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2月10日に設置。自分の言いたいことを思いのまま綴る。
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Ⅰ:はじめに

 小稿において、地方紙におけるフェミ=反日化について取り上げる。今日は、その中で、北陸中日新聞について取り上げる。
 北陸中日新聞は、中日新聞の北陸版である。はっきりいって、朝日新聞以上に真っ赤な新聞である。よって、読む価値はおろか、見る価値もない。なぜなら、この新聞は、書き手の自慰行為にすぎない、極左御用達の機関紙である。事実、極左団体が、朝日から乗り換えている。
 わが家では、4月から以前の北日本新聞をとるのをやめ、今のものに変えた。セールスに来た人間が、誠意見られる人間であったため、仕方なく半年間だけの契約で取ってみただけである。
 この新聞、我が家では、最悪の評価である。午前中のうちに、1センチ四方になって、無数に散らばっているか、痰や鼻水を包められ、丸められてゴミ箱に放り込まれない日はない。
 そんな「お茶目」な新聞だが、今回取り上げる記事は、群を抜いてデンパ臭に満ちていた。運よくだれも見ないうちに、スクラップにしてとっておいたので、残すことに成功した。日頃は、家の誰かが見えば、その時点でゴミ屑と化しているから、中々そうはうまくいかないのである。




Ⅱ:問題記事


 1.記事の紹介

 今回取り上げることになったのは、4月14日10面、北陸中日特報「ニュースの追跡」『法相「貞操義務」発言の意図』。4月15日2面、「万機総論」(田畑豊)『政治を旅する:加藤シズエの三池炭鉱』。引用許可をもらう時間がなかったため、2において要約したものを掲載する。


 2.記事の要約

 少し、小生の小言が入ってしまったが、大意は正確にまとめた。

 1)「ニュースの追跡」『法相「貞操義務」発言の意図』

 民法772条の改正論を、長勢甚遠大臣が改正に反対の意思を表明した。この改正案は、フェミ婆50人以上が超党派で集まって立ち上げた、糞議員立法である。なんでも、離婚前に後夫になる者の間に妊娠した子を出産しても、「無戸籍」になるため、なくすのが目的らしい。もっともらしい屁理屈だが、徒単にフェミが家族破壊を進展させる布石に過ぎない。推進派の若桑みどりは、「男は不貞しても許されて、女は許されない。不平等だ」「男の貞操のせいで、子供に皺よせがくる」「買春や浮気を取り締まるのか」「男のみがDVするから、貞操など無関係」「婚姻解消の意思表示から離婚成立までの事実婚こそ正当性がある」「家族と国家を強調するな」「個人の平等こそ大事だ」と、火病を起している。
 斉藤学とかいう、精神科医は、「保守派が家族の枠組みを復活させようと画策している」「『できちゃった結婚』が増えているから、実態に合わない。改正せよ」「グローバル化に乗り遅れるような、精神主義に反対する」と、春の陽気でボケたようである。精神科医であるため、ミイラ取りがミイラになったのかもしれない。
 若桑と斉藤は、共に精神病院に行くべきである。そして、二度とシャバにでてこなくてよろしい。


 2)「万機総論」『政治を旅する:加藤シズエの三池炭鉱』

 加藤シズエは、昭和23年に、酔っ払った時の大蔵大臣に抱きつかれ、告白されたにも関わらず、恩を暴力で返す行為を行った、世紀の悪女である。男に誘われれば、やんわり断るなり、一工夫すべきである。フェミゆえ、コミュニケーションのとり方が出来ないのであろう。そんな馬鹿丸出しのフェミが、今の世、大手を振って好き放題しているのには、世間もうんざりである。
 なんでも、前夫の仕事を除いたとき、妊婦が働いていて、作業中産み落として、へその緒をぶら下げて戻ってきた上、生んで数日中に作業場に戻ったのを見ていたそうである。生んだら生んだで、子供が泣けば、薪を振り回して虐待する姿を目の当たりにして、産児制限を志したそうである。
 産児制限運動が元で、前科がついたようであるが、それが縁で、極左労働運動家と再婚したそうだ。その間にできた娘が、死んだ母親とテレパシー通信をし、「愛こそすべて。国のために生まないのが正しい」と偉そうにのたまったそうだ。
 生きているとき、善行者に「ピンクレター」を送っていたそうだが、死んでからは柳沢大臣に、「イエローレター」を送りたいそうである。



Ⅲ:電凸敢行


 1.前置き

 日曜日、北陸中日新聞に電凸したが、「本社の記事を載せているだけで、対応できない」といわれた。そのため、本社にかけたが、散々たらいまわしにされた挙句、「平日に読者応答室へかけなおしてほしい」と言われ、昼間の時間を利用してかけた。
 ちなみに、中日新聞は、東京新聞を傘下におさめており、記事の内容の多くが東京新聞の記者が書いたもの、というのがわかった。そのため、読者応答室にかけると、「東京新聞読者応答室です」となる。
 とりあえず、政治部:03-6910-2211、特報部:03-6910-2140、読者応答室:03ー6910-2201、すべて平日10:00~18:00のみ対応してくれる。日曜は、留守居役が対応するだけのようである。対応は、悪意はないようだが、あまり話しにならない。暖簾に腕押しであろう。


 2.電凸内容

 小生:もしもし。14日の10面と、15日の2面について、非常に問題ある記述を見つけた。抗議したい。

 交換手:はい。どういった内容でしょうか?

 小生:まず、14日の内容である。「貞操義務」を問題視しているようだが、民法上保障されている。義務でもあるが、同時に夫婦の共同生活維持のための権利でもある。もし、不貞行為を行えば、相手方には不法行為に基づく損害賠償請求がなされる。そして、不貞行為の幇助者である、夫婦の一方は、離婚なり慰謝料請求を受ける。民法を理解してから、この記事を書いているのか?

 交換手:はー、そうでしたか?それについて、向うに伝えておきます。

 小生:いや、ところで、誰がこれ書いたの?署名がないのは、おかしいではないか?

