2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1.はじめに 1)今までの集約 今日は、「離婚後の子供を守る会」について、とりあげる。今や、フェミの策謀による離婚により親子引き剥がしは、年間12万件にものぼり、フェミの利権拡大でその傾向に益々拍車がかかるのは、現行憲法下では不可避のようである。 しかも、蛆虫稼業の悪徳弁護士や、それに連動して出世の道具にしたがる能無し裁判官、操り人形と化した警察や医療界、それらを巧妙に操る似非人権活動セクト(アムネスティー)、極左官僚、極左フェミ政治屋、フェミ学者、セクト出身者が、輪をかけて酷くしている。最近では、DV法改悪、共同参画法の地方浸透のために、やらせタウンミーティングやインチキアンケートをやらかしている。 年間11兆円とされている共同参画予算の内訳も、明らかになっているのが箱物で2~3兆円、人件費で1兆円、と実質半数以上が実態のない闇事業や、意味不明な啓発活動に充てられている。 2)最近の動き 最近、市民派議員なる代物は、ほとんどがフェミである。それには、いろいろな理由があるが、その1つは連帯であり、情報の共有にあるようだ。宮崎県知事になった、そのまんま東も、その口である。寺町みどりなる、ガチガチのフェミが、以下の本を書いている。 http://item.rakuten.co.jp/book/1489370/ http://item.rakuten.co.jp/book/1671548/ http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/ptl_osirase/25jin/soanpcresult/index.html ただ、どうやら、Dv法改正案と同じ胡散臭いものがあったようだ。同志がそれについて、以下のように取り上げている。 http://plaza.rakuten.co.jp/hisahito/diary/200706050000/ さて、最近在日朝鮮人なる不逞の輩が、沖縄乗っ取りという「前歴」をさらに応用し、虎視眈々と九州を手中に収めんとするため、同和や極左セクト、カルトを手先に使って、人権擁護条例やオイワイ条例、共同参画条例を連発している。 その中で、同和の巣窟である 「『責務』は懲罰につながりかねぬ」議会で意見相次ぐ ****************************************************************** 2.現時点の法的問題点 1)親権の取り扱い 目下、最大の問題点は、離婚後の親権の扱いである。日本の場合、共同親権が認められていない。それ以前の問題であるが、日本におけるDVによる離婚の大多数が、冤罪である。それは、小生のブログ記事を読んでいただいている常連諸氏には、ご理解していただいていると思う。冤罪を引き起こしてでも、男女共同参画局は、仕事や予算請求を増やし続けるのである。そういった、捏造データや反省のなさは、まさに官僚制の悪しき部分そのものである。 日本では、離婚すると、身上監護権と財産管理権が別れた妻のみにみとめられる。つまり、夫の場合は、財産管理権のみ認められているだけである。そうなると、どうなるか、予想はつくだろう。たとえ、妻の不貞で離婚しても、子供の親権はほとんどが妻である。夫に親権が渡るのは、皆無に等しい。また、面接権も、妻側にある。もし、面会が可能だとしても、相手方弁護士や妻に、100万単位の報酬を払わなければならない。しかも子供に会えるのは、わずか数時間だけである。ただ、最近週刊ポストにその解決方法が掲載されている、と情報提供いただいたが、買いそびれてしまった。 http://www.geocities.jp/kowomamoru/page_061202.html 2)子供引渡請求 子供引渡請求においても、判例があるのだが、ほとんど妻側にわたるようである。ここが、日本における男差別に現状である。フェミは、常に「男社会打破」「男がすべて悪い」「女の時代」「子供を生まない権利をよこせ」などと寝言をのたまうが、まずは人権云々をいう暇があれば、以下の判例をよく読むべきである。 http://www.matsuoka.law.kyoto-u.ac.jp/research/DeliveryOfChild.htm 3)フェミ人士による子供拉致 さて、フェミの拉致といえば、土井たか子や福島瑞穂、辻本清美、清水燈子なる連中が拉致否定・歪曲をしたことを思い浮かべられるだろう。