をしやすいと彼らは示唆し、目的は私を通じてできるだけ早く香港大紀元を潰すことでした。だから、私は海外にビザを申請し、彼らのコントロールから逃れ、同時にこの事を暴くことにしました。

 記者:彼らに脅迫された後、どのように感じましたか?

 王:私は法輪功を長く修煉しており、真、善、忍を信じています。私は他の人を裏切り、自分の良心を裏切ることができません。普通修煉者はこういうことにぶつかりませんが、私はぶつかりました。毎日、気分は悪く、重圧感に押し潰されそうで、夜眠ることもできませんでした。たとえ国安らが私を監視していなくても、私自身が倒れるかもしれません。だから、このすべてを暴き出さなければなりませんでした。

 記者:この事実を暴いた時、香港大紀元の同僚らは最初どのような反応でしたか?

 王:最初の反応は私の身の安全の心配でした。彼らに大変感謝しています。

 記者:あなたはオーストラリア政府に何を望みますか?

 王:オーストラリアは自由民主の国です。私が知る限り、オーストラリア政府はこういうことにおいて模範的な処置を行ってきました。できるだけ早くオーストラリア政府から庇護が得られるよう望んでいます。

 (記者・駱亜/葉佩青=シドニー)



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4.おわりに

 中共の横暴に対し、それを幇助する日本人が跡を絶たない。大紀元事務所に対し、内偵を行うもの。また、郵便受を荒らし、大紀元の配布を妨害するもの。
 ネットで、大紀元を誹謗中傷し、「カルト」とよぶものもいる。多くは、日頃中道左派を自称する連中である。
 それ以上に共謀する悪徳者も存在する。自民党旧田中派の議員や、他政党の屈中議員連盟である。恥ずかしもなしに、「北京オリンピック議員連盟」をいち早く発足させた、売国議員20名である。
 加えて、日本国内や半島に存在する親北団体に所属・幇助するフェミニスト等は、チベット大弾圧を、「自治権拡大」と称し、中共マンセーを繰り返している。
 彼らの本性は、日本を中共の支配下に組み入れ、自分たちは中間搾取者として、生きながらえる、日本国内に生息する害虫・寄生虫である。
 今回の事件は、日本人にも、遠からず起きる出来事でもある。各々中共の凶暴性について、再検証し、理論武装、精神武装を怠らないことを、つとに要請する。