 交換手:はい、たしか東京新聞の特報部全体で書いたものなので、特定の誰が書いたのか、わかりかねます。

 小生:あー、そう。しかし、「『出来ちゃった結婚』が多くなったから、貞操義務という言葉は時代遅れ」、というのは、現状を調査してから言っているのか?これでは、『できちゃった婚』がナウく、そうでない結婚がダサい、という風潮である、と誤解を生む。お宅の記者は、倫理観がないのか?世間一般から離れた、妄想記事を書かないでいただきたい。これでは、書き手のオナニーに過ぎない。

 交換手:妄想記事といわれましても、私どもでは・・・。記者には、そのように伝えます。

 小生:それにね、「離婚成立までの事実婚状態こそ正当性がある」なんて、民法勉強したらどうか?一部の国以外は、法律婚主義である。事実婚は、「内縁関係」という法律用語で一くくりされている。おまけに、「正当性」の擬制も認められていない。相続でも、その順位も相当下位である。若桑氏は、妄想癖がある。まともに、こんな耄碌婆様のいうことを真に受けていたら、まともな記事はかけない。

 交換手:はい。それも伝えておきます。

 小生:まだある。与謝野晶子が、「貞操義務は、不純、不正、不平等、不安なものだ。」とか言ったなんて書いてもね、大正5年の当事の背景知っていっているの?今と違って、親が結婚相手を決めるのが当たり前の時代なの。今は、自分の選択で結婚するんでしょうが。昔のフェミニストの基準で、今の時代を語ってほしくない。

 交換手:・・・。

 小生:井戸正枝が、「離婚の大半は男の不貞が原因」とか言っているが、取材時に裏付け資料を出して見せていたのか?フェミニストは、馬鹿の1つ覚えで、常に「男が悪い」しか言わない。DVシェルターに相談に行く男が、「男の癖に」と門前払いされるケースが後を立たないので、統計上おかしなことになっている。実際は、女だけが被害者、というわけでないのが次第に明らかになっている。おまけに、職場におけるセクハラ防止法が今回改正になったが、はじめて男も被害者であることが明記され、保護規定が置かれた。「男が悪、女が善」という二面論で語ってほしくない。

 交換手:はぁ・・・。

 小生:それにね、最近「妻によるDV」が表面化していてね、その手の本も出ている。恥ずかしいことだが、伯父は叔母にDVを受けて、相談を断られて、1人暮らしをしている。にもかかわらず、上野千鶴子や若桑みどりは、面自体デカイ癖に、それ以上にデカイ声を出して、「女からのDVは皆無。あるといったやつは、陰謀めいている」と妄言を吐いている。一面的なものの見方を押し付けてほしくない。「愚民を扇動する」という、旧来のサヨク思想を振り回さないでいただきたい。そんな傲慢な態度とっていては、新聞は押し紙で潰れてしまう。

 交換手:はあ・・・。

 小生:次に、15日の記事だが、多産の時代の論理を、今の少子化の時代に当てはめないでいただきたい。今も生んですぐに働く女が多くなっているが、昔は生命維持ぎりぎりの生活という背景があった。今の場合、宝石などのファッションや、外食や海外旅行などのレジャー、子供の教育費などが背景にある。

 交換手:・・・。

 小生:今の母親連中は、子供のオシメまで変えずに、そのまま幼稚園に放り込んで、夜10時までアフターファイブを楽しんで、やっと迎えに来る例も目立つ。小生の小学校の同級生などは、大体がそんな調子だ。フェミニストは、「3歳児育児神話は間違い」なんて言っているが、それは日本だけである。欧州のフェミニストですら、3歳児までは自分で育てている。たとえ、充実した育児施設があっても、またたとえ育児保護制度がなくてもそうしている。それにちて、マークス寿子氏の『日本はなぜここまで壊れたのか』を読むべきである。

 交換手:はあ、では紹介された本について、田畑に伝えます。

 小生:あとね、言っちゃあ悪いけどね、死んだ人間のいいたいことを、娘に語らせるなんて、イタコじゃあないんだから、気味が悪い。まだある。最後だが、イエローは、軽蔑の意味がある。おまけに「イエローレター」は、アルカイダ系のテロ組織が犯行声明文に使っていたのを忘れたのか?まさか、柳沢大臣にテロ攻撃する気なのか?テロを助長するような表現は差し控えていただきたい。

 交換手:はい、貴重なご意見有難うございました。

 小生:じゃあ、あとは、記者さんに改善するよう伝えていただきたい。

 交換手:有難うございました。


Ⅳ:おわりに

 若桑みどりと、上野千鶴子は、浅野勝手連であった。その際、浅野候補には、「シン・スゴを副知事に就任させていただきたい」と強制したそうだ。ネットでは、勝手連集会で、堂々とやってのけた、という情報があるそうだ。当の本人は、いい迷惑であったろう。
 まさか、浅野氏が落選した際の対応まで準備していたとは予想だにもせず、臆面もなしに堂々と公職選挙法違反(事後収賄罪)になりうるような要求を突きつける。フェミが権力欲に取り付かれ、ついに馬脚を現した瞬間であった。
 最後に、フェミは、法律の文言を都合よく変えようと、法曹界を抱き込んでいる。今回の改正には、自由法曹団という弁護士集団が、一枚かんでいる。自民党総裁戦に、「諸要求」を突きつけてきた連中でもある。このままでは、日本は特亜の軍事侵略によりも、フェミによる反日共産革命で滅亡しかねない。後世の歴史家に、「日本は、フェミニストによる革命に気づかないまま、平和ボケして滅んだ」とかかれないよう、諸氏らには、一層気を引き締めていただきたい。
 
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Ⅰ:はじめに

 小稿において、革新自治体に関する一考察を行う。さて、日曜日において、全国各地で地方選が行われた。小生の選挙区は無投票当選であったが、多くがそうではなかったようだ。
 与党対野党の結果は、知事選では与党が優勢、地方議員では民主が「躍進」したそうだ。しかし、躍進とはいっても、310人あまりから330人当たりになった程度である。さしずめ、0点しか取れないところから頑張って、4教科あわせて100点とった、のび太のようである。
 家でとっている、北陸中日新聞では、石原知事を皮肉ったコマがあった。選挙中は「ぺこぺこ」、選挙後は「フン」である。以前とっていた北日本新聞も酷かったが、輪をかけて品格のない新聞である。次回は、読売新聞に変えようかと思う。


