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2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
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1.はじめに

 またもや、愛国者にとって、悔しいことが起きた。安倍首相が、河野談話承継を表明したそうだ。安倍首相は、昨年の今頃、愛国者として祭り上げられていた。しかし、いまや、河野洋平なる馬鹿者と同レベルになった。
 背景には、親米保守という、真の愛国者とは到底かけ離れた思考回路が原因である。つまり、反日を国是とするアメリカの奴隷でしかなく、郵政民営化なる世紀の大愚行に加担した、屁のツッパリ以下に過ぎない。


2.河野談話見直しの動き

 河野談話見直しの動きを進めていたのは、ほかならぬ安倍首相ではなかったのか?どうやら、公明党との連立を維持して、憲法改正を行う予定のようだが、それはとんでもない間違いである。先々月、小生は、小池補佐官や高市大臣の事務所に、何度も電話し、撤回を要求した。
 先月のアメリカの動きに対しては、遅すぎるほどの対応でしかなかったが、動きはあった。40名あまりの有志議員が集合して、検討をしていたようだが、どうやら小田原評定に終わったようだ。


3.「君子」豹変の背景

 せっかくの見直しの動きを封じたのは、安倍首相本人の甘えでしかない。本来なら、自ら責任を取るべきである。いや、それを防げなかった有志議員も同罪である。よって、現政権の議員や官僚には、今すぐにでも自ら牢獄に入るべきであろう。
 さて、なぜこのような事態になったか、ご存知だろうか?それは、ただ単に、特定アジアとの首脳会談が目的でしかない。「来日のタイミング」に見せかけて、首相を「YES」に追い込んでいたのである。多面的な策動を相手に仕かける。「YES]と云わざるを得ない状況に追い込む。それが奸智に長けた特定国の手法であることを認識する必要がある。
 問題があれば、韓国の外務次官との戦略対話や中共首相の来日などは、いくらでも延期、変更、キャンセルが可能だったはずだ。政治家、官僚ともに、すでに売国奴以外存在しないようだ。


4.小野田少尉の証言

 小野田少尉は、『首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている』と、述べられている。小野田少尉が総理大臣であれば、このような事態は避けれただろう。
 また、『戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた』としており、。『大東亜戦争時、戦場には「慰安婦」は確かに存在した。当時は公娼が認められている時代だったのだから至極当然である。 野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、「従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ』と述べられている。
 よって、『「従軍慰安婦」なるものは存在せず、ただ戦場で「春を売る女性とそれを仕切る業者」が軍の弱みにつけ込んで利益率のいい仕事をしていたと言うだけのことである。こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い料金を払った兵士と軍の方ではないのか』と、少尉は締めくくられている。安倍首相はじめ、現閣僚、官僚は、自らの売国行為を悔い改め、人生を「リセット」して、余生を英霊への謝罪に費やしていただきたいものである。いや、英霊は、売国奴には末代までの呪いを与えるだろう。


5.東海新報の記事

 日本の良識、東海新報が、「世迷言」で正論を述べている。産経新聞のような、政権の提灯記事しかかけない、芸のない便所紙は、朝日と同列でしかない。東海新報こそ、全国紙として通用する新聞だろう。そのほかは、自治会の寄り合いででる、懇親会のゴミよりも価値がない。


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☆★☆★2007年03月11日付


 なぜ米下院が慰安婦問題をめぐる対日非難決議を上げようとするのか、その真意が分かる人は多くあるまい。これには米国の力を借りて日本をゆさぶろうとする中国の遠謀がすけてみえる。だからこそ是非曲直をきちんとさせる努力が必要だ▼従軍看護婦、従軍記者はいたが、「従軍慰安婦」などという言葉は最近になって使われ出したもので、これはためにする造語だった。確かに軍の赴くところ私設の慰安所ができたことは事実である。そこで働く慰安婦がどういう動機でこの職業についたかは、自発的、非自発的の両方があるだろう。しかし軍が強制的に連行して働かせたという事実は皆無なはず。それは検証する必要があるにせよ、そう信じたい▼ところが、軍の関与があったとする一部の偽証とそれを信じたメディアの妄動によって「従軍慰安婦」という言葉が一人歩きしだし、悪いことにはろくに調べもせずに軍の関与を認めた河野談話が政府見解となり、われらが先輩たちは女性を無理矢理に慰安婦に仕立てたという事実誤認が定着してしまったのである。中韓のご機嫌を取り結ぶために河野洋平氏が犯した罪は重い▼その河野談話を踏襲しろと米国は要求している。事実を隠蔽するなということだろうが、それが正当なものかどうか、事実認定のためにどんな作業も惜しまないという日本政府の態度は軍の関与を否定する十分な自信があればこそである。中国ロビーの巧みな誘導に乗った米国の対日非難決議が後で自責の結果になることは明らかだ▼慰安婦は“現地調達”して口をぬぐい、それだけでは足りず米軍の駐留するところ現地女性への乱暴狼藉が必ず起こるという歴史を検証するならば米国は恥ずかしくてこんな決議はできないはずだ。 


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6.おわりに

 小生は、反米主義者である。今日本がとりべき道は、ただ1つ。米軍と在日、不法入国者を日本から追放し、再軍備核武装を行うべきと考える。また、アメリカや特定アジア全土を射程距離におさめる、攻撃ミサイル網を即時配備しなければならない。そして、100人で1つの皿のスープを啜ってでも、核兵器を1000機配備し、今上陛下を中心とした親政を行い、世界に冠たる大日本帝国の再興を図る必要がある。
 天皇陛下と国民との間には、英霊のみが間に入ればよい。今の政治家や官僚は、全く不必要である。日本は、軍事政権を樹立し、国力を全力軍事に傾斜して、国防に当たる必要がある。当然、国連などさっさと脱退してしまえば、極左共が騒げなくなる。いや、二度と騒ぎ立てれないようにしなければならない。確固たる覚悟が、今日本国民に求められている。







 
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コメント
無題
とにかく慰安婦問題については、小林よしのり著「戦争論2」の「総括・従軍慰安婦」を読んでみてほしい。
あらゆる関連本の中で一番良い。
この問題の全容も把握できる。
【2007/03/14 12:46】 NAME[あ] WEBLINK[] EDIT[]
無題
>あさん
はい、了解しました。
【2007/03/14 16:12】 NAME[OK野朗] WEBLINK[URL] EDIT[]


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