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拉致    北朝鮮が行った    

日本国民ならず   世界各国の罪のない人々を  理由なくさらった

さらって   役に立たなければ   ゴミのように始末した




聞けば  最低でも  400人あまりが  日本からさらわれた

朝鮮総連や   そのオルグ機関が  分業して行った

総連は  嘘でっち上げ  ただの微罪と  言い逃れするばかりでしかない

盗人猛々しいとは   よくいったものだ





総連に協力した   オルグ機関には    社会党やフェミニストがらみの

邪悪な存在がある    今も拉致は捏造と   妄言を繰り返す

あるときは   朝鮮民族への差別だ    共和国への宣戦布告だと

犬の遠吠えを繰り返す    またあるときは   洗脳された似非学者が発言する

昔はこういったセコイ手で   日本人を騙し続けてきた






拉致被害者を嘲り笑った    政治家や進歩的文化人が   大手を振っていた頃

拉致被害者の家族は   総連の横暴やマスコミの誹謗中傷を   さんざんうけてきた

世間も連中に騙され   あまり拉致に興味を懐かなかった   

当時のマスコミも    やたら拉致被害者の家族を    冷たくあしらっていた

しかし    金正日が拉致を認めると   世間は一変した  

マスコミは手のひらを返したように    拉致を報道し始めた







マスコミに手のひらを返されたものは    総連やオルグ機関ばかりでない

進歩的知識人や    拉致否定していた    腐り者の連中だ

まだTBSのように   このくだらないピエロを   画面にだすところもある

しかしミサイル発射   核実験で    つに誰も相手にしなくなった







6カ国会議なる茶番劇で    またもや北朝鮮が    高笑いした

日本の外交力や   軍事力のなさが   響いた

賄賂外交に日本は   またもや苦杯を舐めた  

ただ救いだったのは   今回は拉致解決なければ    制裁続行である

妖怪の孫は   拉致だけは   まともに対応している

朝鮮総連という   強大な寄生虫に   抗生物質を打ち込んでいる

今までに全くない   強い国会意思を   体現している





拉致を解決するには   パチンコや街金から   税金をふんだくることである

そこから北朝鮮へ   金が流れている   海外の情報から明らかだ

しかし   日本には  このつまらない2つから   賂を受け取る不届き者がいる

全党派横断的に   献金をうけとっている   今の閣僚にも存在する

事実  小沢一郎が   17年前に  パチンコ献金で  自爆している

いわゆる   ブーメラン効果というものだ






政府はいますぐ   再軍備核武装しろ    そしてさらに毅然とした外交をしろ

そして拉致被害者をとりもどせ    それが国家法益であり   民主国家だ

社会的法益や    個人的法益すら守れない   そんなのは国ではない

その国でないようにしてきたのが    拉致は捏造だといってきた連中だ

拉致を捏造だといった人士は   永遠に歴史で語り継ごう

そして国の利益だけでなく   1人の幸せ  家族の幸せを   踏みにじったものとして

未来永劫忘れはしない    忘れるな日本人    拉致を語り継げ

そして敵国に毅然とせよ   そしてかならず怒りを体現せよ

お人よしをやめよ   日本の周りは   敵しかいない

だれも日本を助けはしない   日本のことは   日本でするものだ

それができないでは済まされない     日本の手で拉致被害者を取り戻せ

1.はじめに

 大紀元時報とは、今から数年前に発足した、反中国共産党メディアである。そこには、小生の大学の同期がとある国の、大紀元支部に就職し、活動している。小生は、常々大紀元時報を読み、中国共産党の横暴と、日本に対する政界工作を、ヒシヒシと感じる。
 また、大紀元時報は、法輪功を母体としている。小生も、大学時代、かれら同期に誘われ、参加してみたが、飽きっぽい性格だったため、しばらくしてやめてしまった。
 中共は、「中国版オウム真理教」とホームページで『紹介』しているが、とんでもない大嘘である。メンタルヘルスケアと気功を組み合わせた、独自スタイルの健康運動である。
 ただ単に、中国共産党による圧制に、中国人自身が政治意識をもち、批難しはじめたため、弾圧に走ったのである。




2.チベットの現状

 NHKは、今年に入って、チベット紀行モノを放送しているが、中共の提灯番組でしかない内容であった。まるで、チベットが中国固有の領土であるかのような宣伝番組でもあった。
 天安門大弾圧と同年、チベットで大弾圧があった。今の胡均とうが、率先して軍隊を動員し、大虐殺を行った。それ以降、チベットでの僧院破壊や、ラマ僧への思想統制がとどまることを知らない。僧侶を強制的に結婚させたり、僧院の破壊や、ダライラマの批判を強要させたりしている。
 NHKでは、まるで僧院が正常に修行できる環境にあるかのような放送を行い、チベット鉄道で、チベット発展が行われるかのような印象操作が行われた。
 実際は、チベット鉄道によって、大量の中国人が流入し、チベット人は少数派になっている。加えて、チベット人は、中国人との強制結婚で混血化が急速にすすんでいる。
 また、チベット語の廃止がされており、当地の父兄は、子供たちをインドへ亡命させている。しかし、最近では、インターネット画像が広まったことにより、中共が子供たちを逃亡者として虐殺していることが明らかになった。中共は、「侵入者を処刑した」と発表したが、侵入したからという理由で、射殺する国はそう滅多にない。中共の残忍性が暴かれた証拠である。