Ⅱ:革新自治体の誕生

 1.革新自治体

 1)契機

 革新自治体とはなにか?昭和42年の東京都知事選挙で、日本社会党や日本共産党が共同で推した美濃部亮吉が当選したことで、京都府知事であった蜷川虎三とあわせて〈革新自治体〉という表現が広く使われるようになった。これに社会党代議士から横浜市長に転じた飛鳥田一雄も含めて、社会党と共産党の共闘を軸とする革新連合が政治の話題となったのである。これには、単独政権をたてまえとして掲げていた日本社会党とは違って、党綱領で連合政権を目標として明確に掲げていた日本共産党が44年の総選挙で14議席を獲得し、発言力が増したこととも関連する。

 2)革新勢力躍進

 46年の統一地方選挙では、東京都の美濃部、横浜市の飛鳥田の再選をはじめ、大阪府の黒田了一、川崎市の伊藤三郎など、各地で社共両党の共闘による新首長が誕生し、道府県議選挙でも、日本共産党が公明党や民社党の議席を上回る状況が生じた。また、47年の総選挙では、共産党が野党第2党に躍進した。統一地方選挙の時期以外にも、埼玉・滋賀・岡山・香川などの各県で、また名古屋・神戸などの政令指定都市でも革新派が当選した。
 この結果は公明党の戦略にも変更をもたらし、一時期ではあるが日米安全保障条約の廃棄を主張するようにもなった。「革新」ということばが、安保条約と、当時問題になっていた公害問題をめぐっての大企業への規制への態度を基準として計られるようになった。この時期には、自民党も積極的には日本国憲法の改正は主張していなかったので、憲法の問題は保守と革新との対立点ではなかった。


 3)内ゲバと破綻

 しかし、国政レベルでは、社会党の全野党共闘論と、共産党のとりあえず一致できる点での共闘という社共共闘先行論との対立があり、国政選挙での選挙協力は参議院選挙における沖縄選挙区のケースを除いてはほとんど成立しなかった。また、地方政治においても、いままでの革新自治体が政策の基盤にしていた福祉の充実による民政安定が、高度経済成長の失速による自治体への税収の不安定化のために、財政的な裏づけが困難になり、いくつかの自治体では財政破綻につながる状況になったことで、革新自治体の継続が困難になっていった。



 2.革新自治体についての研究


 革新自治体についての研究が、ある程度あった。同時代史学会というところで、触れられていた内容を多少まとめてみた。内容は、マルクス主義からの視点のようである。

 1)革新自治体が残した『成果』: 

 地方自治提起・地方分権への発端。
 地方行財政改革のはしり。福祉政策の展開。


 2)革新自治体の崩壊原因(諸研究)

 ⅰ)宮本憲一:「上からの改革」という構造的『欠陥』


 (1)オイルショック不況
 (2)農村への改革余波なし
 (3)社共の対立・公明党の離脱
 (4)住民運動の弱さ、草の根民主主義の弱さ
 (5)福祉・環境から財政・産業政策への転換失敗


 ⅱ)渡辺治:企業による福祉『充実』

 (1)日本経済=企業の危機克服のための耐乏イデオロギー発生   
  (2)労働者・地域社会の掌握で、青年・主婦層を取り込む
 (3)地方政治での戦後型支配構造成立の契機にとどまる
   

 ⅲ)進藤兵:「豊かな社会」現象


 (1)不況による自治体福祉から企業福祉への期待移転
 (2)税収不足
 (3)国による社会福祉政策整備不十分
 (4)「現在の生活水準でガマンする」風潮形成
 (5)公明党の保守との連合、社会党の離脱
 (6)社会主義=市民主義への止揚失敗
 (7)住民請求の政策反映力軽微
 (8)産業発展・緊縮財政への舵取り失敗
 (9)労農同盟形成不十分


 3.革新自治体誕生がもたらしたもの

 結局のところ、小生はなにを言いたいのか?それは、革新自治体が、福祉という綺麗ごとを並べた、姿を変えた、反日・共産主義思想により、日本総サヨク化といった深い爪あとを残したということである。そして、この綺麗ごとが、政財界だけでなく、社会全般にいきわたり、公共領域の拡大=教育・介護・家事の外注化の契機をもたらした。
 そして、この3部門の外注化が、フェミニズムの台頭だけでなく、内閣府男女共同参画局という、年10兆円の無駄使い・誤った少子化対策・ジェンダーフリー進展政策を行う歪んだ権力を生み出したのである。 
 さらに続けて言えば、セクハラ・DV諸法が政策立案されやすい社会構造を生み出し、財政を圧迫し、小泉改革のような行き当たりばったりの政策の元になったのである。つまり、小泉改革が、その革新自治体の総決算であり、日本の古きよき伝統と社会構造を崩壊する事態になっている。
 また、最近では、行政委員会が肥大化している。そのメンバーたるや、フェミ人士や元過激派人士、元在日活動家という、香ばしい面々ばかりである。その最たるものが、男女共同参画関連委員や、人権擁護委員、多文化共生委員である。


Ⅲ:おわりに

 革新自治体誕生は、日本の全政策実行を誤らせる諸要因であった。そして、日本総サヨク化と日本文明崩壊への序章だったのである。今こそ、家族=村落共同体中心社会に立ち返り、反日・共産主義がはびこらないよう、自分の住む自治体から政治を見直し、日本国再建への道筋を見出さなければならない。
 まずは、行政法から紐解き、行政委員をへこませる手立てを考えることが肝要である。行政諸法では、行政委員を締め付ける条文もある。行政委員が不正を行った際、100条委員会で吊るし上げることができるのである。まずは、首長への直訴や有志議員団結成を行うことからはじめなければならない。そして、おかしな行政委員を叩けば、必ず癒着議員が炙り出させることとなる。その際には、リコールを行うなり、次回選挙時に対抗馬を「刺客」として送り込むことも手であろう。
 サヨク連中やフェミ連中が常套手段として用いる手だが、反対に逆利用もできるのである。要は、敵を完膚なきまでに叩き潰せばよいのである。四の五言わず、不言実行あるのみであろう。



Ⅰ:はじめに

 小稿において、痴漢冤罪におけるフェミの犯罪性を取り上げていくものとする。フェミは、常に言うが恥知らずである。常に男が加害者、女が被害者、という構図を持ち出し、反論されれば、発情したメスザルの如く金切り声を出す。また、場合によっては、集団訴訟を起すが、その姿は、うっかり山に迷い込んだ車に襲い掛かる猿の集団そのものである。


