2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1.はじめに 今日は、フェミファシストのうちの1人、堂本暁子について取り上げる。この人物は、泡沫政党だった、さきがけの代表として、税金の無駄遣いする男女共同参画社会基本法を策定に血道をあげた、フェミ婆であり、いわゆる『サブカルチャー的存在』である。 本人は大真面目にやっているつもりのようだが、世の中の人間にとっては、大いに迷惑千万である。元々カリフォルニア生まれのようだ。TBS記者を経たあと、平成元年に参議院に入り、UNEPの「環境に貢献した25人の女リーダー」として『活躍』し、平成11年には、GLOBEの世界総裁に就任している。 ここまで見た感じでは、まともそうな人物に見えるが、そういう雰囲気ではない。なにしろ、自身の自慰本である『無党派革命』(築地書館)では、「市民が真に脱皮し、市民が蜂起することで千葉県が変わる」と、さすが中核派に擁立されただけはある代物である。 2.フェミファシズム 1)人権侵害の条例 条例案は全31条、約1万字に及ぶ長大なものが、以下、問題の多い条文について簡単に解説したい。 ⅰ)事業者への規制(第13条) 企業をあらゆる規制でがんじがらめにするのがこの条文。県には強大な権限が与えられ、役人は企業に対して女性の雇用状況や雇用慣行などの報告を求め、改善を指導・命令することができる。「男女共同参画」の名の下に、企業は役員や管理職の男女枠を強制され、人事権まで侵されることになる。 第22条(「補助金交付を受けた事業者への規制」)では「女性の割合が少ない企業は県の補助金を受けられない」と圧力をかけている。 ⅱ)家族経営協定(第14条) 農家などの夫婦が労働時間や休日、給料など労働条件全般について協定を締結せよというのが家族経営協定。自民党からの修正要求で「家族経営協定」という文言だけは削ったものの、実質的な内容はそのまま残した。 ⅲ)ジェンダー・フリー教育の推進(第16条) ジェンダー・フリー教育の推進を前面に掲げたのが千葉県条例の特徴と言える。男女混合名簿の実施率を100パーセントにし、男女別学の学校を廃止することを目論んでいる。条例が制定されれば、ジェンダー・フリーは県教育の基本理念になる。千葉県では条例制定を見越して、小学生を対象にしたジェンダ ーフリー教育の副読本の作成まで進めている。 ⅳ)性自己決定と性教育(第17条) フリーセックスのすすめ。年少者のセックスや援助交際も「自己決定権」の名の下に肯定される。中絶をするかしないかも女性の自由。「性教育の充実及び促進」という文言をはじめて条例に取り入れ、フリー・セックス教育を全面開放することを企図している。 ⅴ)ドメスティック・バイオレンス(DV)とセクシュアル・ハラスメント(第2条・第18条) ドメスティック・バイオレンスとセクシュアル・ハラスメントに関する膨大な規定は千葉県条例の異常ぶりを象徴している。DVの対象の拡大を図り、母親による子供の虐待も夫が妻を虐待するから起きると解釈する。家庭内での暴力はすべて夫の責任に転嫁されてしまう。 「女性に対する男性の抑圧から暴力は起きる」というフェミニズム理論を極端なまでに押し進めたのがこの条文。 ⅵ)特定非営利活動法人(NPO)への補助金供与(第4条・第8条) この条例には特定非営利活動法人という文言が7カ所も出てくる。男女共同参画に関係するNPOに補助金をバラ撒くのが狙い。国のNPO法制定に関わったのが堂本知事で、千葉県では現在NPOへの補助金供与制度も策定中だ。NPO補助金制度と男女共同参画条例を組み合わせれば、フェミニズム関連の団体はほぼフリーパスでNPOに認証され補助金をもらえる。 県下のフェミニズム団体の多くは堂本知事の支持母体の市民ネットワーク(中核派)につながっているから、活動資金環流システムでもある。 ⅶ)ジェンダー・フリーに反する表現の規制(第19条) 男らしさ、女らしさや男女の役割を強調するようなコマーシャルは中止を命ぜられる。その根拠がこの条文。 「性別による固定的な役割分担意識に基づく表現」のほか、性・暴力の表現なども規制できる。