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2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
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Ⅰ:はじめに

 小稿において、フェミの浅知恵ぶりを紹介する。フェミは、常に言葉狩りを平然と行う。おまけに、平然と「女を代表して謝罪を要求する」などと、自己中を限りなく発揮してくれる。迷惑の至りである。


Ⅱ:浅知恵

 1.ドイツの事例

 1)現状

 ドイツでは、日本も大問題になっているジェンダーフリーが、比べ物にならないくらいに悪化している。その証左に、新生児の1割(約7万人)が戸籍上の父親以外の子という、まるで、鮭の孵化のときに隣にちょいと別のオスの精子が振りかけられるような感じの出来事が蔓延しているらしい。
 当地では、「私は、カッコウのヒナを育ててきた」と、ビルトなど、ドイツの大衆紙に、父親たちのこんな告白が連日のように掲載されるようになった。それも、至極当然である。男としての誇りを、妻に踏みつけにされたのであるから、怒り心頭になる。

 2)事件発生

 ブリギッテ・ツィプリース法相という猪口大臣顔負けのフェミニストが、女性誌とのインタビューで、「夫が妻の同意を得ずにDNA親子鑑定を行うことを禁じ、違反した場合には1年以下の禁固刑に処す」方針を表明した。フェミにとっては、「不倫も自己決定権の一選択肢」というのだろうか?貞操義務が、法的に保障されているのもご存じないのだろう。やはり、フェミには、遵法精神など存在しないようだ。
 男や保守派知識人は「女性の浮気を助長するだけ」と反発しており、当地のマスコミは 「新たな男女間闘争の火ぶたが切られた」と大騒ぎ。有力週刊誌「シュピーゲル」の委託調査では、国民の60%が法相案に反対し、国会でも、野党だけでなく、与党内からも反対の声が上がった。
 マインツ大学のワルター・ディーツ教授(神学)は 「実子か否かを知る権利を夫から奪うことは、妻に『安心して浮気をせよ』と言うようなもの」と、反対の理由を率直に代弁した。


 3)問題の背景

 ブリギッテ・ツィプリース法相は、中道左派のドイツ社会民主党(SPD)の閣僚だ。1959年のゴーデスベルク綱領によってマルクス主義と訣別し、民主社会主義に基づく国民政党に転換するも、その発想の中にはマルクス主義特有の価値観がちらほらと見え隠れする政党出身である。
 ドイツではジェンダーフリーが浸透しており、70年代からジェンダーフリー特有の性の開放が始まり、離婚率は上昇、父権は喪失、母性は歪み、日本人が夢想する古き良き質実剛健なドイツは今や昔の話となった。
 ドイツの「家族解体」の思想的淵源となっているのがヴィルヘルム・ライヒという、代物である。フロイトのもっとも有能な弟子の一人で、マルクス主義と精神分析を総合し、性の全面開放を訴えた、神を恐れぬ、隠れマルクス主義者である。「性的エネルギーの開放を阻害する道徳・制度などが、性障害や神経症の原因であり、抑圧を解き、性を開放することが社会革命の根本」と説いた。なんでも、彼は詐欺師であり、最期は見捨てられたそうである。


 2.日本のフェミ思想

 1)根本「思想」

 その一方、日本のフェミニストの思想基盤は、クリシティーヌ・デルフィとかいう、フランスの組織「女性解放運動」(MLF)の中心的存在で、男性に対する強烈な敵愾心を持つ活動家だ。上野千鶴子が心酔する、いわゆる過激派である。
 ご当地フランスでも、現在は「危険思想者」として人気がない。そのかわりに、現在フランス大統領選に出馬中のロワイヤル候補が、フェミの中心人物となっている。この候補は、安倍首相が、フランスで握手した人物でもある。
 もっとも、欧米のフェミ運動の根底には、宗教による「抑圧」に対する反発がある。しかし、日本の場合は、宗教が「抑圧の主体」になる、というのは欧州には程遠いものであった。精々、サヨクの妄想脳味噌の中で、「国家神道が他宗教を抑圧した」、などと捏造がなされているくらいである。


 2)借り物「思想」

 ⅰ)証明の出発点における「失敗」

 デルフィの思想は、ジェンダーフリー論客の大御所的存在、大沢真理氏の言葉を借りると、「セックスが基礎で、その上にジェンダーがあるのではなくて、ジェンダーがまずあってそれがあいまいなセックスにまで二分法で規定的な力を与えている」「女で妊娠したことがある人だったら、自分はメスだと言えるかもしれないが、私などは妊娠したことがないから自分をメスだと言い切る自信がない」というこのになるようだ。
 勿論、大沢は全く理解できないため、「子供を生んだやつは犬畜生であり、子供を生んでいない自分は高等だ」と言い逃れに用いているに過ぎない。

 ⅱ)誤魔化しの「失敗」

 また、根底にある思想は、「性差があるから差別が起きる」という間違った出発点にあり、自らを「社会構築主義」に位置付け、ジェンダーの根拠はセックスであるという「本質主義」との対立図式を打ち出したにすぎない。つまり、自分たちが物差しとなって、ジェンダーとセックスを分離しようという主張にすぎない。
 ところが、最初にジェンダーとセックスを無関係なものと定義したことで、証明過程で、身体レベルの性差否定することが出来なくなってしまったため、一度は自分達が「無関係」だとしたセックスとジェンダーとを、結論において、再び関連付けて考えざるを得なくなるという、自己矛盾に陥ったのである。結局のところ、ジェンダーフリーを唱えながら、セックスとジェンダーとの区別ができないという自己矛盾がおきていたため、誰もジェンダーフリーとフリーセックスの違いが証明できない。

 
 3)「思想」背景

 あと、デルフィの思想には、「セクシュアリティはまさに階級闘争の場である。それは二つの集団が対決する場の一つであるが、それらの集団とは労働者と資本家ではなく、社会における男性と社会における女性である。」という言葉をみれば、典型的なマルクス主義が存在することがわかる。
  デルフィの思想の根底にあるのは、「社会や家庭で女が男から抑圧されている」という怨念であり、またそれを晴らすために「政治権力を奪取しよう」という闘争的姿勢がはっきりしている。
 また、デルフィや日本型フェミが理想とする考えが、①性別を変更可能なものとする②「避妊の徹底」、堕胎についての「性の自己決定」、育児の社会化③一夫一婦制の否定、④いつでも解約可能な任意結婚という乱交社会、である点で、共通点が見られる。


Ⅲ:おわりに

 このフェミの浅知恵が、今の男女共同参画法やDV法に「反映」されている。フェミは、少子高齢化を阻止するため、と称して、民間議員の密室会議で好き勝手に決めている。
 しかし、これは、北朝鮮が生産性向上を目指した「千里馬運動」や、「三大革命小組」「主体農法」導入で、党、工場、農場の生産性における慢性的低下を引き起こしたのと、非常にダブるものがある。
 フェミ議員は、徒単に自分の栄華を極めたいだけに過ぎず、子供や老人、女、障害者、外国人といった「社会的弱者」を食い物にして、自らの地位を不動のものにしたにすぎない。つまり、それが、フェミの脳味噌の限界であり、人権を商売道具にしているにすぎないのである。諸氏には、フェミ対策の一環として、思想的欠点を論破できるものを提供した。あとは、諸氏らの言葉で飾りつけしていただきたい。
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