Ⅱ:痴漢冤罪の根源

 1.女性専用車両

 1)フェミによる人海戦術

 フェミは、急増する痴漢対策として、数年前から「精力的」に運動した。そして、マスコミを巻き込んで、女性専用車両導入運動を展開し、国会議員はもとより、地方議員も議会で一斉に女性専用車両問題をとりあげるよう、圧力をかけた。その手法は、FAX攻撃などによる人海戦術であった。
 おまけに、一昨年2月から、「早期導入を求める署名運動」を『精力的』に展開。同年3月4日の参院予算委員会では、「安心して通勤・通学できる女性専用車両の首都圏での導入」が質問に上がった。そして、わずか10日あまりのうちに、「女性等に配慮した車両の導入促進に関する協議会」を発足させ、鉄道各社に導入圧力をかけられるにいたった。
 ここまで、前国土大臣が『骨折り』したにも関わらず、フェミ共は、全く「感謝」の声がない。太田光の番組においてですら、このようなメス車導入について、非常に強力な批判が噴出していた。しかし、可笑しなことだが、フェミは、さも当たり前であるかの様相を呈している。このような代物は、明らかに男全般だけでなく、フェミ以外の女に対する人格権の否定でしかない。これぞ、フェミが人もどきである証左である。

 2)警察当局による嘘捏造データ


 警察が随分前から遣りたがって、うずうずしていたようだ。平成16年7月には、「駅構内・電車内等公共空間における反社会的行為等の防止に関する協議会」を設立し、鉄道各社を焚き付けて、「女性専用車両」導入を「働きかけた」。しかも、一咋年2月には、「電車内における痴漢犯罪発生件数の推移」を突如発表した。「平成16年中は2201件で、平成8年の約3倍に増加し、過去最悪の状況」「ワーストワンは埼京線」と、電車内痴漢件数をほとんど発表したことがなかったが、突如過去9年分の統計数字・路線別ランキングを、詳細に『公表』した。
 この統計で狙い撃ちされたのは、JR東日本であった。ワースト5路線のうち4路線(埼京線、中央線、総武線、山手線)が、なぜかJR東日本という事態が「発生」したのであった。
 では、小生はなぜこんな細かいことを取り上げるのか?それは、警視庁がデータ捏造をしたからである。
 警視庁『公表』の「痴漢犯罪発生件数」では、8年間で痴漢検挙数が3倍という、まるで痴漢が激増しているかの印象操作を行ったのである。そもそも、 「痴漢犯罪発生件数」の大半は、迷惑防止条例違反の「検挙件数」で占められていた。
 しかし、その『検挙』の中身が大問題なのだ。つまり、①女性に痴漢呼ばわりされて警官に引き渡されたものの、免罪だったといったケース、②女が示談金目的に、虚偽告訴したというケース、2点があった。
挙句の果てが、「検挙件数は犯罪者数を示すものではない。キャンペーンのためだということを分かって下さいよ」と、渋々でっち上げを認めた。警察が、堂々と国家権力を悪用し、越権行為と犯罪行為をおこなったのだ。もう、この世も末というべきだろう。


 3)数字のレトリック

 迷惑防止条例による検挙件数は、平成8~12年に急増したことになっているが、同時に痴漢冤罪が多発したのも同時期なのである。警視庁は、痴漢被害について、「暗数はこの数十倍に上ると見込まれる」と発表しているが、データ捏造しているので眉唾ものだ。むしろ、痴漢冤罪事件が、表面化しない「暗数」を相当抱えるのではないだろうか?
 国土交通省の「女性専用車両 路線拡大モデル調査報告書」は、「交通が女性の社会進出の一助となれるように、女性の視点からみた交通サービスに対する男女の意識の違いを探るアンケートを行った結果、痴漢被害を防止するための女性専用車両導入に賛同する意見が多く、その普及拡大が求められていることが明らかになった」と発表した。


 4)見え隠れする北朝鮮の影

 しかし、これには、「女性の視点から見た交通サービスに関するアンケート調査」を行った団体が、「痴漢犯罪NO!鉄道利用者の会」というフェミニズム団体だったのである。しかも、この団体は、今年3月31日に解散になったアジア女性基金から、莫大な資金援助を受けていた。つまり、基金の使途不明金30億円のうち、いくらかその様な事業に流れたという可能性が極めて高いのである。
 そして、このアジア女性基金は、総連の下部組織バウネットが『立ち上げた』組織である。おまけに、社民党党首で、平和時に大虐殺をやった村山がアタマをやっていた。つまり、電車の世界にまで、北朝鮮の影響が及んできている。もう一つ突っ込んだ表現を用いれば、女が男との階級闘争に勝利し、社会変革を成功させるという「大目標」が達成されたことになる。
 北朝鮮では、三大革命小組という組織が、金豚の政治的地位上昇と共に、絶大な権力を手中に収めていって、国を傾かせた。日本の場合、女性専用車両導入や、DVシェルター・女性センターの建設、男女共同参画法や子供権利条約の条例化で、フェミに国家権力を売り渡したことにより、近未来において深刻な悪影響を受けるだろう。


 2.痴漢冤罪に関する研究資料

 痴漢冤罪に取り組む学者がいる。立教大学の荒木伸怡教授である。彼は、『捜査研究』 619号(2003年4月)「痴漢冤罪防止と捜査上の諸問題」において、痴漢冤罪がまさに「悪魔の証明」であることを物語る記述を行っている。
 そういえば、周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」があったのを思い出した。未だに見ていないが、日本の司法制度の問題点が見事に描かれいる。そのうち、法曹界から法的圧力をかけられない、とも限らないかもしれない。なにしろ、法曹界はフェミによって様々な弱みを握られているからだ。また、弁護士の多くが左翼的で反権力指向が強いのは、司法制度自体の問題があるからでもある。
 日本の法秩序において、警察や検察の力が強すぎる。裁判官も組織内での出世システムに縛られ、また世論の動向に大きく左右されるため、客観的で公正な判決を下す保証は何もない。そのため、法治国家とは到底いえず、人治国家であるといって過言ではない。
 無実だから無実だと訴えると、検察や裁判所は「罪を認めず反省の念がない。挑戦的で、再犯の可能性も否定できない」という捉え方をするのだ。それが、今の法廷での現状である。フェミも、その辺を美味く利用して、高笑いしている。上野千鶴子のゴリラーマン面が眼に浮かぶようで、無性に腹が立つ。