3.大紀元の抗議文

 大紀元は、NHKに対し、強烈な抗議を起した。今年の1月11日に、送付している。非常に強い、挑戦的な口調で、『宣戦布告』している。



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NHK会長 橋本元一 殿

 思えば公共放送NHKの会長職にご就任以来、橋本会長には数々の受難続きでありましたこと、まずはお悔やみ申し上げます。

 本日1月11日の新聞各紙によれば、何でもNHKの受信料支払いが(2割値下げするとはいえ)テレビを所有する国民すべてに義務化されるとのこと。

 「本当にそんなことできるのですか?」と、新年早々から暗雲たちこめる貴局の前途には、一国民として同情を禁じ得ません。

 まあそれにしても貴局は、どうして次々と国民の信頼を裏切る不祥事ばかり起こすのでしょうか。

 NHK職員による放火・大麻所持などの各事件は、聞くも情けない話ですが、一部の不心得者のしたことといたしましょう。

 紅白歌合戦における下品な裸踊りも、日本の恥を世界の各メディアに流すには十分なものでしたが、これも年忘れの無礼講と、耐えがたきを耐え、奥歯に石を噛む思いでひたすらガマンいたしました。

 しかし、さすがの私もこの番組の愚かさには、怒りの許容量をはるかに超えております。

 1月2日放送のNHK特集「青海チベット鉄道 世界の屋根2000キロをゆく」です。

 番組は、昨年7月に開通した中国青海省の西寧からゴルムド経由チベットのラサまで、酷寒のチベット高原を走る鉄道の旅を、その車内の様子から広大な車外の風景まで余すところなく映し出しています。

 厳しい自然環境のなかで撮った映像の美しさは、それなりに評価していいでしょう。

 現地取材の段階で、中国側の制約があったことも想像できます。

 しかし断じて許し難いのは、ここに至るまでのチベットの悲劇の歴史と、その鉄道が作られた政治的意図について、番組製作者として全く不問のまま日本の視聴者に提供してしまっている点です。

 これではまるで中国共産党の宣伝番組ではありませんか。

 ちなみに番組中にでてくる声のいくつかを拾ってみましょう。

 「構想50年、凍った大地を突き進む建設は困難を極めました」(ナレーション)

 「鉄道の開通は、人々の生活と物流に変化をもたらそうとしています」(ナレーション)

 「チベットは中国で一番神秘的な場所です」(列車の乗客)

 「青海チベット鉄道の建設計画は1955年に始まりました。鉄道建設のため、チベット高原の測量や地質の調査が繰り返し行われました。当時はまだ凍結した土壌に線路を引く技術はありませんでした。比較的標高の低い西寧~ゴルムド間だけが1984年に開通しました。(中略)90年代、内陸部の発展を目指す西部大開発の一大プロジェクトとして計画が再開。総工費4500億円をかけて、2001年の建設開始からわずか5年で全線開通にこぎつけたのです」(ナレーション) 

 「現場は富士山より高い、標高4600メートル。空気の薄い中、作業員は酸素ボンベを背負いながら建設に臨みました。(中略)青海チベット鉄道は、こうした数々の困難を克服して開通に至ったのです」(ナレーション)

 「絶滅が危ぶまれている国家1級保護動物のチルーは、北京オリンピックのマスコットにも選ばれています。青海チベット鉄道は、こうした野生動物の生息環境を極力壊さないように配慮して建設されました」(ナレーション)

 いちいち引用するのもうんざりしますが、まあ、愚かな将軍様を褒めちぎる北朝鮮のテレビ番組と大差ないものでしょう。

 要するに日本の公共放送は、「チベットは中国である」という中国側の前提を疑うこともなく、昔の中国のニュースフィルムを流しながら、鉄道建設の困難に勝利した英雄的功績をこれでもかと並べ立てるのです。ナレーションを担当したNHKのアナウンサーは、北京の中央電視台に派遣されても立派に務まるのではないかと思われます。

 アナウンサー個人の罪でないことは分かっていますので、皮肉の種にするのは気の毒かも知れませんが、いつまで待っても肝心の事をちっとも言ってくれないのは、視聴者として実に歯がゆい限りなのです。