テレビ、ラジオ、出版物のほかインターネットも取締りの対象になる。 ⅷ)監視機構で県民をコントロール(第27条~30条) 「苦情処理・相談」機関と称する監視機構が県内に網の目のように張りめぐらされる。この機関の目的はジェンダー・フリーに反する慣行や制度を監視すること。 ⅸ)ジェンダー・フリーの推進拠点を恒久化(第26条) 女性センターの「さわやかちば県民プラザ」などをジェンダー・フリー活動の拠点施設と定めている。 2)暗君ぶり このフェミ婆は、おそらく人類史上最悪の暴君であり、暗君である。この国がフランスだったなら、とっくの昔に処刑にされているだろう。以下、悪行三昧の数々である。情報源は、千葉県で反男女共同参画に集う同志からである。 ①県政を牛耳っている自民党のボス県議(土建業者)と結託して条例を通そうと画策(この戯け県議は逮捕済) ②「千葉日報」に全面見開きの記事広告: 「男女共同参画社会の実現目指し、県が条例案提出へ」と二ページぶちぬきの見出し。堂本知事の大きなカラー写真。堂本知事や渥美雅子(千葉県男女共同参画推進懇話会座長)らが座談会形式で、条例案の宣伝 ③自民党県議と会う時、必ず口にする脅し文句「男女共同参画条例に反対して、女性票は大丈夫でしょうか?」 ④地方銀行に電話を入れ、「男女共同参画条例に反対して女性の預金者が減らないでしょうか?」と恐喝 ⑤ジェンダー・フリー運動の行き過ぎに警鐘を鳴らす民主党の「健全な教育を考える会」(会長・松崎公昭衆議院議員)のメンバーである国会議員七十八人に「千葉県の男女共同参画条例は過激なジェンダー・フリーではありませんから、反対しないで下さい」と電話をかけまくり。そしてその裏で、全国のフェミ組織から78人の議員の事務所にファクス攻勢をかけ、メンバーの切り崩しを図る ⑥男女共同参画条例の促進に関する条例(案)のアンケートを、自分の支持基盤である千葉県男女平等条例ネットワーク(市民ネットワークちば)にファックス送信させ、反対派に理由を詰問する ⑦「DV被害者支援活動促進のための基金」を利用した利権システム(DVのイベント開催の折にバザーやフリーマーケット)を行い、知事の子分や基金の幹部にはうまい汁を吸はせておいて、ボランティアたちはただでコキ使う ⑧ドメスティック・バイオレンス告発の拠点を「中核的配偶者暴力相談支援センター」と名付け、県下各地域に置くドメスティック・バイオレンス施設を「地域配偶者暴力相談支援センター」とした。また、 県下14箇所の健康福祉センターを「配偶者暴力相談支援センター」に指定し、DV告発とフェミニズムの宣伝機関にした。 これにつぎ込まれた税金は年約3億円。 ⑨「かしわふくろうの家」( ⑩県下の裁判所、検察庁、警察、市町村、医師会、弁護士会などのトップで構成する「家庭等における暴力対策ネットワーク会議」を設置した。県内のあらゆる機関をDV行政に関はらせ、県内の告発体制を整備。DV研修に延べ3520人動員し、強制受講。 ⑪男女共同参画関係事業に、年間5839億円投入。、「ジェンダー・フリー教育の推進」を通達し、男女別名簿導入を強要 ⑫自分を選挙で応援したフェミニズム団体に 「特定非営利活動法人」(NPO)の認証を出して、1億8千万円を補助金として大盤振る舞い。 3)税金の無駄遣い ・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(性の自己決定権)推進=19億円 ・女性に対する暴力の排除=11億円 ・学校における男女平等に関する教育・学習の推進=49億円 ・社会における男女平等に関する教育・学習の推進=16億円 ・農林漁業における男女のパートナーシップの確立=44億円 このフェミ婆は、昔話にでてくる、山姥そのものである。また、政界工作は、中核派直伝であり、選挙参謀や子飼の議員も中核派である。他にも、子飼の子分は、市町村議員として落下傘部隊として居座り、子供権利条例を施行させ、学級崩壊させている。 ただし、このフェミ婆も、そろそろ年貢の納め時である。無党派を標榜しながら、公明党の浜四津代表代行を投入しまうところが随分虫がいい話だが、その成果なく にもかかわらず、「残念。