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痴漢をされたと自称する女性により私人逮捕され、身に覚えがないと否認を続けると、長期間勾留される上に実刑判決まで受けることが少なくない男性だけが、痴漢冤罪被害者なのではない。長期間の勾留を理由に退職を迫る会社が少なくないのであるから、逮捕・勾留により路頭に迷うばかりでなく家庭崩壊に至ることもある妻子も、痴漢冤罪の被害者である。


私の見るところでは、痴漢冤罪事件は決して特殊な冤罪事件ではなく、供述録取書を事実認定の中心に据えてしまっている現在の刑事司法過程から必然的に生まれている、むしろ象徴的な冤罪事件である。すなわち、国家公安委員会規則である犯罪捜査規範が示している基本に忠実な犯罪捜査を捜査機関が行い、客観的証拠よりも供述録取書の内容を重視した事実認定を行うことを裁判所がやめさえすれば、痴漢冤罪事件を含めて、冤罪・誤判の発生数は大幅に減少すると予測されるのである。換言すれば、犯罪捜査規範を遵守しない捜査を行っており、しかも、重大な犯罪ではないし裁判所も有罪と認定してくれるからと、捜査機関が安易な手抜き捜査を行っているために大量に生じているのが、市民生活の安全を脅かしている痴漢冤罪事件なのである。

身柄拘束期間の長期化や懲役刑の執行などによる失職や家庭崩壊を生じることは少なくないのであるから、犯罪捜査規範を遵守した捜査を行うべき重い責任が捜査機関にあることは、重大事件と変わりないのである。なお、検察官による捜査はいわゆる上塗り捜査でしかなく、警察による捜査結果に依存している事案が多いこと、および、大部分の事案において、裁判官による事実認定が検察官による主張・立証に依存している。

自白事件の中には、失職等を恐れて、身柄拘束期間の長期化と自由刑の実刑判決を避けるための自白事件も、多数含まれている。それ故、被告人が自白に転じたことのみから、痴漢被害の有無、および、被告人と犯人との同一性について、確実な証拠のない事案をも裁判所が有罪と認定してしまうことにより、表立たない痴漢冤罪が多数生み出されているのである 。

すなわち、警察が合理捜査・着実な捜査をきちんと行わないで済ませていることが、裁判官による事実認定というヴェールを被った上で、痴漢冤罪事件を生み、市民生活の安全を脅かしているのである。わが国の治安は警察力のみでは維持しえず、市民の協力が必要不可欠である。それにもかかわらず、市民を敵に回すこと、または、市民の中に非協力者を増やすこととなる痴漢冤罪を発生させ続けることは、決して警察の利益とはならないであろう。

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 3.良識ある法曹人の動き

 法曹界は、フェミの手足となって動いているかのようだが、まだ良識は残っていた。パンドラの箱が開けられ、様々な害悪がにじみ出た中で、希望が残ったように。平成13年12月に「全国痴漢冤罪弁護団」が結成され、翌年7月には「痴漢えん罪被害者ネットワーク」が結成された。同年11月26日、千代田公会堂で集会開催されたが、 500名以上の市民が参加し、痴漢冤罪問題への市民の関心が高まっているようである。右だけでなく、左の人間も今やフェミニストの『驕り昂ぶり』に、怒り心頭であることが、お解かりだと思う。偽DVが「国内での拉致被害」だとすると、痴漢免罪は「虚構の強制連行」といえよう。


Ⅲ:おわりに

 痴漢冤罪は、警察官僚や国土交通省官僚に、フェミニストとの利権がうまく絡み合った『国家的犯罪』である。しかも、裏には北朝鮮や総連、バウネットが見え隠れする。痴漢冤罪を、ただの「事件」とせず、外患の一つだと再考し、徹底的に免罪を糾弾すべきである。痴漢冤罪は、新たな「虚構の強制連行」「従軍慰安婦」「南京大屠殺」である。そのところを、理解し、フェミの策謀を世間に広めていただきたい。小生も、あらんかぎり情報提供する。


Ⅰ:はじめに

 小稿において、フェミの売国行為を取り上げる。フェミは、何度も言うようだが、恥知らずで、拉致否定者であり、人でなしである。しかも、やたら特定アジアに跪き、日本を辱める行為に夢中である。まるで、男を求めても、相手にされない寂しさを、売国で紛らわすかのようだ。いや、フェミは、在日や解放同和、元過激派ばかりで構成されているため、そうなるのは不可避である。


Ⅱ:水曜集会

 1.岡部トミ子事件

 1)岡部トミ子プロフィール

 岡部トミ子といえば、宮城県の民主党議員である。この人物、実は民主党においては別に珍しくもなんともないのだが、親が在日朝鮮人である、と噂されている。勿論、管直人や小沢も、片親が朝鮮人である、ともっぱらの噂だ。他には、帰化した白何某という自分の自慢ばかりする、朝鮮日報日本支社長だった輩もいる。社民党には、帰化人第一号議員である、辻本清美もいる。
 強いて言えば、自民党のドンだった金丸や、今の幹事長の中川も朝鮮人であるといわれている。これら朝鮮人と深いかかわりがある、と噂される輩は、必ずパチンコ屋やカルト、土建屋、朝鮮総連、民潭といった敵性団体と深いつながりも否定できない。
 また、後藤田親子や甘利のように、街金から政治資金を受け取っている、と噂される輩は、媚中・媚北である。かなり多くの新聞は、後藤田親子が、『勇気ある弱腰外交』をやっている、とベタ褒めだが、なんのことはない。徒の売国奴に過ぎない。勿論、このような輩を褒めちぎるメディアも、碌でもない存在である。


 2)やらかしたこと

 岡部トミ子は、韓国まで出かけ、しかも大使館の公用車で乗りつけ、蔑日運動に嬉々満面の表情で、日の丸にバッテンをつけて写真に堂々とうつっている。他の国なら、議員職は剥奪は勿論のこと、最悪終身刑か死刑になるところである。日本という国に生まれたことを、岡部以下売国奴連中は、毎日手を合わせて、感謝すべきである。
 以下、岡部の売国行為の悪行三昧を紹介する。怒りを堪えながら、見ていただきたい。