 番組中、チベット仏教に篤い信仰をもつチベットの人々が、巡礼に訪れたラサのポタラ宮に向かって五体投地の拝礼をする場面がありました。

 そのナレーションで「市街の中心部にそびえるポタラ宮です。チベット仏教の法王ダライ・ラマが代々暮らした宮殿です」と、そこまでしか解説しないとはどういうことでしょうか。 

 なぜあと一言、「中共軍の侵略によって、ダライ・ラマ14世は海外亡命を余儀なくされました」と続かないのですか。橋本会長、お答え下さい。

 NHK取材班から「ポタラ宮は、あなたにとってどんな場所ですか」と「中国語」で質問されたチベット人の老翁は、表情を曇らせ「言葉では言い表せません」と答えていました。取材班に深い考えがあっての質問なのか、無知なだけの愚問なのかは定かではありません。しかし私の目には、その時の老翁の悲しげな表情が焼きついて離れないのです。

 誰でも知っている常識的なことを書きましょう。

 チベットは、歴史的に見ても一度たりとも漢民族の版図に入れられたことのない、完全に独立した、豊かな宗教文化をもつ平和な国でした。元朝や清朝による一時的な支配を受けたことはありますが、それは「ゆるやかな支配」であったとともに、いずれも漢民族による統治ではなかったのです。

 1911年の辛亥革命で満州族の清朝が倒れ、漢民族の中華民国ができましたが、その領土にチベットは全く属しておりません。この時点で、チベットは独立国だったのです。

 中国共産党によるチベットへの大侵略が始まったのは50年代です。

 51年には首都ラサを制圧。各地で僧侶や一般民衆を虐殺し、多くの寺院や文化遺産をことごとく破壊するとともに、インドとの国境紛争も起こしています。

 現在インドにあるチベット亡命政府の発表によれば、中共軍の侵攻から79年までだけでも、120万人のチベット人が殺害されたといいます。これは全チベット人口600万人のうち、5分の1が犠牲となった計算になります。人も、文化も、歴史も、すべて破壊されました。破壊者は、これを「解放」と称しています。

 そのチベットで88年から92年まで、自治区共産党委員会書記として弾圧の旗振り役だったのが現国家主席・胡錦濤であることは、橋本会長もご存知の通りです。(よね?)

 チベットに対して、中国共産党が一貫してとってきた政策が暴力的支配による同化政策であることは、現在でも全く変わりません。

 その政治的野望の最たるものが、この巨額の建設費を投入して作られた青海チベット鉄道であることは明白ではありませんか。

 経済的に遅れた内陸部を発展させるという名目の「西部大開発」も、チベットに関して言えば、本来侵略して奪った他民族の土地を「ここは中国の領土だ」と強弁するための口実に過ぎないのです。

 鉄道の開通によって漢民族の商人がなだれこみ、チベットへの経済的侵略が始まることは言うまでもありません。映像には、浙江省の商人グループが市場調査に来た様子をとらえていましたが、それによって「チベット人の生活が豊かになる」という近視的なプラス面しか番組は伝えていませんでした。

 この度のNHKの番組は、歴史的なチベットの悲しみを完全に無視し、踏みにじるものでした。私は、日本国民として誠に恥ずかしく、貴局に対して強い憤りを覚えます。

 以上の理由から、中国共産党の日本支局になり下がったNHKに対し、私個人の意志と責任に基づいて「受信料支払い停止」を宣言し、これを直ちに実行いたします。

 貴局が法的手段に訴えるというのなら、受けて立ちますよ。橋本さん。

 

 2007年1月11日

 


