2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 Ⅰ:はじめに 小稿において、性教協が行う反日工作について取り上げる。最近では、子供たちもアケスケになり、「●●●」という言葉も、普通に聴かれる。では、このような情けない現状は、どこから来ているのか?それは、性教協が大きく関与している。 Ⅱ:性教育の総本山 1.性教協 http://homepage3.nifty.com/humansexuality/ 1)組織概要 まず、性教協とは、どのような組織か、ある程度掻い摘んで説明する。一言で言えば、日本文明の破壊者というべき存在である。 そもそも、性教協とは,“人間と性”教育研究協議会の略称であり、民間の性教育研究団体として昭和57年に設立された。全都道府県に下部組織があり,日常的に性教育で教育現場を汚染している。おまけに、学生サークル・養護施設サークル・ゲイレズビアンサークルなど,独自のネットワークを持っている。 2)組織運営 彼らの目的は,「子ども達の健やかな成長を願って,科学・人権・自立・共生」という視点から,『性教育の研究・実践』を行い、 医師,看護婦,保健婦,助産婦,保母,カウンセラー,大学教官,報道関係にまで、アメーバーやガン細胞のように触手を広げている。 しかも、「自分自身のセクシュアリティを一層豊かなものとし,性を「すんなり」と語っていけるように,ご一緒に学び会いませんか?きっとあなたの人生に大きな展望をもたらすことでしょう」とのたまう始末である。 そのようなものは、しっかり口にチャックをして、心の中にしまっておくべきものである。臆面もなく、子供たちに広めようとは、言語道断である。 3)活動内容 そして、全国共通、地域別、都道府県単位で、妙なことをやってのけている。おまけに、夫婦別姓の推奨や、セックスの仕方の質問受付まで仕込み、子供たちを誑かしている。しかも、「これは父兄には内緒にしろ」と、猿面冠者の中国外相よろしく、『厳命』する始末である。 もし、情報漏えいすれば、「高校への進学の道を絶つ」ことを匂わす。ここまでくれば、もう、彼ら性教協という組織が、反日組織であり、日本教育界や日本の将来に対して、ろくでもない存在であることがはっきりするだろう。 2.法曹界との結託 1)権威掌握 このような、日本のよき伝統である「恥じらい」を徹底的に崩壊している、ジェンダーフリー=フェミニズム論者の動きは、完膚なきまで阻止しなければならない。 しかし、今のところ、かれらには、内閣府男女共同参画局という権力と、日弁連という法律家集団が背後にあり、脱性教育には、相当な時間と労力が必要だ。しかも、場合によっては政策論争や法廷闘争も起こりうる。 もうすでに、やつらとの法廷闘争が始まってしまった。四年前から、日弁連と結託し、一咋年の5月12日に、提訴している。類は友を呼ぶとは、このことだろう。一応、彼らの『言い訳』と『主張(詩)』を載せようと思う。 2)言い訳 ならず者、という言葉が浮かんできそうである。気に入らなければ、法廷に訴え出る、まさに恐喝行為である。これで、訴えておいて敗訴であれば、いい面の皮であろう。 ******************************************************** 都立七生養護学校(日野市)の「こころとからだの学習」は、保護者のみならず校長会、都教委などからも高い評価を得ていました。 ところが2003年7月に土屋都議らが都議会で「不適切な性教育」として取り上げてから状況が一変。東京弁護士会は、2005年1月 24日に、都教委らの行為は子どもの学習権及び教師の教育の自由を侵害であり、没収した教材を返還し、不当な介入をしてはならないとする「警告」を発しました。 ところが、都教委らは、この「警告」を無視し続けています。七生養護学校の保護者・教職員28名は、七生養護学校事件の真実を伝え、子どもたちのための教育をとりもどすために、2005年5月12日、東京地裁に提訴しました。 *********************************************************** 3)「いい訳・主張」の詩 とても詩とはいえない。独り言というべきだろう。ここに載せること自体、穢れるといいたいが、やつらの「主義主張」とやらを知らしめるためである。しばし、辛抱していただきたい。 強いて言えば、憲法13条には、自己決定権がある。極左だけに自分たちの権利だけ主張し、他人様の権利など主張すら許さない、という『確固たる』意思の固さを窺い知ることが出来るというものである。 ************************************************************ 子どもたちから、「からだ歌」を奪わないでください すべての教材を返してください 分かりやすく工夫された手作り教材 子どもの一言から生まれた教材 試行錯誤の繰り返しから作り出された教材 どれも、私たちの宝物 私たちから教材を奪わないでください 何故なのですか? 