 ⅰ)朝鮮日報:平成15年2月12日

 今月8日に韓国を訪問した民主党の岡崎トミ子(59)参議院議員が12日、ソウル・鐘路(チョンロ)区・中学(チュンハク)洞の日本大使館前で開かれた韓国挺身隊問題対策協議会の第545回目の「定期水曜デモ」に参加した。 12年間続けられているこのデモに日本の国会議員が参加したのは初めてのことだ。岡崎議員は民主党、共産党、社民党が共同で進めている「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」制定のため積極的に動いている中核メンバーだ。 集会の途中、岡崎議員が姿を現わすと一斉に拍手がわき上がった。岡崎議員は片隅に座っていた李ヨンス(79)さんの手を握って「アンニョンハセヨ。アンニョンハシムニカ(韓国の挨拶の言葉)」と声をかけた。
 岡崎議員が慰安婦問題に関心を持つようになったのは1990年から。社会党所属の衆議院で、党内の女性局長に務めていた当時、梨花(イファ)女子大学のユン・ジョンオク教授を招いて講義を聞いた後、大きな衝撃を受け、加害者としての責任ある行動の乗り出すべきだと決心したという。 「今月10日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領当選者と会い、この問題は絶対に過去のことではないということを強調しました。今も苦しみが続いている現在の人権問題ですからね。『過去も未来も大切に』をモットーに、慰安婦問題が早期解決できるよう、積極的に協力して欲しいという要請書を伝達しました」。


 ⅱ)中央日報:平成18年3月14日

 700回迎えた慰安婦被害者の水曜集会…世界最長のデモ記録

日本軍従軍慰安婦被害者らが毎週水曜日にソウル鍾路区(チョンログ)の日本大使館前で行う「水曜デモ」が15日で700回を迎えた。

14年間続いた同デモは、最も長い期間にわたって続いているデモとなった。同デモを主催してきた韓国挺身隊問題対策協議会(以下挺隊協)は、700回目のデモを記念し、15日、東京・ベルリン・ニューヨークなど7カ国・15の都市で同時デモを展開する、としている。

とりわけ、日本の市民団体からなる「日本軍『慰安婦』問題緊急ネットワーク」も連帯デモに加わり、韓国内では48の市民団体のメンバーらが参加する。市民団体と慰安婦被害者はこの日、声明書を発表し、日本政府に、迅速な謝罪・賠償を再度求める予定だ。

また、小泉首相あてに「慰安婦被害者関連の文書を公開し、法的責任を取るように」という要旨の書状を送る計画。水曜デモは92年1月8日にスタート。


 3)岡部の言い訳

 現職の国会議員が、韓国で日本の大使館にむかってこぶしを振り上げて抗議行動を行い、送迎に日本大使館から公用車を提供させた。なんという、破廉恥行為であろうか。同じ日本に住んでいながら、反日運動に精を出す。フェミが恥知らずである、何よりの証左であろう。
 本人は他の日程は公用車を利用したが、このときだけはタクシーを利用したと釈明していたが、他の日程は公用車を利用したというだけあり、この時の渡航費用は公費であった。
 ちなみに、一緒にいった他の女性議員は岡崎トミ子と組んで日本の恥をばらまいている大脇雅子(社民 参)・吉川春子(共 参)そして田嶋陽子(無 参)、円よりこ(民主 参)、日本では「有名」なフェミニスト議員である。
 しかも、岡崎は、北朝鮮による未曾有の国家犯罪が明らかになったあの9月に、有光健、横田弁護士と共に「ナヌムの家」に詣でた。同じ頃に、福島瑞穂は、天使のコスプレでパーティを開いて銭を集めていた。

 
 4)生き恥

 しかも、この岡崎なる『人物』は、平成2年社会党より衆議院選に当選。8年に落ち目の社会党に見切りをつけ、さっさと民主党にくら替えし、党副代表まで昇りつめるが、直後の総選挙であえなく落選。懲りずに10年の参議院宮城補選で、しぶとく返り咲き。経歴書には、社会党を消した。実に『たくましい』生き物というべきか。ある意味凄いのは、2月16日生まれで、あの金正日と同じ日ということかもしれない。
 民主党では、岡崎議員たちの慰安婦に対する行動について、党職停止処分がだされただけだった。民主党の存在自体が、日本の恥なのかもしれない。沖縄ビジョンを見れば、民主党が中共に「沖縄献上」を画策していることが嫌という程わかる。前回の沖縄選挙戦でも、同じようなことが繰り返されている。


 2.日本軍『慰安婦』問題緊急ネットワーク

 1)団体の正体
 
 この団体は、バウネットが新たに起したアクションの1つである。この団体は、一昨年から行動を開始している。「旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画」大阪実行委員会という名前で、日本版水曜集会を開催していることになる。松井やをりが朝日新聞在社中から、しつこくやってきたことが、とうとう日本で行われることになったのである。
 連絡先が電話/FAX 06-6712-0373(在日韓国民主女性会気付)となっている。おまけに、一昨年の9/18には、天理市で「奈良・発掘する会」の 川瀬俊治、高野眞幸が「水曜集会の前座」企画をおこなった。


 2)焚き付けた『馬鹿達の行進』

 そもそも、韓国で初めて元慰安婦であることを証言した金学順が、朝日新聞の当時記者だった松井やをりにそそのかされ、日本政府に謝罪を求め東京地裁に提訴したのが1991年。この頃から抗議の集会が始まりである。
 例の河野談話が平成5年8月にあって、このとき何の証拠もないのに安易に認めてしまった。さすが、吉田茂が『政治屋』と毛嫌いした、河野一郎(朝日新聞出身)の息子である。親子鷹ならぬ、馬鹿親子というべきだろう。息子である河野太郎も、「寿司ポリス」構想に反対の最先鋒立って妨害していた。親子馬鹿三代といっておこう。
 どうでもいいかもしれないが、朝日ですら「慰安婦」に変えたにもかかわらず、未だに、毎日新聞は「従軍慰安婦」という表現をしている。さすが、在日『含有量』が、業界ダントツトップだけはある。