国際的な大きな流れで、国連のキーワードの一つになっている。ジェンダーという言葉が曲解されているという印象を受けた」と感想を述べたそうだ。空気を読めないと、土井たか子の二の舞になるのを、理解できないようである。 3.悪影響 1)県民意識調査 このフェミ婆は、ろくなことをやっていない。「職場における男女不平等」を掘り起こそうとして、「特にない」の方が多かったため、半狂乱になったそうである。しかも、既婚者の8割が「結婚生活に満足している」と答えたため、「ジェンダーセンシティブ」とかいう啓蒙運動を推進中である。ココまで来れば、麻薬でも吸っているのではないだろうか?と思う次第である。 フェミ婆である連中は、「結婚生活に満足しているのは屑」、とでも思い込んでいるのだろう。無理もない。近寄ったハエすら、即死するほどの醜悪な面構えだから、さすがに親すらも「こんな馬鹿娘を嫁として世間様に出すのは、親の恥」と思って、結婚話すらもって来れない。 2)「ふりーせる保育」 ⅰ)ジェンダーフリー・アンケート ここでは、ジェンダー意識の掘り起こしを行っている。どうでもいい誘導尋問をしたあげく、「協調性」が女にある傾向があり、「決断力がある」のが男にある傾向にある、とした。しかも、その差はたった7%である。にもかかわらず、ジェンダーフリー教育推進の理由としてしまった。 ⅱ)保育放棄 千葉県では、保育士は仕事をしてはならないのである。「おしつけでないか」「本当の自分の考えか」など、保育園児までに問いただせる有様である。トドメは、子供権利条例である。あっという間に、保育園は、サルの檻と化した。 ⅲ)ジェンダーフリー保育 保育事業で、「ジェンダーフリー絵本」が強要されている。しかも、上野千鶴子が訳した『トンデレラ姫物語』(ウイメンズブックストア松香堂)とかいう吹き飯物本である。内容は、人生やりたい放題、地位を利用してセクハラ・パワハラ・アカハラなんでもありで、周りに迷惑かけても知らん顔。自分の幸せ以外考えるな、というフェミの推進したい『教訓』だそうだ。イソップが聞いたら、さぞかし激怒するだろう。 『クワッペのオンナってヤだ!』(犬丸りん:PHP研究所)は、鍬形虫の話である。ただ単に、ブスの逆切れ物語である。簡単に言えば、「美人」の姉に八つ当たりし、カブトムシに慰めてもらって、ハイテンションになる、という下らない、自慰童話である。 4.おわりに このようなフェミ化は、結局のところ、「美醜」「金」という、どうでもいい基準に固執する原因となる。むしろ、フェミはそれを解消するのが目的としていたはずだ。いや、口だけはそういっておきながら、ただ単に、自分の劣等感を払拭するために、他人に多大なる迷惑をかけるだけなのである。 堂本の選挙運動のテーマシング、『あき子ロック』では、「日本がかわる あき子で変わる」となっていた。しかし、千葉県民には、「みんなを変える 暁子に変える」と意識の中で聞こえてしまった。 今後は、フェミに対する風当たりは強まるだろうが、益々フェミ共は、経済や法律で美味く食い込んで、美味い汁を吸い尽くすだろう。その手法は、解放同和の「聖地」でもある千葉県で形成されているのである。 諸氏も、益々フェミに対する警戒を怠らず、場合によっては国家賠償請求を集団で提起する準備に邁進していただきたい。それこそ、男女共同参画社会基本法を粉砕し、フェミニズム=ジェンダーフリー廃止に結びつく有機的運動になるのである。 PR
刑事告発!
この千葉県・堂本知事、地方銀行に電話で圧力!? まさに刑法の脅迫罪に当るので、是は何としても告発しなければならないでしょう! (でなければ、あの立て籠もり犯も、こういう奴を成敗すれば、今頃英雄扱いだったのに>笑)
無題
森田健作が落選したのが悔やまれます
次回はきっと・・・
馬鹿丸出し
“蜂起”って何時の人かと疑いました。
このアホンダラどもが先日の乳児ゴミ捨て事件の発端かと思うと頭が痛くなる。
鬼畜殲滅!
今度、千葉・幕張メッセで開催されるATEも、まさかこの鬼畜フェミ婆の差し金!?(今度鬼畜サヨク討伐党を発足させましょう!>大爆笑)
無題
問題はそのような人物を選んでしまう千葉県民の理性の欠如にあろう。
フェミ婆リレー?