梅香居士

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4.おわりに


 チベットの現状は、他山の石である。チベットは、まさに非武装国家であったため、中国共産党にあっさり占拠されてしまった。『セブン・イヤーズ・イン・チベット』という映画を記憶されている諸氏もいるかと思われる。あの映画では、実際の侵略が描写されている。僧侶の虐殺、思想教育、どれもこれもチベットの歴史・文化を破壊するものである。
 日本には、媚中政治家・外交官、フェミニストが、チベット侵略を「自治権拡大」と称する。痛恨の極みでしかない。民主主義や護憲を掲げる連中が、堂々と諸悪の根源である中国共産党を、礼賛するのであるから、とんだ茶番でしかない。
 今後、媚中派の連中が、日本国内で、蔑日・反日運動を益々盛んにすることが予想される。北京オリンピックをボイコットし、ビザ免除廃止や、中国進出企業への追徴課税等、断固たる姿勢を、現政権に要求し、圧力をかけていく所存である。
1.はじめに


 法輪功が今も中国で弾圧されている。保守を自認する連中の仲には、いまだに捏造だ、というものがいる。大抵、中道左派を自称する連中だ。
 そういういかがわしい連中ほど、やたら中国の経済が好調だという。日経新聞を読めば理解できるはずだ、となぜかムキになっていう。ほとんどの経済雑誌では、日経を鵜呑みにするな、と警告特集を組みほどだ。
 最近、その原因となるものが、欧州の国々や、反共産党メディアによって明らかにされている。




2.法輪功の弾圧


 法輪功は、もともとメンタルヘルスケアと気功を組み合わせたような、運動に過ぎなかった。ただ単に人が集まりすぎた、邪教のレッテルを貼られ、大弾圧が行われることになった。
 なんでも、政治的に目覚めてきた集団でもあったようだ。気功をやっているから、臓器の調子がいい、ということで、臓器密売の原材料にされてしまった。

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【大紀元日本2月12日】仏司法省大臣パスカル・クレモント氏(Pascal.Clement)および「死刑反対の父」と呼ばれる――前ミテラン政府の司法省大臣ロベール・バダンデル氏(Robert.Badinder)は、このほどパリで開かれた第3回死刑廃止世界大会の会議で、中国共産(中共)党が行っている死刑囚より臓器摘出し売買する行為は決して容認できないと主張し、絶対に禁止すべきだとの見解を示した。

第3回死刑廃止世界大会は、法輪功団体を招き、同団体メンバーが中国大陸で受けた迫害実情を写真と報告の説明を行った。仏・法輪大法学会の唐漢龍・会長は前任と現任の両法相に対して、近日中に行われる仏中両国における引き渡し条約の中に、中共政権へ人権活動家や法輪功学習者などを引き渡さない保障措置の有無を問いかけた。これに対し、バダンデル前法相は「私の態度は明白だ。政治が原因で起訴された人の引き渡しは行ってはいけないことは、フランスにおいて普遍的な法律原則であるのだ」と答えた。クレモント仏法相は「仏中協議の中で、1つの条件として、いかなる状況下においても、思想の相違により罪をなすり付けられ引き渡される中国人は死刑に処されてはならない」と強調した。


一方、中共当局による法輪功学習者を対象に行われている臓器狩りは、その一部の調査結果が明らかにされているが、バダンデル前法相は、「生体臓器の売買は深刻な道徳と人道的な問題であり、特に中国大陸で生体臓器狩りに関与している人たちを問題視すべきだ」と主張し、「如何なる死刑囚であれ、臓器摘出は承認してはならず、絶対に禁止すべきだ」と強調した。

仏・法輪大法学会の唐漢龍・会長は「統計によると、『良心の囚人』から摘出された臓器が、移植された臓器総数の75%を占めているが、仏政府はフランス国民が中国大陸で、中共当局に死刑に処された『良心の囚人』の臓器で臓器移植を受けることがないよう、何らかの措置を取っているのか」と問いかけた。

 クレモント仏法相は「中共当局または、いかなる国家であれ、出所不明の人体臓器の売買は断じて許されるべきではない」と強調した。


 (記者・蕭明/張子純)