 3)アメリカでの対日非難決議

 そして、未だに「慰安婦」という虚構が、一人歩きしている。安倍首相が、『狭義の強制』否定しただけに過ぎない、にも関わらず、アメリカではマイクホンダなる豚饅頭や、在米韓国人の気を引こうとする民主党の売国議員のよって、さらに反日活動が進展中である。一応、他の日系議員や、アメリカ保守派議員連中が巻き返しをしている。しかし、メディアが、媚中・半島に成り下がっている状況では、馬鹿げた対日非難決議は可決する可能性は極めて高いだろう。せいぜい、マイクホンダが、経歴詐称で議員辞職させられ、他の売国議員が愛国者法で処罰されて幕引きになるのがオチである。
 

Ⅲ:虚構の正体

 韓国では、朴政権時代にキーセン観光で、外国の観光客相手に国家公務員の身分で性を提供し、外貨を稼いだということはまぎれもない事実があり、台湾でも同様のことが行われていた。
 そして、現実に中国や韓国、北朝鮮その他の国でもおおぴらにしているのにも関わらず、日本の「従軍慰安婦」とはどう違うのか、どう説明するのか?日本だけが許されないで、ほかは許されるとは、馬鹿げたことである。
 この抗議行動は、ノムヒョンや北朝鮮、総連や民潭、バウネットによるやらせである。海外の動きは、ついこの間なくなった『アジア女性基金』と華人ネットワーク、朝鮮人ネットワーク、カルトネットワーク、ユダヤネットワークによる大規模な日本に対する情報戦である。
 日本は、する必要にないのに、国益を大きく損ねてまで、韓国に十分な戦後補償をしてきた。今生きていることが不思議で、常に戦闘状態であった時に、朝鮮人女性を求めることが当時の厳しい軍規律で認められなかったのが事実である。強いて、存在したというのであれば、勝手に後をつけてやってきて、股座を広げて商売をやったというのが真相であろう。軍人の給与が25円の時代に、陸軍大将以上の給与を受け取っていた連中が、今更どの面さげて、補償を要求するのだろうか。
 オランダ人までが、しゃしゃり出てきていたが、当時のうちに処罰されていたのであるから、一事不再理であろう。このような輩を、国内に招聘して、反省会をやった馬鹿者がいたそうだが、しっかり外患誘致罪で処罰してもらいたいものである。


Ⅳ:おわりに 

 1.対日蔑日工作に対する処方箋

 水曜集会は、朝日新聞とフェミニストが勝手に焚き付けたおかげで自然発生した、北や中国による韓国と日本の離間策である。すみやかに韓国人は、その愚に気づき、首謀者を国際法廷の場に突き出すべきである。そして、日本政府はこのような団体への破防法適用を速やかに行うべきである。 


 2.フェミによる新たなる情報戦

 かなり遅れて、従軍慰安婦問題なる虚構について取り上げた。このでっち上げに協力した「アジア女性基金」は消滅したが、国内でもとんでもないことをやってくれた。女性専用車両推進に「一役」買い、DV啓発ポスター事業を、男女共同参画局から委託事業でやっていた。しかも、経費30億円が使途不明のままである。
 情報筋によれば、女性基金は、DV冤罪を頻発させるため、啓発事業の傍ら、「育児相談」というアメを持ち出して、多くの妻子供を「拉致」し、一ヶ月以上監禁して、離婚の意思を表明させるまで返さない、という悪行三昧を繰り返していた。そして、今もその悪行は、法曹界や政界との癒着によって、未だに続けられている。
 フェミのほとんどが、在日や解放同和、元過激派である。虚構の『従軍慰安婦』の復讐のつもりで、DV法を通過させ、日本人に対するホローコストを行っている。諸氏には、こういった実情を踏まえ、虚構に対する情報戦と、それらに連動するフェミの策謀に対し、神経戦で対峙して頂きたい。



Ⅰ:はじめに

 小稿において、フェミによる歴史・伝統否定を基にした犯罪行為を紹介する。フェミは、何度も言うが、日本の価値観を認めない、在日や解放同和が構成メンバーで占められている。よって、やっている内容は、全く持って、心ある日本人でなくとも、眉を顰める言動ばかりである。


Ⅱ:伝統否定凶行

 1.大峰山登山事件

 以下は、一昨年実際にあった事件である。朝日新聞関西版にあった内容である。そもそも日光、富士山、高野山等も女人禁制だったのを、明治の御世になり、廃仏毀釈のドサクサに、各霊場の女人禁制が廃止された。
 日本を代表する霊峰・富士山が女人禁制のままだったら、こんなフェミニストの『肝試し』が行われるはずはなかったはずだ。
 大峯山が世界遺産に登録されようとしている最中、女人禁制撤廃運動が、マスコミの手でマッチポンプ形式で再燃している。事実、朝日がこの内容を取り上げたのにも、こういったフェミの黒い策謀を幇助する目的がある。
  女人解放に反対→まるで反対派が、女性差別論者であるかのような印象操作をおこなう→「差別的なことだ」と白い目でみるように、世論を扇動→自分達は被害者で、反論者を悪者に仕立てる→反対派の反論を封じようとする、といった構図である。
 あと憂慮すべきは、門跡や霊場の上層部が共産主義に汚染されている可能性も否定できない。


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 女人禁制が1300年間続く修験道の聖地、奈良県天川村の大峰山への登山を目指すと公表していた、性同一性障害を持つ35人のグループが3日、現地を訪れた。
女性の立ち入りを禁じる結界門(けっかいもん)の手前で地元住民約100人と議論した結果、 改めて話し合いの場を設けることで合意して解散したが、その後にメンバーの女性ら3人が登山を強行した。


住民側が結界門前で待ち構える中、午前9時50分ごろにグループが到着。 地元・洞川(どろがわ)地区の桝谷源逸(げんいち)区長(59)は 「先人から受け継いだ伝統や生活がある。地元の心情を理解してほしい」と登山中止を求めた。 グループ側は今後も話し合いを続けてほしいと要望した。 しかし、午後0時半ごろ、3人が結界門をくぐって山に入った。その1人は「問題提起をしたかった」と説明した。