しかし、フェミは、海外婚姻遠征をしておいて、子供拉致を推奨してきた。それは、DVシェルターでの『指導の賜物』である。 どうやら、国際問題に発展しているようだ。毎日新聞の記事には、以下のように取り上げられている。 ハリウッドの映画館で、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのドキュメンタリー「アブダクション(めぐみ--引き裂かれた家族の30年)」を見た。クリス・シェリダン監督が言う。「日本人は拉致問題を政治問題とみるが、私は人間の問題ととらえた。13歳の子どもを奪われた家族の苦しみは、どんな国の人間でも理解できる」 映画館を出ると、米国人男性が観客一人一人に「アブダクションを見ましたか」と声を掛けていた。「見た」と答えた人には「日本人も子どもを拉致しています」とちらしを手渡す。 パトリック・ブレイデンさん(46)。日本人女性と交際して、昨年4月に娘が生まれた。しかし、関係は妊娠中から冷え始め、女性は親権裁判の途中で生後11カ月の娘を連れて帰国してしまったという。 もちろん、北朝鮮当局に拉致されためぐみさんとは次元が違う。しかし米国では、一方の親が他方の承諾なく子どもを連れ去ったら、れっきとした犯罪。誘拐犯として手配されてしまう。 結婚の半分が破たんする米国では、別れても子どもは両親二人のもの、ともに養育責任があると考えるのが普通だ。親権裁判の泥仕合を何度も見たカウンセラーも言っていた。「恋愛関係が壊れ、心に傷を負った人間は、子どもに会わせないことで相手に報復しようとする。そういう人には、壊れたのはあなたとの関係で、子供との関係ではない、と何度も言って聞かせる」 外国での親権裁判で不利な判定が出ることを恐れ、子どもを連れ去る日本人女性は、米国の法と文化を大きく踏み外すことになる。実際、FBI(米連邦捜査局)のお尋ね者リストには日本人女性の写真が並んでいる。 米国務省によれば、日本人による子どもの連れ去りはこれまで37件報告され、うち18件は昨年以降に起きている。国際協定「子の奪取に関する条約」の加盟国は、連れ去られた子どもを元の国に戻すよう協力する義務があるが、日本は加盟していない。欧米諸国は日本を「連れ去り天国」と批判し、条約に加盟するよう圧力をかけている。 映画終了から1時間たっても、ちらし配りを続けるブレイデンさん。北朝鮮の拉致問題と一緒にするのはちょっと強引だとも思ったが、「子どもを奪われた気持ちは同じ。勝手に連れ去るのは、僕と赤ん坊にとって公平じゃない」という父親の気持ちは分からないでもない。(ロサンゼルス支局) 毎日新聞 2006年8月28日 東京夕刊 3.守る会の取り組み 守る会では、生活ホットモーニングで「追い詰められる母子家庭」などと痛い内容を取り上げていたことについて、抗議文を二通出している。小生は、守る会にネットでの協力を約束し、了承されている。また、今回の抗議文アップに関しても、許可をいただいた。文章量の関係上、1つだけ公表しておこうと思う。 児童虐待が防げない背景についての意見書 昨年は秋田で残忍な連続児童殺害事件が社会面を賑わしましたが、今年に入ってからも、 ● 1月に ● をはじめ、今回の事件と、目を覆う事件が多発しており、発覚しているだけでも週に1人以上の子どもが親による虐待により、命を落としています。また、児童虐待事件は、離婚・別居による母子家庭および継父が加害者であるケースが多い実情です。 日本は先進国の例に漏れず離婚割合が約35%と上昇傾向を辿っており、その内訳としても子どもの居るケースが増える傾向で、「子はかすがい」は過去の言葉になっています。その一方で、日本における離婚後の子どもの監護環境は、現代先進国においては非常に特殊な【法体系】と、それにも増して「子の福祉優先」と建前を言いながら、実際には「子の福祉」を蔑ろにした、【親権親(多くの場合は母親単独)の都合を最優先する偏向司法】がアダとなって、【親権親(同居親)にあらずは、親にあらず】として、離婚を契機にもう一人の親は、実子が虐待に遭っていようが何をされようが、全く窺い知ることはなく、子ども達は日々犠牲になっています。 今回の●●事件も、児童相談所の対応、親権親の資質・・・に問題があることは明らかではありますが、そのほかに全く目を向けられていない大きな問題として、非親権親と子どもとの親子関係断絶を余儀なくされている、という他国では考えられない日本社会の実態が挙げられます。 