子どもたちの親たちの教師たちの思いを聞くこともせず 実際の学習場面を見ることもせず 「不適切な教育」「行き過ぎの教育」と言い切ってしまうのは? 何故なのですか? まるで犯人扱いの「聞き取り調査」 人形の下半身を裸にし 教師を恫喝やくざまがいの脅し 子どもの見ている前での出来事でした 翌日の新聞には「まるでアダルトショップのよう」の文字が躍る あなたたちは、暴力で私たちを踏みにじった 私たちは、私たちの目の前で起こった全てを 真実を、伝えていく決意をしました 教育は子どもたちのためにあるべきと思うから 教育に自由を取り戻したいと思うから 指示、命令、処分で言いなりにさせようとする 東京の教育のあり方に異議を唱えるために ********************************************************* Ⅲ:性教育の現状 1.学校教育現場 1)性教育の『充実』 最近、小学校から性教育が充実しているそうだ。小生のときは、中学校のとき、保健体育の時間、男女別々で体の仕組みを一時限だけやった。 しかし、今では、男女合同で、かなりの時間を使って講義する。理由は、随分早いうちから、妊娠騒ぎを起こすからだそうだ。ひどい話になると、小学6年で中絶した話を聞いたことがある。 これは、政令指定都市など大きい街の話だけではない。人口の少ない田舎町にもある。しかし、この性教育は、10代の中絶をなくすどころか、減らすことすらない。むしろ、悪化の一途を辿っている。 そこで、今日は、このような効果のない性教育を廃止に追い込むべく、理由付けとして、現在の「性教育の現場」の『取り組み』を紹介する。 2)各種事例 事例は、本当にあった数々のトンデモ性教育ばかりだ。この性教育者の狙いは、「フリーセックス」とDV意識の植え付けである。まさにジェンダーフリー=フェミニズム論の「実践者」といえよう。 *********************************************************** ①出産ビデオ+胎盤を触らせる:(東久留米市の助産婦) 『不思議なものの大好きな小学生には「生胎盤」はとてもインパクトのある教材のようです。・・・略・・・キャーキャー言いながら触れてくるようになります。』(季刊セクシュアリティ ) ②射精の『実演』:(愛媛県明浜町の女性教諭:小学校3,4年生担当) ペニスの模型を使って、スプーン1杯の精液をペニスの先から出してみました。ペニスの中味が注射器なので、本物のようにピューと飛び出し、「へーこんなふうに出るのかとよく分かった」と模擬授業での男の子の感想でした。(季刊セクシュアリティ ) ③性器の触り合いっこ:(町田市) 副読本『ひとりで、ふたりで、みんなと』(東京書籍)は、NHK監修済 『静かにさわってみましょう。ちょっとポツンとした感じのところがあって少し出ているでしょう。そこが●●●●●というところです。』 女の子に対しても、また、男の子にたいしても、副読本の中で、実際に自分の性器に「さわってみるよう」に、指導 →(小学生の感想文) でもうちのクラスには休けいの時、○○という人と○○という人がみんなのペニスをさわって「ペニスが立っている」などと言っていました。ぼくもさわられて、おしりをさわられてとてもいやだったです。 ④卑猥な体歌(乳幼児期の性教育:日野市の保育士) 「からだうた」というこの歌を子供に歌わせながら、その歌に合わせて、体のその部分をさわっていく。あたまから始まって、性器の名称が入っております。「からだうた」の楽譜と、手話による方法が掲載されていました。手話の方には、一番問題の、性器の名称のところの表現が、詳しく書かれています(季刊セクシュアリティ ) ⑤性被害ビデオをみせる(町田市:小学三年生の授業) 小学3年生を対象に、「身近な人にいやなことされたら、どうしたらいい?」と、題する性被害の授業実践の報告です。 『アニメーションが取り入れられていることで、ショッキングな内容(特に父親に夜ベッドで読み聞かせをしてもらっている時、体を触られるシーン)が和らげられているように思う。』(季刊セクシュアリティ ) ⑥高校生にフリーセックス推奨:コンドーム・ピル使用の推奨 性教協のWebSiteの授業実践記録より http://seikyokyo.org/jissen/jissen_24.html 授業実践記録のトップページ http://seikyokyo.org/menu/06.html トップページ http://seikyokyo.org/ 保健婦は、親にはいっさいの報告をせず、ピルを飲むことを指導し、さらにピルの処方に際しては病院まで生徒に付き添った。 『性はプライバシーであり避妊方法もその一つなのだから、いちいち「私はこういう避妊方法で避妊したいと思っているが、どうだろうか」と、親に打診する必要はないと思います。』(季刊セクシュアリティ ) ⑦性感染症は『嘘だ』と強弁 ●男女別のグループで、2人がペニスモデルを使ってコンドームの装着体験をする。 ●いやな気分がする人は、無理せずに別席に移動して良いです。 ●コンドームの料金、購入場所など伝える。 