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3.中国共産党の横暴


 中国共産党は、法輪功はオウム真理教と同じだ、とホームページで公開している。しかし、法輪功はただのスポーツに過ぎなかったはずだ。ただ単に、政治意識が高まってきた風潮と、法輪功の広まりを混同しただけに過ぎない。
 欧州からは、そうとう人権関係で突き上げがある。ちょうど、オリンピックが中止になりそうな要素が出てきているため、まさに呼び水となっている。フランスが、ボイコット予定を宣言している。
 カナダも調査に乗り出してきたため、中共は、報復措置として外交進展に水を自ら指してきている。今のところ、見せ掛けの行動だけはとってきているようだ。その手は、欧州は食わないようだ。日本も見習ってほしいものだ。特に、河野洋平や古賀一党20名について、これを声を大にしていいたい。


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【大紀元日本1月14日】仏・上院にて1月11日、フランス人権監視団体の主催によるシンポジウム「平和とは何か―平和を実現させるために」が開かれ、中国臓器狩り告発について調査したデービッド・キルガー氏=カナダ政府元アジア太平洋州局長=が講演し、中国の人権問題について多くの事例を挙げ、この問題が改善されなければ、2008年北京五輪は国際社会からボイコットされると示した。参加したフランス各界の識者らは中国の人権状況について認識を深めた。

 このシンポジウムは、「人間の尊厳を守る行動=ADH」協会が主催し、国連西欧州情報センター、仏国家人権諮問委員会、仏国連支援協会、仏・イスラエル協会、国境なき弁護士団、CILAME、国連NPO協会など、非政府組織団体が協力した。

 VOAの報道によると、キルガー氏は「平和は素晴らしい憧れでしょうか?」と題する講演を行った。同氏は、中国人権問題を多く提起し、特に2003年以降、人権状況が日増しに悪化しているとし指摘した。中国はオリンピックの開催のために国内の人権状況改善を約束したが、それを反故にしていると非難し、高智晟人権弁護士およびその家族がこれまでに継続的に不当な扱いを受けた実例をあげた。同氏は、中国共産党(中共)政権は人権問題に対して、何も改善していないと指摘。この問題はより多くの政府および非政府組織団体に知らせ、認識してもらうべきだと強調し、中国当局がこの問題を改善しなければ、2008年北京五輪は国際社会からボイコットされるであろうとの見解を示した。

 韓国政府が中共当局の圧力で、新唐人テレビ主催の「全世界華人新年祝賀祭」の公演を突然取り消したことについて、キルガー氏は「韓国は自由の国ではないのか。韓国は、なぜ北京政府の審査が必要なのか。韓国の人々はどういう国と直面しているのかは分からないのか。あの暗黒の旧ソ連時代においても、このような深刻な人権蹂躙はなかった」と強調した。

 キルガー氏は、シンポジウム後の取材で、仏・上院議員らは中国の人権問題の本質が中共政権にあることを認識したとし、議員らやメディア、非政府組織団体は認識を変え、中国で実際に何が起きたかを知りたがっていると、シンポジウムを開催した効果があったとコメントした。

 シンポジウムに参加した国連西欧州情報センターのブガダ氏、仏国家人権諮問委員会のミシェル・フォルスト幹事長、国境なき弁護士団のゴルドナデル弁護士、前仏国際ラジオ放送局中文部の呉葆璋・主任、中国研究家・中国団結協会のホルツマン会長、仏・法輪大法(ファールーン・ダーファー)学会の唐漢龍会長、死刑反対協会のマイケル・タウブ委員長などの講演も行われた。



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4.終わりに

 大紀元時報が、NHKに対して、チベットのプロパガンダ放送したことについて、抗議文を出したそうだ。やはり、NHKは、日本人の敵というだけでなく、圧制を嫌う者たちのとっての、敵でしかないようだ。
 大紀元時報は、産経新聞であっても、中国関係報道を信用するな、と警告している。既存マスコミには、中共のプロパガンダというフィルターを通して、対日工作を幇助する風潮があり、嘆かわしい限りだ。
 日本が生き残るためには、中国の一番嫌がる人権問題を取り上げつつ、それを取り上げない既存マスコミに対する、メディアリテラシー向上を図る以外なさそうだ。
ブーメラン  元々オーストラリアの現地人の道具らしい

