2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1.はじめに 男女共同参画局は、やらせや捏造が大好きな連中ばかりである。いわば、中国共産党や朝鮮労働党のような代物であると、言い切ってもよい。 ちまたでは、教育基本法改正や法制度改革のやらせしか取り上げていない。しかし、実際は、共同参画局は、とんでもないやらせをおこなっていた。 2.男女共同参画局による不作為 この不作為は、じつに国家公務員法に反するものである。便所紙である産経が、共同参画局のやらせ公聴会を、一昨年の5月14日にすっぱぬいている。この当時は、産経はジェンダフリー=フェミニズムには、それほど汚染されていなかった。しかし、いまや他の5大紙同様、フェミに尻の穴を嘗め回されている有様である。 **************************************************************************************************************** 男女共同参画社会基本法に基づく基本計画改定について国民の意見を聞くため今月下旬から開かれる政府主催の公聴会をめぐり、一般参加者への応募案内の広報が大幅に遅れていながら、内閣府が特定の女性団体のメンバーなどに早期応募を求める電子メールを個別に送っていたことが13日分かった。参加は先着順で、「運動団体優先で不平等だ」と批判の声が上がっている。公聴会は、25日から6月10日まで、大阪▽福岡▽秋田▽岡山▽東京-の5会場で順次開かれる。参加者は会場ごとに先着順の応募で決まり、内閣府男女共同参画局は当初、都道府県の担当課を通じて「詳細については4月下旬以降、内閣府男女共同参画局ホームページにて発表します」などと広報していた。しかし各会場の出席委員や応募方法などが掲載されたのは13日午後だった。 関係者によると、この間、内閣府は関係のある大学教授や特定の女性団体などに参加を呼びかけるメールを送信。「なるべく早くお申し込みください」と呼びかけていた。受け付けは既に始まり、13日午前までに福岡会場で4割、大阪、東京両会場で3割が埋まっているという。男女共同参画局はメールの送付を認めた上で「多くの人に公聴会に参加してもらおうという趣旨。定員にはまだ余裕があり不公平とは考えていない」と説明。送付先などは「個人情報の問題もある」として明らかにしていない。男女共同参画社会が本来の趣旨から外れていると主張してきた福岡県大野城市の鵤(いかるが)卓徳市議は「正式に広報する前に、個別に情報を流すなど前代未聞。内閣府の進める計画には賛否両論があり、一方に便宜を図ったと疑われても仕方がない」と批判している。 ********************************************************************************************************** 3.握りつぶされた男女共同参画反対意見 1)発端 新聞記事には載っていなかったが、参画局は6月10日を締め切り日として、「男女共同参画社会形成促進に関する施策の基本的方向の中間整理」に関する意見募集を行った。ところが、締め切りになる前、6月8日の時点で、インターネット上に、以下↓のような奇妙な呼び掛けが公開された。 「今のところよせられている意見では、「ジェンダーという言葉を使うな」「ジェンダー学はやめろ」「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)は悪である」というようなバックラッシュ側の意見の方がかなり多いとのことです。」 2)黒幕の正体 なんでも、『館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会』という、男女共同参画推進派のブログに、メールで意見送信するよう呼びかけていたようである。勿論、そのブログは、三井マリなるフェミの親衛隊の一員のものであった。(上野千鶴子親衛隊は1800人いる。三井マリやシンスゴ、遙洋子、田嶋陽子の親衛隊はどれだけいるか不明。) つまり、「バックラッシュ派」により「男女平等を敵視する意見が洪水のように寄せられている」という情報を、参画局が情報漏洩したのだ。6月9日には「原ひろ子」名で、さらに具体的な呼び掛けの文書がネットに出した。どうやら、男女共同参画会議議員を務めたお茶の水女子大学の名誉教授らしい。 結局、「彼女」は、公務員規則に違反し、具体的な事実を挙げて、「参画局に『中間整理』賛成の意見をどんどん送れ」と煽っていたことになる。まさに、「悪事千里を走る」だ。インターネットでこそこそやっていたのが、ネットで白日の下に晒される。まさに、ググレというところだ。 3)当時の結末 その結果が、「男女共同参画事業を推進しろ」になった。