前回選挙では、大接戦で一時は諦めかけたほどのダメージを負ったらしいが、石原知事が3選なら私も3選と色気づくかもしれません。しぶとさだけは天下一品ですからね。後継指名にしても、坂東眞理子氏あたりが出て来そうで嫌な予感がします。フェミ婆リレーじゃ洒落になりません。千葉県の主婦たちが「主婦の味方」という甘言にうまく騙されているのが問題です。目覚めてほしいものです。
無題
OK野朗さん、こんにちは。
いきなり関係ない話で恐縮ですが、文字のフォントを大きくされたんですね。以前までは細かな文字のビッシリ書き込まれた長文が、正直言って非常に読み辛かったのですが、俄然、見易くなりました。 それはさておき。 エントリーの頭に晒された堂本の醜悪な微笑みに、周囲の気温が10度は低下したような薄ら寒さを覚えました。しかも、ピンクのお召し物の趣味の悪さ!、ピンクの豚って感じですね。紅の豚は空を飛びましたが、ピンクの豚は頭の中がブッ飛んでいるようです(笑)。 このフェミ婆にせよ、猪口や辻元、田嶋といった妖怪どもには、党派を越えた共通点があるような気がします。 声と態度が矢鱈デカく、異様に被害妄想が烈しく、極論を好み、目立ちたがり屋(笑)。・・・まあ、フェミにつける薬はないでしょうね(溜息) また概してご面相が芳しくありませんが、恐らく、屈折した少女時代を過ごしたトラウマが、彼女たちをして激烈な闘志を掻き立てるのやも知れません。可愛らしい娘は自然とちやほやされますが、それを柱の裏から、或いは教室の出入り口の陰から、煮え滾るような嫉妬心とともに眺めていたのかも知れない(笑)。そうした怨念から、「男女平等」と云う一見すりゃ進歩性を取り繕った理想に傾倒し、不遇を託っていた過去の恨みを晴らそうとしているのでしょうか。げに恐ろしきは女の恨み・・・。 って言うか、フェミどもに吊るし上げられた男はいい面の皮です。 こないだ、カミさんからさんざん暴力を振るわれていた旦那が、思い余ってカミさんを手にかけたって事件がありましたが、堂本からすりゃ、このドメスティック・バイオレンス振るわれてた旦那が、全部悪いってことになるんでしょうかね?
無題
>幽谷のななしさん。
ちょっと煽動的ですが、まあいいでしょう。国家賠償訴訟には、証拠集めに最低でも3年を覚悟しなければなりません。 >佐為師匠 次回選挙では、かならず投票してください。投票率が低すぎるから、このようなフェミ婆が当選してしまうのです。 >TOMさん。 たしかにそうでしょうね。自己決定権とか、生命倫理を無視した思想を、絶対視する輩ですからね。 >知足さん。普通市民さん。 いや、投票率が低すぎるからでしょう。しかも、千葉は同和や過激派の『聖地』ですからね。 >怒る小市民さん。 フェミは、常に男は女の奴隷になっていなければならない、という思考回路ですからね。今日の上野千鶴子を見ていただければ、ご理解さっることかと思います。
無題
あの堂本が、ATEのオープニングセレモニーで挨拶するなんて考えると、本当に胸糞が悪くなりますが、開催当日の模様を、youtube辺りにアップされれば、ネットで流せると思います。(笑)
無題
>幽谷のななしさん。
そのurlがわかりしだい、お知らせください。
ATE2007について
管理人様お早う御座います。一応URL欄にアップして置きましたので、検索して下さい。司会役があのエロ馬鹿女の陰淋です。愚生も個人で出展を申し込んでいまして、兎に角奴等の鬼畜振りをレポートしたいと思います。
補足です。
此処で一句浮かびました。” ジェンダーフリー 文明退化の音がする ”(大爆笑。正に文明の自殺を招いているのです!)全ての凶惨主義の原点は矢張り、仏蘭西の思想家ルソーの退嬰的思想にあります。
怨敵調伏!
今後は、我が国の内なる敵を調伏する為の、ネット上に祠を建てるのが良いと思います(大爆笑)嘗て我が国では、成田山新勝寺や、菅原神社を建てて、怨霊を鎮めて来たと言う歴史があります。
無題
>幽谷のななしさん
みました。しかし、こりゃあひどい、の一言に尽きますね。ジェンダーフリーが思想基盤の堂本ですから、よろこんでOKしたんでしょうね。
無題
管理人様こんばんわ。先日、東京・渋谷の女性専用温泉施設で、メタンなどの天然ガスの漏洩が原因と見られる爆発事故が起きましたが、(偶然ににも事故に遭われた従業員の方には大変気の毒ですが)明らかに是は男性差別をしておりますので、恐らく天罰が区だったのでしょう。(苦笑:是以上文明を退化させない様にしましょう)
無題
女専用トレーニングジムとかもありますね。あれは、男が来ないと人が来ないように思いますがね。
エロ馬鹿女!
管理人様、こんにちは。あのエロ馬鹿女(陰淋)は要警戒です! 噂ではどうも死那畜の間者と言う話ですので、ハニートラップを警戒しなければなりません。(露西亜語にもだいぶ精通しているようです)
無題
>幽谷の名なしさん。
えーと、たまには別のものにコメントしてください。インリンなんて、馬鹿野朗は相手にしたくないので。肉をやわらかく煮込むのに、チョコと酢を放り込む輩ですから。あと、インリンは、たしか外省人のはずです。反日は当たり前なんでしょう。 |
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