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 2.ジェンダーフリー版桃太郎事件

 話はかわりますが、随分前のTVタックルで、ジェンダーフリー版桃太郎、「桃子」について触れていた。 その手の本は、どうやら、どこの県の女性センターにもあるとの情報も入手している。
 大筋はどうやらこのような話のようだ。昨年、名古屋で行われた桃子劇の内容も同様であった。日本文明の否定、男侮蔑にはモッテコイの題材とされてしまった。痛恨の極みである。
 ジェンダーフリー=フェミニズム論者は、現在の文化を逆にして、大変「ご満悦」のようだ。昔話の「桃太郎」を「桃子」に改竄し、「洗濯はおじいさん、芝刈りはおばあさん」に役割分担を変更して、劇や読み聞かせをやっているグループ・学校がある。

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おじいさんが洗濯して、おばあさんが芝刈りに行って、
桃から生まれた女の子を桃子と名づけた。
その後、桃子は刀を持たずに鬼が島に向かい、其の途中、
オスメスの区別なく、犬猿雉をお供に従え、
結局鬼の妻と話し合いで問題を解決、めでたし、めでたし

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 3.ひな祭り廃止事件

 他にも、日本女性学会が、ひな祭り廃止を唱えている。
結局、ひな祭りを否定し、鯉のぼりを否定し、伝統文化を否定し、一切の伝統的な性別役割分担を否定し、すべての慣行・制度を「性別と関係づけない」ものにするという、日本文明の有り様を、公権力を乱用して、全面的に改造するのが、連中の目指すところであろう。つまり、伝統破壊を売り物とする、反日運動であることを、みずから証明してしまったわけである。

http://www.joseigakkai-jp.org/newsgogai.htm

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[批判5] 男女共同参画政策は、鯉のぼりやひな祭りなどの伝統や慣習を破壊するものである。

[回答5] 伝統や慣習は不変ではなく、時代とともに取捨され改変され、今日にいたっているものです。例えば、明治初期にチョンマゲや帯刀などの伝統は放棄されてしまいました。鯉のぼりとひな祭りに含まれていた「男は強く元気に/女は優しく美しく」と、性別と人のありかたを結びつけるシンボリズムは、今日では適切とは言えません。現在、5月5日は、すべての子どものための祝日とされています。ひな祭りも、性別と関係づけないお祝いにするのが良いと思われます。なぜ、そうしないのでしょう?


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 4.女力士事件

 他には、太田房江大阪府知事のように、大相撲に女力士を土俵入りさせろとか、なんとかで駄々をこねた話が、10年ほど前起こったのは、記憶にあるだろうか。大阪場所に、知事が出席するのが慣例であったが、この官僚上がりのフェミ婆の所為で、滅茶苦茶である。おまけに、「制度改革」の一環で、相撲協会の委員にフェミ婆推薦の人物を入れなければならなくなった。
 確か、去年10月に太田房江は、大阪府・上海市友好提携25周年記念式典のため、国賓待遇で上海に招待され、協力強化の共同声明に調印し、日本からの一層の投資を確約した。大阪のものづくりの火を、男の象徴と批判する「彼女」のことだから、願ったりかなったりだったろう。しかも、地方知事の身で「国賓待遇」であるから、間違いなく工作員であることは間違いない。


 5.靖国神社フルヌード撮影事件

 青森の『女祭り』で「大活躍」だったバイブガールズが、靖国神社でフルヌード撮影を仕出かした。主犯格は、北原みのりという、辻本がバイブレーターにサインをした、あの曰くつきの店長である。日頃は、エッセイストを自称しているが、似非文化人である。
 写真では、大村益次郎像の真下で、素っ裸という、破廉恥な格好をしていた。しかも、ご丁寧に、靖国の英霊を愚弄する詩までこしらえている。あまりにも大不敬な内容だが、フェミの犯罪行為を知らしめるため、掲載する。

*****************************************************

日曜日の早朝そこには誰一人いなかった。
静まり返っていた。
雲ひとつない空の下、彼女たちは裸で走り回り、
僕はカメラでそれを追い続けた。

その場所はいったいどんな意味を持っていたのだろうか。

僕は撮影が終わってから改めて日を変えてそこを訪れた。
白い鳩が「幸せ」を忘れて、
ただがむしゃらに餌をつついていた。

なんだかすべてが僕には嘘みたいに見えて、落ち着かなかった。
隣接している博物館には、歴史と称されるものがあった。
時間の流れだけが確実に刻まれていた。


戦死した人の白黒の証明写真がたくさんある部屋で、
僕は命がけで戦うことの環境を思った。
それでも僕には何一つわかることはなかった。
遺書も遺品も、あまりにもそのままで何かを受け止める度量なんて
僕にはないことを再確認しただけだった。

僕は戦うことの意味を考えた。
本当の幸せを思うとき、
戦うことはどれだけの意味を持ち、
それには常に犠牲が必要なのかということを。

これだけの人の命が犠牲になって、
果たしてそこには本当に幸せが訪れたといえるのか。
特定の道徳観と倫理観をかたくなに護ることが国を護ることと、
愛する人を護ることだと履き違えて、
さらに多くの犠牲者を生み出していたのだとしたら、
今現在僕たちが本当にするべきことは何だろう。

過去の犠牲者をどのように思うか、
どのように祀るかその方法を議論する前に、
自分たちが戦うことの意志を
どのように受け継いでいくかが問題ではないのか。

忘れてはならない歴史を思うとき、
そこには決して偽りも誇張もない真実があるはずなのに、
誰かの感情に押しつぶされて僕には真実が見えない。
偽りや誇張が誰かの感情によって作り上げられるのだとしたら、
僕は何を信じたらいいのか。

あの場所に何か意味があるのだとしたら、
白い鳩に象徴される価値観よりも
裸で走り回る彼女たちの姿を僕は信じたいということだけ。


******************************************************


Ⅲ:おわりに

 フェミニストは、崇高な日本文明の正当性を徹底否定するため、様々な暴挙にでている。このような暴挙は、中共が唱える「日本解放」を成功させる布石でしかない。断固、このような妄動を阻止しなければ、日本は滅亡する。
 事実、次第にフェミの悪影響がじわじわと出ている。世間の隅々に渡って、ジェンダーフリー色が表面化している。風俗の退廃、教育や政策において、その傾向は顕著である。
 小生のライフワークでもある、反ジェンダーフリー・反男女共同参画・反DV法の活動も、更なる高度な活動に転換すべきか、思案のしどころである。




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