「共同参画21」という雑誌で、岩男寿美子・男女共同参画会議専門調査会会長は、「中間整理公表に関しまして、私が非常に驚いたのは、6000件弱という大変多くのご意見が寄せられた。現行計画のときはたしか1000件余りだったように思う。」としらばっくれている。同志の方が参加された東京公聴会午後の部では、賛成と反対の割合は7:3から6:4といったところで、反対意見が結構あったとのことだ。それが、わずか3日の呼びかけで、フェミ活動家の意見具申が大量に送られ、形勢逆転してしまった。実に口惜しい話である。具体的な情報が、加藤秀一教授、「原ひろ子」氏のほか、沖縄女性センターのブログにもあったようだが、沖縄女性センターのほうは、どういうわけか現在閉鎖中だ。加藤教授のホームページからは、この呼びかけが消されて、今は見ることができない。男女共同参画予算が10兆円。そして、埼玉県の男女共同参画センターと朝鮮総連関係団体との癒着。そして、情報漏えい。まさに、この男女共同参画事業が、北との関連を疑われていながら、国政調査権発動が握りつぶされた。 4.新たな疑惑 1)DV法改正における意見聴衆 昨年12月に、DV法改正の意見募集があった。しかし、結果はやる前から決まっていた。つまり、男女共同参画局が、昨年11月に札幌で、フェミ団体から意見聴衆して決めてしまっていたのだ。 保守側の意見数が少ないのは、仕方がないとはいえやはり残念だ。DV防止法をはじめフェミ施策に異議申し立てを行う、草の根保守がもっと増えてほしい。パブリックコメントに多数の意見を送れば、フェミの思い通りにはできなくなる。奇をてらった意見を出す必要はない。社会常識に根ざした意見であればよいのだ。フェミニストは常識を破壊する確信犯であり、中国共産党や朝鮮労働党のスパイでもある。 2)疑惑の核心 不思議なことに、意見募集に際して参画局側が整理した「課題」には2種類の文書が存在する。両者は文面がかなり異なる。参画局の連中は何を企んだのだろうか? 両者をプリントアウトして比較してみた。以下に、参画局文書に追加されたもの、付け足されたもの、削除されたものをまとめた。 *****************************************************************************************************************
************************************************************************************************************ ・配偶者暴力相談支援センターを設置しなくても各市町村に専門相談員や専用相談電話の設置を義務付ければよい。配偶者暴力相談支援センターの看板を掲げることによって、加害者が押し寄せてくる結果につながることから、名称にこだわる必要はないと考える。
*********************************************************************************************************** PR
無題
OK野朗さん、こんにちは。
男性を不当に弾圧し社会構造を歪めることが、男女共同参画なのかと、小一時間、問い詰めたいですね。
無題
>怒る小市民さん。
そうですよね。もっとも、奴さんは、電話受け付けません。手紙のみ受け付けるようです。
目的のためには手段を選ばないとはこのことですね
こういう人達はそもそも世の中の多くの人が納得する形で何かを良くしたい、理に適ったことをしようと言うのではなく、「自分の理想郷に近付けたい」「仮想敵を虐げたい」だけなんだから。
普通の人
今まで“一般的な社会人”を様々な地域で見てきましたが、DVとは縁の無い生活をしている人の方が“圧倒的に”多いわけですから、連中の現実無視はどうしようもないほど強引ですね。
『新風の集い』は時間が無いのなら仕方ありませんね。でも、柘植先生に「Sと戦っている新風応援ブロガーがいる」と宣伝しておきました。意見があったら伝えておきますよ。
無題
>文太さん。
そうなんですよ。フェミは、まさに日本の中共・朝鮮労働党の工作員なのです。このままでは、フェミによって、特亜の植民地にされなけない状況です。 >TOMさん。 宣伝有難うございます。一応、新風の政策提言の募集期間がありましたので、いいたいことすべて伝えてあります。また、個別に政策提言を行うものとします。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(08/02)
(07/29)
(07/26)
(07/22)
(07/20)
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(02/10)
(02/11)
(02/11)
(02/11)
(02/12)
カウンター
Blog pet
|