世界の常識は、離婚しても親は親であり、親子の交流を守り、子の成長に関わり続けることが最も重要なこととされています。(日弁連比較資料をご参照ください) また、その理念は国連児童権利条約に示されており、日本も批准しているのです。 ところが批准してから10年以上経つにも関わらず、日本の国内法は全く整備されず、司法の現場では同法は蔑ろにされているのが実態です。 私たちは、「離婚後も父も母も子の健全育成にかかわれる日本」に変えるために活動しています。取材については、以下までご連絡いただけますよう宜しくお願い致します。 4.おわりに 小生の同級生も、すでに何人かがバツ一である。しかも、育児相談や教育相談で子供を連れて行ったら、いきなりDVシェルターに閉じ込められ、無理やり連絡を遮断され、離婚に同意させられた、という話しか聞かない。全く不仲でなかった、という訳でなかったが、騙されてそうなってしまった、ということである。 徳島・和歌山以外は、男女共同参画指導員なる輩が、結婚して間もない家庭や、倦怠期に差し掛かっているだろう家庭を、くまなく物色している。しかも、そういった家庭の近くに車を止め、近所話をしながら、地域家庭情報収集に余念がない。そして、常に『飯の種』である離婚話を製造し、弁護士や裁判所、DVシェルターに販売している。まるで、北朝鮮の保安部といっていいところだろう。 すでに、日本は思想中心社会になって、社会にエートスが漂っている。こういったフェミ人士のような輩は、在日特権や同和特権で経験を積んで、今までにない強大な共同参画利権を形成したのである。しかも、堂本のような狡猾なフェミが、ガイアツを利用した、卑怯千万な方法で、その利権を形成した。守る会は、対フェミ版の在特会である。小生も、できるかぎりの尽力をする。諸氏におかれても、口コミなどで、フェミの悪行に関する情報共有を行っていただきたい。 追伸:次回更新は、小生の私事上、7月1,2日とする。 PR
無題
はてなの「人権・男女共同参画・性」のサイト
がプライベートモードになってるが何かあったのか?
無題
共同発起人の一人として、取り上げていただきありがとうございます。
こと子どもの健全育成という観点においては、日本はあらゆる面で逆行しており、男性同様フェミどもの餌食になっています。 何でも「欧米化」がいい訳ではありませんが、日本の非常識をいつまでも放置して、女尊・男卑子卑をこれ以上許す訳には参りません。
無題
OK野朗さん、こんにちは。
夫婦間の関係が冷え込み、やがて破局、離婚に至るケースは年を追うごとに増加の傾向にあります。離婚した夫婦に子供がいた場合、当然“親権”を巡って争われる。尤も、子供を厄介者扱いして、押し付けあう例も随分と多い訳ですが。 ここで取り上げているのは、不当に子供との関係を断ち切ろうとするケースですが、これは在日の問題とよく似た思い込みが根底にありますね。即ち、弱者擁護の観点です。 実際の在日は弱者でも何でもなく、特権を貪る似非弱者でしかありませんが、社会通念上、弱者と云うイメージが強固であるが故に、在日が被害者ヅラをしていれば異論を挟むことが極めて困難でした。敢えてそれを試みれば、在日よりの報復のみならず、社会的制裁を覚悟せねばならなかった。 一方、離婚した夫婦も、落ち度が妻に多かろうとも、「女は弱い立場」と云う社会通念によって、いつの間にか夫の過失のみが殊更に強調される。形を変えた逆差別が、在日もフェミも類似しています。 フェミの専横をこれ以上許さないためには、この社会通念と云う障害物をいかに除去するかが肝要ではないでしょうか。
無題
>ななしさん。
ただのトラブルのようです。すでに復活していますので、確認の程を。 >大五郎さん。 欧米化ではなく、特亜の植民地化していますよ。フェミ自体、在日や同和ばかりですからね。 >怒る小市民さん。 その社会通念を破壊するのが、戦後レジームの極地である男女共同参画法や、Dv法の廃絶だと思います。せめて、保守思想の復活でとどまらず、進展と社会的名誉回復にまで行き着かないかぎり無理なのかもしれません。
子の引き渡し請求
母性優先と言われ、その他の部分については子供に対して夫の方が良いと感じられるのに・・・。経済的にも継続監護にしても、包丁持って奇行行った妻でも・・・。どうしたら良いのか分かりません
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