性感染症の予防について強く話をしていくと“性交は怖い、性は嫌い”とか“予防方法を知っているのに性感染症を予防できなかった人は失敗者だ”といった誤解も生まれがちです。性を嫌いにならないように、・・略・・ 説明の際留意しました。(山谷えりこ議員の報告書) ******************************************************** 3)性教育本 あと、トンデモ性教育本の紹介である。見たくない諸氏も多いと思おう。しかし、子息がおられる方は、本の題名を記憶され、教育現場で使われないように運動していただきたい。 ①性についてはなそう!3 「生命はどうやってできるか」動物たちの受精(ポプラ社)・・・犬やキリン、鮭・人間(ヒトと表記)との比較 ②せっくすのえほん (子どもの未来社)・・・幼児用 ③「ひとりで,ふたりで,みんなと」性ってなんだろう(東京書籍)・・・副読本(NHK監修済) ④女の子のからだの絵本(アーニ出版)・・・完全なジェンダーフリー本(漫画もジェンダーフリー一色) ⑤10歳までの性教育で子どもが変わる「性交を語る」(教育史料出版会)・・・著者は山形で30年以上性教育実践 2.反性教育の闘士 最後に、性教協の横暴と戦う、女性教師野牧女史の話がある。「正論」平成15年12月号の内容である。 ******************************************************** 性教協のウリは「科学・人権・自立・共生」である。しかし、性器まで含めて男女が似ているとするのは科学的か。七生の教師がお産をした直後に自分の胎盤を食べたという記事が前述の職員用通信にある。都教委の報告書では、三人の産婦人科医がこの「胎盤食」について見解を出している。「初めて聞く話だ」「民間伝承或いは呪(まじな)いの類ではないのか」などとあった。他人のを食べさせたとなると、「感染防止などの観点から問題が生じてくると思う」ともあった。感染症の心配があったり呪いの類であったりなら、「科学的」とは程遠い。 私たち良識派は、教育現場に強く情報公開を求め、国民の品位や良識を破壊するような教員たちと論議し、公教育として順当な内容の教育が行われるように働きかける責務がある。 サンタクロースを信じているような子供たちにペニスとワギナの合体を教えるとは何ごとか。義務教育の児童生徒には、性から遠ざけるような配慮を以って保護し、勉学を第一として、節度、言葉遣い、立ち居振る舞い、羞恥心、品性等を育てるべきで、性の自己決定権を認め、結果的に子供の性行為を容認し、また、前提とする教育を行うなど、もってのほかである。 ********************************************************** Ⅳ:おわりに 1.目指すもの 現在の性教育は、常軌を逸している。教育方法自体、ジェンダーフリー=フェミニズム一色の上、家族との関係にヒビをいれ、勉学に打ち込めないような状態である。これは、明らかに、トロツキー=レーニン的共産主義者の陰謀でああり、対日工作でもある。性教育自体廃止し、純潔教育一点に絞り、品格・情操・愛国教育を実践すべきである。 2.性教協への対応策 性教協は、トロツキー=レーニン的共産主義を掲げ、日々日本のよき「恥じらい」を破壊している。このような、日本文明の根幹を破壊する動きを阻止し、純潔・情操・愛国教育を徹底的に行なわなければならない。諸氏には、父兄活動をされる際、性教協や日教組が行っている教育破壊を、今日の内容を元に阻止していただきたい。及ばずながら、小生も情報提供や阻止対策に尽力する。 PR
TVも
あとTVも問題ですよ。今は持ってないので数年前の話になりますが、騒がしいだけで何を言っているか分からないような番組が増えているように見えます。そして、そんな番組の隅っこで下品な表現を小出しにしていたように思えます。
TVも良くないです。
無題
URL辿って行ってみましたが目眩がします。
少なくとも『娘』に近づかないでもらいたいの一言です。 一番ショックを受けたのは『援助交際』を完全否定していないことですね。 『自分にとってよい選択を~』って選択するまでもなく『悪』です。 ただ個人的には性の正しい知識からも『隔離』するのはやはり危険かな、とも思ってしまうのも正直なところですね。 エイズや妊娠の知識とセックスへの好奇心、このバランスが悩みどころです。 性教協は明らかに常軌を逸していますが、線引きが難しいのがこの問題なんですよね・・・。 アメリカなどでは最近は『純潔教育回帰』が行われているようですが、欧米のように強い『神』の存在が無い日本では果たしてどうか?というのもあります。
無題
>TOMさん
思い切って、TVなど廃止すればいいのではないでしょうか?YOUTUBEみれば済むように。 >農民さん。 日本には、八百万神思想があります。これを思い出させる教育方法がいいでしょう。小泉八雲の本を読ませまくるべきです。 |
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