投げた者のところに  しっかり戻ってくる

作用反作用と   また物理的には違うが

もともと狩りの道具として   扱われていた

このブーメランは  いまは遊び道具として   売られている





いや  政治の世界でも  ブーメランは売り出されている

その端的なものは  小沢一郎と   その一味だろう

いつも  自民を攻撃して   見事に墓穴を掘ってくれる

偽メール  産む機械発言   政治資金問題   

モノの見事に自滅している  そして見事に笑いものになる







小沢は随分昔   パチンコ利権で   社会党を潰そうとした

しかし  自民党の大物は  みなパチンコに  汚染されていた

いや政界全体  パチンコに汚染されていた   マスコミは報道しなかった

パチンコに汚染されていたということは   北朝鮮の罠に嵌ったということだ

マスコミも    政治家も   パチンコで北朝鮮の奴隷に成り下がっていた

だから   拉致も全く解決しなかったし   今後も解決しそうもない





今の総理大臣が  拉致解決に熱心だ   そして総連の強制捜査に力を入れている

それによって困るのは   総連から金をもらっていた   売国政治家だ

挙げればきりがない   それでも捜査で明らかになったのは   少ない

それでも  随分マシになった   なにしろ北朝鮮と総連が   カンカンだ

相当効いたようだ   今までの政界工作が明らかになってきているからだ





最近は  開放同和と北朝鮮が   労働組合で繋がっていたことが  捜査でバレタ

似非同和行為という  恐喝商法だ  どうでもよい本を高額で売りつける

その金は  社会党員だったものへ  流れていた    右翼の活動でなかった





今回小沢は   見事な最期を遂げるようだ   自分の政治資金を公開した

仮登記のものをみせて  身の潔白を訴えた  笑わせてくれる

マスコミも役者だ   不動産登記法という  法律を犯したことに

だれも嘴をいれない   よほど今の総理大臣を  やめさせてみたいわけだ




マスコミと小沢は   北朝鮮や中国で結びついている    

開放同和や在日とも  結びついている

人権擁護法案や   外国人参政権で  深い仲だ




今の大臣は  そんな外国の領土にするような  売国法案を

断固として認めていない  死ぬまで認めない気だ

優柔不断とは言われながら   それでも離さない

後ろから突き倒されても   地べたを舐めても握って離さない

やはり  昭和の妖怪の孫と  言われるだけはある





その点小沢は何をしたか   沖縄を売り飛ばし  

日本人の権利を売り飛ばし   日本の魂まで売り飛ばす

そのうち拉致は解決済みと   抜かしそうだ

事実  北がミサイルを撃ち込んできたとき   制裁するな刺激するなだった

金丸のときのように  金塊をもらったのか  山拓のように女を抱いたからか

それは神のみぞ知る   とにかく小沢一味は国賊だ




ブーメラン   古い言葉で  因果応報という   深い言葉がある

小沢に災いが起こるだろう  自ら首を絞めて   自ら命を落とすだろう

それが今回の   政治資金公開だ   これで政治生命は終わりだ

ただの人となって   野垂れ死ぬだけだろう





選挙へいこう   そして良識の投票をしよう   

良識の投票が   日本を救う  投票放棄が日本を滅ぼす

それを理解しているはずだ   憲法を読めば理解できるはずだ

マスコミは  だれも選挙に行かないか   野党に投票するよう

自民ばかり叩く   こんな嘘っぱちに  騙されてはならない





政界に新しい風が吹く   今までにない  日本のイメージが変わる

これはおそらく  世界も驚くだろう   一番困るのはマスコミと極左だ

そんなならず者が困る   まっとうな日本をつくる   新しい風が

ものすごい勢いで吹く   だれもが驚く力で   世の中を変えるだろう

それを理解するのは   選挙しかない   革命なんかではない

維新回天という   久しぶりの大変革だ

期待しよう  そして行動しよう   目覚めるには  自分の力を出しきることだ

力を出し切れば   日本の夜明けは   もうすくだ



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